伊坂幸太郎最新作『マイクロスパイ・アンサンブル』×ミニチュアアーティストMozu(モズ)によるコラボ企画がスタート!
本作は福島県の猪苗代湖にて2015年から開催されている音楽フェス「オハラ☆ブレイク」のために、伊坂幸太郎氏が毎年書き続けた7年分の連作短編を書籍化したものです。
この度、刊行を記念して、情熱大陸にも出演し話題沸騰中のミニチュアアーティストMozu氏 とのコラボ企画を実施いたします。
『マイクロスパイ・アンサンブル』特設サイト
https://www.gentosha.co.jp/s/microspyensemble/
【マイクロスパイ・アンサンブル × Mozu コラボ企画】
話題のミニチュアアーティストMozu氏に、伊坂幸太郎氏の新刊『マイクロスパイ・アンサンブル』からインスピレーションを受けた新作ミニチュア5作品を制作いただきました。
4月8日(金)よりMozu氏の各SNSアカウントにて順次公開していきます。
Mozu氏コメント
「小さな世界の魅力を伝えられるよう頑張ります!」
またコラボ作品を使ったオリジナルグッズも制作予定。読者の方に向けたプレゼントキャンペーンも実施いたします。応募詳細は4月27日(水)以降、特設サイトにて発表予定です。
【作品情報】
タイトル:マイクロスパイ・アンサンブル
著者:伊坂幸太郎
発売日:2022年4月27日(水)※一部地域では発売日が異なります
定価:1430円(本体1300円+税)
Amazonページ: https://www.amazon.co.jp/dp/4344039157
楽天ブックスページ: https://books.rakuten.co.jp/rb/17099612/
【内容紹介】
どこかの誰かが、幸せでありますように。さあ、作戦会議だ!
会社員の日常とスパイ活動が交錯する、伊坂作品ならではの優しさと驚きに満ちた現代版おとぎ話。
見えていることだけが、世界の全てじゃない。知らないうちに誰かを助けていたり、誰かに助けられたり。失恋したばかりの社会人一年生と、元いじめられっこのスパイ一年生。二人は、さまざまな仕事やミッションに取り組むが、うまくいくことばかりではなくて........。猪苗代湖で2015年から開催されている音楽フェス「オハラ☆ブレイク」のために、伊坂幸太郎さんが毎年書き続けた短編「猪苗代湖の話」。会場でしか手に入らなかった7年分の連作短編が満を持して書籍化!
【著者プロフィール】
伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)
1971年千葉県生まれ。2000年『オーデュボンの祈り』で、第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。『逆ソクラテス』で柴田錬三郎賞受賞。
【Mozu氏プロフィール】
Mozu / 水越清貴(モズ / みずこし・きよたか)
ミニチュア、トリックアート、コマ撮りアニメの3分野で活躍するマルチアーティスト。株式会社MOZU STUDIOS代表取締役。16歳の頃作った「リアルすぎるミニチュア部屋」が話題となり、Twitter開設1日でフォロワーが1万人を超える。その後もコンセントの横にミニチュアがある「こびとシリーズ」や本物にしか見えない三角定規のイラストで話題を集め、現在はSNS総フォロワー数が130万人を超えている。
公式サイト:https://www.mozustudios.com/
YouTube:https://www.youtube.com/c/MOZUSTUDIOS
Instagram:https://www.instagram.com/mozu_world/
Twitter:https://twitter.com/rokubunnnoichi
TikTok:https://www.tiktok.com/@mozu_studios
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ダウンロード