マーモット、カピバラ、ハムスター、デグー！今大注目の超絶かわいいげっし類の驚きの生態を集めました！『いつだって全力かわいいげっし図鑑』5/22発売

おもしろ解説とかわいいイラストでげっし類のあたらしい発見がいっぱい！

株式会社日本文芸社

2025年5月21日 15時24分

株式会社日本文芸社（東京都千代田区）は『いつだって全力かわいいげっし図鑑』（小宮輝之監修・おはんイラスト）を2025年5月22日（木）より全国の書店・オンライン書店等で発売いたします。

『いつだって全力かわいいげっし図鑑』

https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b10133486.html

マーモットがケンカしている姿、もふもふのチンチラが走り回っている姿、カピバラが気持ちよくお風呂に浸かっている姿、ハムスターが頬袋パンパンにご飯を詰め込んでいる姿など、現在、SNSやテレビでげっし動物たちのかわいい姿を目にする機会が増えています。げっし動物に会えるカフェや、動物園のイベントや関連グッズも増加傾向です。

そんな今大注目の彼らの意外な生態や特徴を、かわいいイラストとともにたのしく紹介します！

◉マーモットが仲間同士でケンカしているように見える姿は、実は敵と遭遇したときに向けたケンカの練習だった

◉いつものんびり屋さんのイメージのカピバラは、実は本気を出すと時速50キロメートルで走る

◉ハムスターはお酒に超強い動物界一の酒豪だった。人間にたとえると１日約21本のワインにあたるアルコールを飲める

◉ハダカデバネズミは中世ヨーロッパ並みの厳しい階級社会の中を生きている

◉ホリネズミは地下で農業を営んでいる。なんと自給自足の生活を送っている

おもしろ解説と特徴をとらえた、おはんさんのかわいいイラスト、げっし動物の写真を掲載。プラス情報をマンガでも紹介します。

げっし動物をもっと好きになるかわいすぎるエピソードをたくさん詰め込みました。げっし類39種収録。あたらしい発見がいっぱい！人気イラストレーターおはんさんのかわいいイラストも注目です。

さらに「モモンガとムササビの見分け方」や「地下にすむげっしたちのお家の間取り」など、げっしの気になるギモンもコラムでとことん深堀り！

目にするだけでみんなをなごやかにする、ゆかいなげっし動物たちも、毎日を全力で必死気生きています！これを読めば、げっしの魅力にとりつかれること間違いなしの一冊です。

小さなお子さんひとりでも読める総ルビ（ふりがな）つき。

本書の目次

はじめに

１章　おどろきかわいいげっし

２章　ざんねんかわいいげっし

３章　おもしろかわいいげっし

監修者プロフィール

小宮輝之（こみや・てるゆき）

1947年、東京生まれ。1972年、多摩動物公園の飼育係になり日本産動物と家畜の飼育を担当。多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て2004年から2011年まで上野動物園園長。現在、日本鳥類保護連盟会長、ヤマネ・いきもの研究所理事、ヤマザキ動物看護大学非常勤講師、サントリー世界愛鳥基金運営委員などを務める。趣味は動物の糞や足跡などの痕跡撮影と足型の足拓採取で、げっ歯類の足拓も多数収集。著書に『動物園ではたらく』（イースト・プレス）、『くらべてわかる哺乳類』（山と渓谷社）、『哺乳類の足型・足跡ハンドブック』（文一総合出版）、『ほんとのおおきさ・てがたあしがた図鑑』（学研教育出版）、『うんちくいっぱい動物のうんち図鑑』（小学館）、『人と動物の日本史図鑑』（少年写真新聞社）など。

イラストレータープロフィール