世界有数・国内唯⼀の舞台芸術プラットフォーム「国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021(TPAM2021)」2⽉に開催!

TPAM(ティーパム)‒ 国際舞台芸術ミーティング in 横浜は、①アジアと世界の舞台芸術の最新動向を伝える主催公演プログラム、②国内外の重要フェスティバル・劇場・芸術⽂化団体から舞台芸術関係者が集まる交流プログラム、③⽇本の新⼈アーティストにとって観客開拓・海外公演のチャンスとなる公募プログラムから成る世界有数・国内唯⼀の国際的舞台芸術プラットフォームとして、2011年以来毎年横浜で開催されてきました。1995年に「芸術⾒本市」として東京で開始し、今回で25回、横浜に会場を移して11回、「TPAM」としては最後の開催となり、次回(2021年12⽉)から「YPAM ‒ 横浜舞台芸術ミーティング」(仮称)として新たな展開を⽬指します。(今回はプログラムの規模や形態が例年と異なります)

 

「TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021」2 月に開催「TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021」2 月に開催

 表現と集会の⾃由は舞台芸術の、移動の⾃由は国際交流の成⽴条件だったと⾔えます。新型コロナウィルス

感染症対策の影響でこれらの⾃由に否応なく制限がかかり、これまでの舞台芸術と国際交流の概念が解体・
再構築されつつあります。
 そうした状況下での開催となるTPAM2021は、「いま・ここ」との遭遇とその経験の共有としてのライブ・
パフォーマンスの意味を再考する場でありたいと考えています。来場参加を基本としながら、プログラム間
の競合を従来より⼤幅に減らし、会期前に助⾛期間も設け、余裕を持ってご参加いただけるようにしました。
来場が難しい⽅や遠隔地・海外からのオンライン参加も⼀部可能です。
 また、この状況下で活動を継続・展開しようとしているアーティスト、カンパニーのみなさまへの連帯の表
明として、TPAMフリンジの登録料は無料とさせていただきました。TPAMフリンジは12⽉20⽇まで登録受
付、プロフェッショナルの参加登録・公演予約の受付は12⽉上旬開始、⼀般向けチケットの発売は1⽉を予
定しています(参加登録やチケットについては「開催概要」をご覧ください)。
 舞台芸術の創造・普及・活性化に取り組むみなさまのご参加をお待ちしています。

■プログラム概要(★はオンラインでの観賞・参加が可能、今後追加の可能性あり)
①主催公演プログラム「TPAMディレクション」
ホー・ツーニェン(YCAM とのコラボレーションによる)[シンガポール/⽇本]『Voice of Void』(ワーク・
イン・プログレス) 1⽉24⽇(⽇)〜2⽉7⽇(⽇)BankART Temporary(ヨコハマ創造都市センター)

あいちトリエンナーレ2019出品作『旅館アポリア』が⼤きな話題となったホーが、京都学派をテーマに⼭⼝情報芸術センター[YCAM]とのコラボレーションで取り組むVR作品。2021年4⽉にYCAMで発表予定の新作の創作過程を共有します。
⼭下残[⽇本]『何だかすべて忘れられないね』★ 1⽉24⽇(⽇)〜2⽉14⽇(⽇)TPAM2021ウェブサイト
ダンスの概念を拡張し続けるTPAM主催プログラム最多出演アーティスト、⼭下残が、1995年の第1回TPAM参加以来25年に渡って展開した国際的活動、出会った⼈々、⾒たもの、晒された視線、経験した変化について、事実のみを語る虚偽のインタビュー。
ホセ・マセダ[フィリピン]作曲『Udlot-Udlot』(1975) 2⽉8⽇(⽉)横浜市役所アトリウム(予定)
フィリピンの⺠族⾳楽のリサーチを通して新しい⾳楽を作り出した作曲家、マセダによる「30⼈から数千⼈の演奏者」のための⾳楽。横浜市新市庁舎の開放的なアトリウムで、TPAMのオープニング・セレモニーの⼀環として演奏します。⾳楽監督:恩⽥晃。
アイサ・ホクソン[フィリピン]『Manila Zoo』(ワーク・イン・パンデミック) 2⽉9⽇(⽕)〜11⽇(⽊・祝)KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
ディズニーにおける「幸福」の表象をハックする連作パフォーマンス「Happyland」最新作のワーク・イン・プログレスならぬ「ワーク・イン・パンデミック」。ディズニーの動物キャラに着⽬し、⼈間/動物の監禁状態を「変化」の共同的希求へ転化する試みです。
DULL-COLORED POP[⽇本]★ 福島三部作 第⼀部『1961年:夜に昇る太陽』、第⼆部『1986年:メビウスの輪』、第三部『2011年:語られたがる⾔葉たち』 2⽉9⽇(⽕)〜14⽇(⽇)KAAT神奈川芸術劇場 ⼤スタジオ
福島で⽣まれ、原発技術者を⽗に持つ劇作家・演出家、⾕賢⼀が2年半に渡るリサーチを経て書き下ろした合計約6時間の三部作。東⽇本⼤震災から10年、第64回岸⽥國⼠戯曲賞受賞の⼤作を⼀挙再演。英語字幕つきで世界にオンライン配信します。

