私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ』。ＭＣの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます！
唐揚げ専門店が続々とオープンし、世はまさに“唐揚げ戦国時代”といわれる昨今。番組では、全国に２２３店舗を展開する“店舗数業界ナンバーワン” （日本唐揚協会調べ※併設店舗は除く単独店舗数）の『鶏笑』を創業から支え、唐揚げをこよなく愛する植元裕太さんに密着！異例の急成長を遂げた理由をはじめ、門外不出のタレの秘密や、おいしく揚げるためのノウハウなど、企業秘密を粘り強く交渉しながら徹底取材！ご家庭での唐揚げ作りにも役立つ情報満載です！
人気の唐揚げ専門店『鶏笑』の東日本を統括する立場で、各地の店舗を飛び回る植元さん。この日働いていたのは、植元さんが１０年前にオープンさせた１号店「浦和本店」の厨房。新潟に新たに出店する店長に調理のノウハウを伝授していました。『鶏笑』では新しくお店をオープンする人に開店１か月前から研修を行っています。
唐揚げの定番といえば「もも肉」のイメージが強いですが、もも肉よりもへルシーで、やわらかくジューシーに仕上げた「むね肉」が一番人気の『鶏笑』。唐揚げの聖地・大分県中津市の名店からゆずり受けた“秘伝のタレ”の中味や漬け込み時間、さらには同じむね肉を使ったチキン南蛮の作り方まで、取材スタッフが粘り強く交渉し、これらの企業秘密を大公開！ご家庭でもワンランク上の唐揚げが作れるテクニックの数々をお見逃しなく！
ところで、なぜ唐揚げ専門店が増え続けているのでしょう？
その理由は「揚げ物は面倒だからお店で買おうと思う人が増え、需要が伸びたこと」「材料の原価が安いこと」「冷蔵庫とフライヤーさえあれば店を始められ、初期費用が安いこと」だといわれています。加えて『鶏笑』のオーナーにはお店を開きやすい“ある理由”がありました。果たして、オーナーのやる気もアップするそのシステムとは・・・？
さらに、住宅街の駅前に多く出店するのも『鶏笑』が異例の急成長を遂げた理由のひとつ。植元さんが新たに出店するオーナーさんと物件の下見に訪れるシーンも紹介します。
別の日、オープン初日を迎えた横浜・中田店の視察に訪れた植元さん。もも肉を揚げ忘れたり、チキン南蛮のタルタルソースを入れ忘れたりとトラブル続出の中、じっと見守る植元さん。その胸の内とは・・・？
【BACKSTAGE 7/18OA「全国に200店以上！唐揚げ専門店『鶏笑』急成長のワケ」PR動画】
【放送日】2021年7月18日(日)
【時間】よる11：30
【ＭＣ】武井壮
【ゲスト】生見愛瑠
【テーマ】全国に200店以上！唐揚げ専門店『鶏笑』急成長のワケ
【番組HP】
https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
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