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株式会社 宝島社
会社概要

【新人作家の作品を映像化】宝島社主催の『このミス』大賞に「U-NEXT・カンテレ賞」を新設!

ミステリー作家の登竜門~海堂尊、中山七里、柚月裕子を輩出~!6/1公募開始!

株式会社 宝島社

公募期間:2018年6月1日~2019年5月31日公募期間:2018年6月1日~2019年5月31日

新人作家の登竜門『このミステリーがすごい!』大賞を主催する株式会社宝島社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:蓮見清一)は、USEN-NEXT GROUPの株式会社 U-NEXT(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:堤 天心 以下、U-NEXT)及び関西テレビ放送株式会社(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:福井澄郎 以下、カンテレ)と協賛し、第18回『このミステリーがすごい!』大賞に、映像化を前提とした賞、「U-NEXT・カンテレ賞」を新設します。
 

 

 

『このミステリーがすごい!』大賞は、ミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に2002年に創設した新人賞です。大賞受賞者には文学賞最高額である1200万円を贈呈、受賞作はすべて書籍化されています。
本賞はこれまで、多くのベストセラー作品を輩出してきました。また、『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊・2008年映画化、テレビドラマ化)や、『がん消滅の罠 完全寛解の謎』(岩木一麻・2018年テレビドラマ化)、『さよならドビュッシー』(中山七里・2013年映画化、2016年テレビドラマ化)、『完全なる首長竜の日』(乾緑郎・2013年映画化、映画タイトル『リアル 完全なる首長竜の日』)、『果てしなき渇き』(深町秋生・2014年映画化、映画タイトル『渇き。』)など、多くの映像化作品も送り出しています。

 

U-NEXTは、11ジャンル120,000本以上の動画を配信する日本最大級の動画配信サービスです。またカンテレは、2018年「ニューヨークフェスティバル」の刑事ドラマ部門でオリジナル作品『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017年制作)が銅賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。

今回、 『このミステリーがすごい!』大賞の作品が多数映像化されていることを受け、新たに「U-NEXT ・カンテレ賞」 を設立。大賞・優秀賞は従来通り『このミス』選考委員が決定し、それ以外の全応募作品の中からU-NEXT ・カンテレが映像化したい1作品選出します。
「U-NEXT ・カンテレ賞」に選ばれた作品は実際に映像化され、U-NEXTでWEB配信及びカンテレにてテレビ放映を予定しています。

第18回『このミステリーがすごい!』大賞の公募は2018年6月1日から2019年5月31日まで。

『このミステリーがすごい!』大賞では、これからも新しい作家・作品を発掘・育成し、業界の活性化に
寄与したいと考えております。

第18回『このミステリーがすごい!』大賞に
実写ドラマ化を前提とした新賞が創設されます!


「U-NEXT・カンテレ賞」
対象:応募作品の中から1作品
(大賞・優秀賞の作品以外から選出)
賞金:100万円
副賞:ドラマ化され、動画配信及びTV放送


過去の『このミス』大賞受賞作のドラマ化プロジェクトも始動!

2019年より、映像配信サービス「U-NEXT」での配信
及びカンテレでのTV放送を予定。

今年も公募開始だにゃ~!今年も公募開始だにゃ~!


『このミス』大賞とは?

ミステリー&エンターテインメントブックガイド
『このミステリーがすごい!』を発⾏する宝島社が、新時代の新しいミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に、2002 年に創設した新⼈賞。

第153 回直⽊賞を受賞した東⼭彰良⽒や、第15回大藪春彦賞を受賞した柚月裕子氏ほか、累計1000 万部突破の「チーム・バチスタの栄光」シリーズの海堂尊氏などの作家を輩出している。受賞作品からは多数のベストセラーが生まれ、映像化作品も多数世に送り出している。また、岡崎琢磨氏の「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズなど、受賞には及ばなかったものの将来性を感じる作品を「隠し玉」として、他の受賞作と同様に書籍化している。

「大賞」
賞金:1200万円 副賞:書籍化
「優秀賞」
賞金:200万円 副賞:書籍化


詳しくは、WEBサイトをご覧ください。
http://konomys.jp


******************

『このミス』大賞・受賞作 過去の映像化作品
 

宝島社文庫 『新装版 チーム・バチスタの栄光』宝島社文庫 『新装版 チーム・バチスタの栄光』

第4回 大賞受賞『チーム・バチスタの栄光』
2008年映画化&TVドラマ化
(続編である『ジェネラル・ルージュの凱旋』も2009年映画化、2010年TVドラマ化)

シリーズ累計1000万部突破!
心臓移植の代替手術〈バチスタ〉手術専門の天才外科チームで原因不明の連続術中死が発生。不定愁訴外来の田口医師は、病院長に命じられて内部調査を始めた。そこへ厚生労働省の変人役人・白鳥圭輔がやってきて……。

海堂 尊(かいどう たける)

 

1961年、千葉県生まれ。
第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『チーム・バチスタの栄光』にて2006年にデビュー。

