ヒュンメルがフィット感にこだわったフットサルシューズ「アピカーレ」をリニューアル!
日本代表清水和也選手もレコメンド
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、フットサルシューズのトップモデル「アピカーレ」をリニューアル。アッパーはもちろん、シュータンやかかとなど、さらにフィット感にこだわった軽量モデル「APICALE 5 PRO PG」。レギュラーラストとワイドラストの2ウィズ展開です。
■フィット感にこだわった新設計
APICALE 5 PRO PG(アピカーレ5 PRO PG)は、アッパー前足部にカンガルーレザー、中足部以降にしなやかな人工皮革『ナノフィットスキン』を採用。ダイレクトなボール感覚を生み、繊細なボールタッチをサポート。カンガルーレザーと人工皮革を合わせて活用することで優れたフィッティングと耐久性を両立しました。
さらに今作はフィット感にこだわり、シュータンを改良。形状も見直しを図り、インサイド側を短くした足の甲に沿いやすい新設計に。シュータン自体も前モデルよりもやや厚みを持たせた人工スエードにし、フィット感を向上させつつ、履き続けてもヘタりにくい素材にしました。
かかと部は強固なヒールカウンターとライニング材との間のスポンジ設計を見直し、ホールド感と包み込まれるフィット感を両立。シューズ全体でフィット感を高める構造にアップグレードしています。
■清水和也、「必要なものがすべて入ったシューズ」
フットサル日本代表のエース清水和也選手は、「トップ層にとっては必要なものがすべて入っていると感じています。蹴ったときのインパクトがいいですし、カンガルーと人工皮革のコンビネーションでフィット感も耐久性もある、いいとこ取りになっています」と話す。
さらにシリアスにプレーする一般層に向けては、「足馴染みの良さがポイントですね。履いたときにホールド感があると思いきや、窮屈感がない。紐もキュッと締まるので、好みで調節も可能です」と新アピカーレのメリットをあげる。
撮影を行った10月末に初めて新商品を渡し、履いてもらったが、軽いステップとパス、シュートを行っただけで、「こんな短い時間でも、アッパーが僕の足型になってきているんですよね。足馴染みの良さが、最初から体感できる上に、それが良くなっていくのがアピカーレなんですよね」と全幅の信頼を寄せています。
アウトソールは、「海外の廃れたようなコートでも履いてきましたが、環境の悪さにも適応できるグリップ力がありますね」と、酸化亜鉛の針状結晶体『NEO パナテトラ』を配合したラバーソールがクイックなステップワークをサポート。ウィズも2E相当のレギュラーと3相当のワイドの2種類がそろっており、足幅の広い選手でも安心して履けるアイテムになっています。
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
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