「Orient」から『オリエントバンビーノ』の新色モデルと数量限定のオリエント75周年モデルが登場
エプソン販売株式会社は、文字板にカジュアルシーンにマッチする新しいカラーリングを施した『オリエントバンビーノ』の最新3モデルと数量限定9,500本(国内1,200本・海外8,300本)のオリエント75周年記念モデル、そして、『オリエントバンビーノ サンアンドムーン』の最新1モデルと数量限定5,500本(国内750本・海外4,750本)のオリエント75周年記念モデルをそれぞれ2025年3月6日より発売します。



オリエントにおける機械式時計の伝統的なスタイルを反映するのがクラシックコレクションです。クラシカルで伝統的な印象が際立つフェイスや、レトロなイメージを醸すボックスガラスやボンベ文字板、細身のラグを配した繊細なケースデザインなどが特長の「オリエントバンビーノ」は、オリエントの代表作として世界で広く親しまれてきたロングセラーです。今回の新作では、「カジュアルシーンにマッチするカラーリング」をテーマにして、従来と異なる色を採用しました。
新しいカラーリングによる文字板は、放射目のグリーン、ネイビー、そして「オリエントバンビーノ」では初となるベージュの3色をラインアップ。文字板の美観を強調するのは、ニュアンス豊かな各色との色彩効果を計算してピンクゴールドやシルバー色を巧みに使い分けたローマ数字や針です。これによって、クラシカルな『オリエントバンビーノ』が普段使いしやすいファッショナブルな時計へと生まれ変わりました。
もうひとつは『オリエントバンビーノ サンアンドムーン』です。太陽と月のモチーフを配したディスクが24時間で1回転する「サンアンドムーン」の機構が移ろう時の情景を視覚化しています。さらに、その「サンアンドムーン」と指針式の曜日表示のアシンメトリーな配置が、放射目のボルドー文字板と相まって独特のフェイスを引立てています。
カジュアルなイメージを打ち出す最新作とは対照的なのは、オリエント75周年を記念する数量限定モデルの『オリエントバンビーノ』(国内1,200本・海外8,300本)と『オリエントバンビーノ サンアンドムーン』(国内750本・海外4,750本)です。自社製の機械式時計を世界中で販売し続け2025年に75周年を迎えたオリエントを祝す2つのモデルは、1950年代に使用していた筆記体の旧オリエントロゴをはじめ、ピンクゴールド色の略字と青色の針を配したホワイト文字板や、レトロ感のあるベージュのヌバック皮革を使ったバンドなどがもたらす格別なビンテージルックが特長です。さらに、機械式ムーブメントを見せるシースルーの裏蓋には、筆記体による「Orient Since 1950 75th Anniversary」の文字と数量限定シリアル番号の刻印が記され、付け替え用のカーフバンドが付属するなど、記念モデルならではの特別感にあふれています。
最新の全モデルは、駆動時間40時間以上で安定した精度を実現する自社製の自動巻きムーブメントを搭載し、『オリエントバンビーノ』では初となるイージーエクスチェンジストラップを採用して利便性をさらに高めています。レザーバンドのバネ棒に組み込まれたレバーを動かすだけでバンドの着脱が容易に行えるので、気分やシーン、服装などに合わせて時計の表情を変えて楽しむことができます。
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.orient-watch.jp/news/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像