【鶴岡高専】AI活用の害獣検知実証実験を開始

~学生・教職員の安全確保と地域課題解決へ~

独立行政法人国立高等専門学校機構

設置した害獣検知カメラ

 鶴岡工業高等専門学校(山形県鶴岡市 校長:長谷川 章 以下「鶴岡高専」)は、NTT東日本株式会社山形支店の協力を得て、校内において害獣検知システムの実証実験を開始しました。

◆実証実験の背景

 鶴岡市内では近年、クマやイノシシなど野生動物の出没情報が相次いでいます。

 鶴岡高専敷地内でも、イノシシによるものとみられる地面の掘り起こし跡が確認されており、学生・教職員の安全確保を目的として、校内にAI機能を備えた害獣検知システムを設置し、実証実験を開始いたしました。

校内で確認された掘り起こし跡

◆実証実験の内容

 今回導入したシステムは、赤外線センサで動きを検知すると自動的に画像を取得し、AI解析機能を用いてクマ、イノシシなどの野生動物を識別、管理者へリアルタイムで通知する仕組みです。

 夜間や早朝など人の目が届きにくい時間帯の監視強化も期待されています。

設置した害獣検知カメラ

◆今後の展望

 現在、夜間の定期的なキツネの出現を確認しています。今後は、検知精度や設置条件、運用方法などを検証し、より広範囲で高精度な害獣検知技術の確立を目指します。

 また、情報系分野の教育・研究活動への展開も視野に入れ、地域課題を工学技術で解決する実践的教育にもつなげていく予定です。

◆鶴岡工業高等専門学校について

 鶴岡工業高等専門学校は、1963年(昭和38年)に鶴岡市に創設され、これまで8,000名を超える卒業生を輩出し、卒業生は地域産業発展や技術革新の牽引役となって多方面で活躍しています。

 2015年(平成27年)には、産業構造の高度化に対応できる人材の育成を目指し、従来の4学科から「創造工学科」の1学科4コース制に改組、2025年(令和7年)には新たにデジタルデザインコースが新設され、「理魂工才」「自学自習」を校訓に、「自ら学び自ら試行しながら、目先のことだけにとらわれず、その基本となる原理を深く考え、実践を通して工学のセンスを身につける」ことを目指しています。

鶴岡高専外観

【学校概要】

学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校

所在地:山形県鶴岡市井岡字沢田104

校長:長谷川 章

設立:1963年

URL:https://www.tsuruoka-nct.ac.jp/

事業内容:高等専門学校・高等教育機関

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ビジネスカテゴリ
学校・大学
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会社概要

URL
https://www.kosen-k.go.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都八王子市東浅川町 701-2
電話番号
-
代表者名
中島 英治
上場
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資本金
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設立
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