 

 

宝島社文庫『さよならドッビュッシー』宝島社文庫『さよならドッビュッシー』

第8回 大賞受賞 『さよならドビュッシー』
2013年映画化&2016年TVドラマ化

祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、ピアニストになることを誓う遥。コンクール優勝を目指して猛レッスンに励むが、不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生る……。

中山七里(なかやま しちり)
1961年、岐阜県生まれ。
第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『さよならドビュッシー』にて2010年デビュー。



 

宝島社文庫『がん消滅の罠 完全寛解の謎』宝島社文庫『がん消滅の罠 完全寛解の謎』

第15回 大賞受賞 『がん消滅の罠 完全寛解(かんかい)の謎』
2018年TVドラマ化

呼吸器内科の夏目医師は生命保険会社勤務の友人からある指摘を受ける。夏目が余命半年の宣告をした肺腺がん患者が、リビングニーズ特約で生前給付金を受け取った後も生存、病巣も消え去っているという。同様の保険金支払いが続けて起きており、今回で四例目。不審に感じた夏目は同僚の羽島と調査を始める。連続する奇妙ながん消失の謎。がん治療の世界で何が起こっているのだろうか─。

岩木一麻(いわき かずま)
1976年、埼玉県生まれ。千葉県在住。
第15回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『がん消滅の罠 完全寛解の謎』にてデビュー。

 

宝島社新書『完全なる首長竜の日』宝島社新書『完全なる首長竜の日』

第9回 大賞受賞 『完全なる首長竜の日』
2013年映画化(映画タイトル『リアル 完全なる首長竜の日』)

少女漫画家の和淳美は、植物状態の人間と対話できる「SCインターフェース」を通じて、意識不明の弟と対話を続けるが、淳美に自殺の原因を話さない。ある日、謎の女性が弟に接触したことから、少しずつ現実が歪みはじめる。

乾 緑郎 (いぬい ろくろう)
1971年、東京都生まれ。『完全なる首長竜の日』にて第9回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞。『忍び外伝』で第2回朝日時代小説大賞受賞、新人賞二冠を達成。


 

宝島社文庫『新装版 果てしなき渇き』宝島社文庫『新装版 果てしなき渇き』

第3回 大賞受賞  『果てしなき渇き』
2014年映画化(映画タイトル『渇き。』)

元刑事・藤島秋弘のもとに、失踪した娘の加奈子を捜してほしいと、別れた妻から連絡があった。彼は一人、捜査に乗り出す。一方、三年前。中学生である瀬岡尚人は手酷いイジメにあっていた。自殺を考えていたところを、藤島加奈子に救われる。彼は彼女に恋をし、以前、彼女がつきあっていた緒方のようになりたいと願うようになるが……。

深町秋生(ふかまち あきお)
1975年、山形県生まれ、第3回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し、『果てしなき渇き』にて2005年デビュー。



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第16回『このミステリーがすごい!』大賞(2018年)の受賞作

 

 

 

 

『オーパーツ 死を招く至宝』(宝島社)『オーパーツ 死を招く至宝』(宝島社)

大賞受賞 『オーパーツ 死を招く至宝』
当時の技術や知識では制作不可能なはずの古代の工芸品、オーパーツ。水晶髑髏、黄金シャトル、恐竜土偶、ストーンヘンジ…謎の至宝をめぐる殺人事件と前代未聞のトリックに、天才オーパーツ鑑定士・古城と貧乏学生・鳳が挑む!

蒼井 碧(あおい ぺき)
1992年、ドイツ・デュッセルドルフ市生まれ、東京都在住。上智大学法学部法律学科卒業(民法専攻)。2018年現在、リース会社に勤務。

 


 

 

 

宝島社文庫『感染領域』宝島社文庫『感染領域』

優秀賞受賞 宝島社文庫『感染領域』
感染領域を拡げるトマトの病変。世界的危機を防ぐため、植物病理学者と天才バイオハッカーがその謎に挑む!

くろきすがや(菅谷淳夫と那藤功一の二人による作家ユニット)

菅谷淳夫/(すがや あつお)
1965年、神奈川県生まれ。東京都在住。東京大学文学部卒業。フリーランスで美術系のライター業に従事。

那藤功一/(なとうこういち)
1963年、青森県生まれ。東京都在住。東京大学経済学部卒業。2018年現在は、広告会社の営業部門に所属。

 

宝島社文庫『筋読み』宝島社文庫『筋読み』

 

 

優秀賞受賞 宝島社文庫『筋読み』

事件を推理する筋読みに長けた“ヨミヅナ”こと刑事・飯綱が、奇妙に絡んだ事件を追いかける。

田村 和大(たむら かずひろ) 
1975年、神奈川県生まれ。福岡県在住。一橋大学法学部卒業。NHK報道記者を経て、2018年現在弁護士。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町25番地
電話番号
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代表者名
蓮見 清一
上場
未上場
資本金
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設立
-
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