すみだ北斎美術館監修!「堅あげポテト」定番3品の限定デザインが登場!「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」など北斎名画のパッケージで和の世界を表現『堅あげポテト うすしお味/ブラックペッパー/焼きのり味』
2021年5月下旬から順次切り替え
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 秀二)は、‟噛むほどうまい!”堅い食感が人気の「堅あげポテト」の定番3商品『堅あげポテト うすしお味/ブラックペッパー/焼きのり味』のパッケージを2021年5月下旬から順次、墨田区のすみだ北斎美術館監修の期間限定デザインに切り替えます。日本を代表する浮世絵師「葛飾北斎」(以下、北斎)の名画と、和の世界観を大切にする「堅あげポテト」の初めてのコラボレーションで、日本文化の魅力を発信してまいります。※コンビニエンスストアでの取り扱いはありません。数量限定。無くなり次第、通常のパッケージとなります。
【企画概要】
カルビーとすみだ北斎美術館は、2020年7月に北斎生誕260年を記念して「すみだ北斎美術館監修ポテトチップス」を期間限定発売しました。その際、お客様からたくさんの反響をいただいたため、この度、こだわりの和の世界観を大切にする「堅あげポテト」ブランドでコラボレーションする運びとなりました。すみだ北斎美術館が所蔵する北斎を中心とした約1800点の作品の中から、「堅あげポテト」の「日本には堅あげポテトがある。」といった和の世界観を大切にするコンセプトや各商品の色味などとマッチした3点を厳選。各作品の魅力が最大限に伝わるようパッケージをデザインしました。裏面には、各作品の解説を掲載し、作品・日本文化への理解が深まるように工夫しました。
【パッケージに使用した3作品について】
●「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」は「冨嶽三十六景」全46図中の1図で、巨大な波しぶきをあげながら、今まさにくだけ落ちようとする瞬間を捉えた北斎の代表作です。『堅あげポテト うすしお味』のパッケージに使用しています。
●「冨嶽三十六景 凱風快晴(がいふうかいせい)」は「冨嶽三十六景」全46図中の1図で、富士山が朝日を浴び
赤く染まっている様子が描かれた傑作です。『堅あげポテト ブラックペッパー』のパッケージに使用しています。
●「冨嶽三十六景 山下白雨(さんかはくう)」は、「冨嶽三十六景」全46図中の1図で、天候をも超越して微動だにしない富士の雄大な姿を描いています。『堅あげポテト 焼きのり味』のパッケージで使用しています。
【「葛飾北斎」とは】
江戸時代後期に活躍した日本を代表する浮世絵師です。1760年に本所割下水(現在の東京都墨田区北斎通り)で生まれ、1849年に生涯を終えるまでの約90年間のほとんどを墨田区内で過ごしながら、多くの世界的に知られる名作を残しました。
【「すみだ北斎美術館」とは】
北斎ゆかりの地である東京都墨田区亀沢に2016年に開設された公立美術館で、浮世絵師・葛飾北斎の作品を所蔵、展示しています。北斎のオリジナル作品をはじめ、他所蔵先の作品も交えながら、多彩なテーマの展覧会を開催しています。常設展示室の「AURORA」では、北斎の生涯を「実物大高精細レプリカ(複製画)」やタッチパネル式端末などで、楽しみながら学べます。建物は、世界的な建築家・妹島和世氏による設計です。
公式HP:https://hokusai-museum.jp/
【「すみだ北斎美術館」担当者のコメント】
カルビー担当者と打合せを重ね、3作品を大胆に生かした「堅あげポテト」が完成しました。ぜひ多くの方に、ご自宅で葛飾北斎の名画をお楽しみいただければと思います。また、「堅あげポテト」を通して、葛飾北斎やその作品に興味を持っていただける方がいらっしゃればうれしく思います。
(すみだ北斎美術館 広報・プロモーショングループ 中原葉子)
【商品概要】
「堅あげポテト」のファンでつくる「堅あげポテト応援部」
URL:https://matome.agilemedia.jp/kataage-ouenbu/
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