シャープの複合機および関連サービス・ソリューションのセキュリティ対策が「リーダー(※3)」評価を取得

調査会社 IDC Japan株式会社(※1)の「IDC MarketScape(※2)」レポートにおいて

シャープ

●スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」で提供される複合機●スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」で提供される複合機


シャープの複合機および関連サービス・ソリューションのセキュリティ対策が、IT分野専門の調査会社であるIDC Japan株式会社の「IDC MarketScape:Japan Security Solutions and Services Hardcopy 2021 Vendor Assessment」レポートにおいて、「リーダー」の評価を取得しました。

テレワークの普及など、ワークスタイルや働く環境が急速に変化する中、セキュリティの重要性がますます高まっています。本調査は、国内の主要ベンダー8社を対象に、プリント/ドキュメント基盤におけるセキュリティ対策についてビジネス戦略とサービス提供能力の観点から評価し、分析結果をまとめたものです。

当社は、データの暗号化やユーザー認証機能の搭載など、長年にわたり、複合機のセキュリティ対策機能の強化に取り組んでまいりました。また、近年では、コンビニエンスストアに設置のマルチコピー機を活用したプリント支援サービス「ネットワークプリント for Biz」や、スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」など、多様化する働き方を支援する各種のサービス・ソリューションを通じ、さまざまなビジネスシーンにおけるセキュリティ面での安心・安全を提供しています。今後も、お客様の課題解決や業務効率化に貢献する機器やサービスのさらなる拡充に努めてまいります。


■ IDC MarketScapeとは
出典:IDC Japan WEBサイト(https://www.idc.com/jp/promo/idcmarketscape

特定市場におけるICTサプライヤーの競争力の適応度を把握できるベンダー分析モデルです。調査方法として、
定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフィックスによって図示されます。IDC MarketScape は、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティ(製品/サービス提供能力)、戦略、さらには現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。


※1 本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 竹内 正人
※2 Japan Security Solutions and Services Hardcopy 2021 Vendor Assessment(IDC # JPJ46753421、2021年4月発行)
※3 「リーダー」「主要プレイヤー」「競争者」「参加者」の4つのポジションがあります。


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
   ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
  https://corporate.jp.sharp/news/210528-a.html

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

シャープ株式会社

192フォロワー

RSS
URL
https://corporate.jp.sharp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府堺市堺区匠町1番地
電話番号
072-282-1221
代表者名
沖津雅浩
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1912年09月