DXによる価値創造の加速に向けた組織改正を行います
JR東日本グループでは、グループ経営ビジョン「変革2027」のスピードアップのため、デジタル技術を活用した業務変革(DX)を推進しています。 このたび、グループ横断的なデータ利活用、生成AIの積極的な活用、システムやアプリのアジャイル開発をよりスピーディーかつ強力に推進していくことを目的として、「Digital & Data イノベーションセンター(通称:DICe(ダイス))」を設置します。 |
1 「Digital & Data イノベーションセンター」の設置
JR東日本グループでは従前より「データ・AI利活用」「システム・アプリのスピード感ある開発・実装・改善」について取り組んできました。昨今のデジタル技術の急速な発達を受け、アジャイル開発等の推進や、生成AIに代表されるようなガバナンスの問題への対応などが急務となっています。そこで、これらの取り組みをより拡大し、加速させるための組織として本社内に新たな組織「DICe」を設置します。また、DICeにおいて実施するシステムやアプリの内製化開発の推進により、JR東日本グループにおける高度IT人材の育成も進めます。
2 実施時期
2023年10月1日(日)
3 DICeのロゴの意味
「DICe」のロゴをキューブ状にすることで、以下をイメージしています。
「キューブ=多面体=多種多様な人材が集まる組織」 「キューブから新たな形を生み出す」
【参考:現改比較】
現行
改正
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