【FC東京】京王電鉄株式会社との包括連携協定締結のお知らせ
本協定は、FC東京と京王電鉄株式会社が連携を強化し、スポーツを通じて沿線の活性化を図るとともに、子どもたちの心身の健全な発達・育成に寄与し、豊かで魅力的な「まちづくり」を推進することを目的に締結いたしました。
また、子どもたちの心身の健全な発達・育成を支えていただくために、ホームゲーム開催時に選手と子どもたちが手をつないで入場するハンドウィズハンドの理念に賛同と協賛をいただき、入場する子どもたちのウェアに京王電鉄株式会社のロゴを掲出させていただきます。
連携事項
(1)沿線地域の振興、活性化に関すること。
(2)スポーツを通じて、特に子どもたちの心身の健全な育成に関すること。
(3)スタジアム来訪促進に関すること。
(4)両者のファン獲得に関すること。
(5)魅力的なまちづくり推進に関すること。
締結日
2023年5月9日
京王電鉄株式会社 都村智史 代表取締役社長コメント
「豊かで魅力的な『まちづくり』への主体的な関与を掲げている当社にとって、FC東京は同じ思いを共有する大切なパートナーであり、これまでも様々な連携を行ってまいりました。今回、包括連携協定を締結することで、スポーツを通じた子どもたちの成長支援など、取り組みを強化していくことと致しました。より強固なパートナーシップを構築し、長期的目線でFC東京と手を携え、地域のさらなる活性化に寄与してまいりたいと考えております」
FC東京(東京フットボールクラブ株式会社)川岸滋也 代表取締役社長コメント
「ホームタウン、そしてホームスタジアムが沿線にあることから、京王電鉄とはこれまでも手を携えてさまざまな取り組みを行ってまいりました。今回、あらためて包括連携協定を締結することで、沿線地域の活性化、子どもたちへのスポーツを通した成長機会の提供という目的を共有し、より一層連携を強化してまいります。お互いが持つ知見やリソースを最大限に活用して、豊かで魅力的な『まちづくり』のために協働してまいります。早速、子どもたちのスポーツを通した体験でお力添えいただき、パートナーシップの新たなフェーズがスタートいたします。京王電鉄とFC東京のこれからの取り組みにぜひご期待ください」
ユニフォームを手にするFC東京 川岸社長(左)と京王電鉄株式会社 都村社長(右)
協定書を手にするFC東京 川岸社長(左)と京王電鉄株式会社 都村社長(中)、FC東京 石川 直宏 クラブコミュニケーター(右)
京王電鉄キャラクター「けい太くん」(左)とFC東京マスコット「東京ドロンパ」(右)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像