【セイコーGGP】東京2025世界陸上参加標準記録突破の阿部竜希ら今シーズン好調のハードラーたちが国立競技場集結![出場選手発表第13弾:男子110mハードル、400mハードル、女子100mハードル]

2025年5月18日(日)国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」の男子110mハードル、男子400mハードル、女子100mハードルに出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。(2025年5月9日現在)
今シーズン絶好調のハードラーたちが、国立競技場に集結します。
男子110mハードルには、4月の「2025日本学生陸上競技個人選手権大会」で優勝し、準決勝では13秒26の自己記録で「東京2025世界陸上」の参加標準記録を突破した阿部竜希(順天堂大学)が出場決定。4月29日の日本グランプリシリーズ広島大会「織田幹雄記念国際陸上競技大会」でも優勝を飾り、その勢いのままゴールデングランプリに臨みます。
さらに、日本陸連の次世代アスリート育成プログラム「ダイヤモンドアスリート」修了生の西徹朗(早稲田大)も参戦。学生個人選手権の決勝では13秒53の自己記録をマークし、織田記念では阿部、オーストラリア選手に次ぐ3位となりました。若きハードラーたちが、国立の舞台で世界に挑みます。
男子400mハードルには、パリオリンピック代表の小川大輝(東洋大学)が出場。世界基準で鍛えられたその走りに注目が集まります。
女子100mハードルには、織田記念決勝で日本歴代5位となる12秒93の自己記録で優勝した中島ひとみ(長谷川体育施設)、日本歴代6位の12秒94の自己記録をもつ清山ちさと(いちご)、大松由季(CDL)の参戦が決定。
群雄割拠の日本ハードル界を牽引する精鋭たちが、世界を相手に熱い戦いを繰り広げます。
ぜひ、国立競技場でその迫力を体感してください!
本大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」国内唯一の最上位・ゴールドとして開催します。
国立競技場で東京2025世界陸上が開催される今年、本大会には国内外からトップ選手が集結します。
今後も続々と出場選手情報解禁予定です!
>>出場選手情報はこちら!
https://goldengrandprix-japan.com/2025/athlete/
https://goldengrandprix-japan.com/2025/ticket/

【男子110mハードル】

【男子400mハードル】

【女子100mハードル】

※今後、選手が決定・追加されます。
※所属は 2025年5月9日現在のものといたします。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【セイコーGGP】お得なRIKUJOファンクラブ会員チケット、および、チケットぴあ、ローソンチケット一般前売チケット発売中!
>>https://goldengrandprix-japan.com/2025/ticket/
通常の観戦チケットに加え、今年も数量限定のスペシャルチケットを販売します!
今年からSS席とSA席が指定席となり、より快適に観戦できるように!
セイコープレミアムシートで特別な体験を!前日練習見学&豪華オリジナルグッズがセット、限定144席のみ!
アスリート集合写真+ハイタッチ付き席で、アスリートと最高の思い出を!限定300席、売り切れ必至!
それぞれ数量限定での販売となります。お早めにお買い求めください!
▼出場選手発表第12弾:男子3000m、男子3000m障害物、女子3000m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21625/
▼出場選手発表第11弾:海外選手(走高跳、やり投)
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21614/
▼出場選手発表第10弾:海外選手(トラック種目)
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21610/
▼出場選手発表第9弾:女子3000m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21600/
▼出場選手発表第8弾:男子3000m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21589/
▼出場選手発表第7弾:男子400m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21559/
▼出場選手発表第6弾:男子200m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21542/
▼出場選手発表第5弾:男子走高跳・男子走幅跳・女子走高跳・女子三段跳
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21540/
▼出場選手第4弾:男女やり投
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21521/
▼出場選手発表第3弾:男子100m、女子100m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21512/
▼出場選手発表第2弾:男子3000m障害物、女子1500m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21500/
▼出場選手発表第1弾:男子110mハードル、男子400mハードル、女子100mハードル
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21469/
▼第1弾キービジュアル公開:集結、国立。
https://www.jaaf.or.jp/news/article/21443/
▼聖地・国立競技場で歴史的瞬間を!!ゴールデングランプリは2年連続!日本選手権は20年ぶり国立開催!!
https://www.jaaf.or.jp/news/article/21336/
【ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー】
ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2025年は15大会指定)以外の世界最高となるOne-Day 競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。
本大会が位置付けられているWAコンチネンタルツアーゴールドは、2025年は世界で13大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(Bカテゴリー)より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、東京2025世界陸上競技選手権大会への出場資格獲得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。

【ARCHIVE】セイコーGGP2024
▼【セイコーGGP2024 大会レポート】
大歓声の中アスリートが躍動:北口最終試技で逆転V/豊田は歴代5位の自己記録で快勝!
https://goldengrandprix-japan.com/2024/news/article/20055/
▼【セイコーGGP】2024ギャラリー
https://goldengrandprix-japan.com/2024/gallery/
すべての画像