②交流プログラム「TPAMエクスチェンジ」★
 作品やプロジェクトを紹介し合う、テーマを設定してミーティングを主催する、舞台芸術の状況をめぐるディスカッションに参加する̶新しい情報を得てネットワークを広げるために様々に活⽤していただける、TPAMのベースとなるプログラムです。様々な芸術⽀援団体やネットワークと提携してのシンポジウムも実施。
 国際的移動が難しい状況の中での開催となる今回は、ほぼ全てのプログラムを来場/オンラインのどちらでも参加可能とします。TPAM参加者に愛され、本⾳の議論と出会いを⽣み、多くの「商談」をも成⽴させた伝説のレイトナイト・ミーティング・ポイント「Amazon Club」もオンラインで再現。最新情報はウェブサイトでご確認ください。

③公募プログラム「TPAMフリンジ」★
 TPAM会期中に横浜・東京エリアで実施される公演やプロジェクトを国内外の舞台芸術関係者と⼀般のお客様にご紹介する、ジャンル不問の公募プログラム。国内/海外での公演やプロジェクト展開につなげるきっかけとして、また新たな観客層を開拓するツールとしてご活⽤いただいてきました。
 国際的移動の制限により海外の舞台芸術関係者の来⽇が減少し、例年並みの「機会」が提供できない可能性が⾼い今回は、参加登録料を無料とし、会期をプレイベント期間まで拡張しました。12⽉20⽇まで参加募集中。オンラインで観賞可能な公演の参加も予定されています。困難な状況下で真摯に取り組まれる上演やオルタナティブな上演形態の作品の登録が期待される今回のフリンジにご注⽬ください。

■TPAMからYPAMへ

 1995年に「芸術⾒本市/Tokyo Performing Arts Market」として開始したTPAMは、2011年に名称を「Market」から「Meeting」に変更し、開催地を横浜に移しました。通算25回、横浜での11回の開催を通して、パッケージされた作品の売買にとどまらない多様な企画、交流活動、関連団体との協⼒を積み上げ、2015年からはアジアとの国際共同製作にも参画。現在では国内唯⼀かつアジアで最も影響⼒のある舞台芸術プラットフォームとして国際的に認知されています。
 2021年12⽉、TPAMは、創造都市横浜との連携を強化し、地域へのコミットメントと国際的芸術交流を同時に追求する「YPAM ‒ 横浜舞台芸術ミーティング」(仮称)として再出発する予定です。引き続き、みなさまのご指導、ご⽀援をどうぞよろしくお願いいたします。

■開催概要

名称 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021(TPAM2021)
会期 2021 年2 ⽉6 ⽇(⼟)〜 14 ⽇(⽇) プレイベント期間:1 ⽉24 ⽇(⽇)〜 2 ⽉5 ⽇(⾦)
主会場 KAAT神奈川芸術劇場、BankART Temporary(ヨコハマ創造都市センター)、横浜市役所アトリウム
(予定)、横浜⾚レンガ倉庫1号館
主催 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021 実⾏委員会(公益財団法⼈神奈川芸術⽂化財団、
           公益財団法⼈横浜市芸術⽂化振興財団、PARC ‒ 国際舞台芸術交流センター)
助成 公益財団法⼈野村財団
協⼒ BankART1929
後援 外務省、⽂化庁、神奈川県、横浜市
提携事業 横浜ダンスコレクション2021、舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)、ヨコハマアート
サイトラウンジ、舞台芸術AiR ミーティング、JaDaFo ダンスシンポジウム2021、アーツコミッション・ヨコハマ、ブリティッシュ・カウンシル
ウェブサイト https://www.tpam.or.jp/2021/

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