【主婦に聞いた】お年玉のキャッシュレス化、4割以上が「いいと思う」|一方で、「キャッシュレス決済であげている」1.2%
しゅふJOB調べ
■調査結果概要
・子どもへのお年玉「あげている」65.0% ・「あげている」と回答した人の内訳:「キャッシュレス決済であげている」1.2% ・お年玉のキャッシュレス化「いいと思う」41.2% |
- 子どもへのお年玉「あげている」65.0%
- 「あげている」と回答した人の内訳:「キャッシュレス決済であげている」1.2%
※フリーコメントより抜粋 ・昔ながらの日本の風習が変わることは寂しい気持ちもありますが時代の流れに沿った渡し方もありかな?と思います。受け取る側に寄って臨機応変に。 ・現生の方がお年玉感がある ・まだ小さいのであげて無いです ・物(商品)で渡すことで、もらった相手を忘れること無く記憶出来る |
- お年玉のキャッシュレス化「いいと思う」41.2%
※フリーコメントより抜粋 ・お互い「貰った」「あげた」という実感が湧かないと思うから。 ・コロナ禍でもあり非接触で良いし、各種キャンペーンもあって楽しい。 ・現金は失くすことがあるが、そういった点では心配が少ない。使った履歴がのこる。 ・現金という形でのやり取りだけは残しておいた方が、金銭感覚は理解できると思うので。 ・やはりお年玉袋に入れて渡す。 ・現実味も、喜ぶ顔も見れないです。が、それでもこのご時世なので宜しいのではないでしょうか?っというところです。 ・お金の価値や有難みが分かりづらい ・ポチ袋に入れて渡すのがお年玉っという感じがするので、電子化するとお年玉感がなくなる |
- サマリ
求職中の主婦層に「子どもにお年玉をあげていますか?」と聞いたところ、65.0%の人が「あげている」と回答しました。その内訳は、「現金であげている」93.4%、「キャッシュレス決済であげている」1.2%となり、キャッシュレス決済でお年玉をあげている人は、かなり少数派であることが見て取れます。
一方で、「お年玉のキャッシュレス化についてどのように思いますか?」という質問に対しては、4割以上が「いいと思う」と回答しました。この差が生まれた背景には、お年玉をキャッシュレス決済であげたいと思っていても、実際にあげようと思うと様々なハードルがあることが考えられます。
- 他に寄せられたコメントなど詳細はこちら
「キャッシュレス・お年玉」賛否もアンケート調査
https://part.shufu-job.jp/news/survey/14999/
■調査概要 調査⼿法︓インターネットリサーチ(無記名式) 有効回答者数︓ 254名 調査実施日︓2021年12月29日(水)〜2022年1月7日(金)まで 調査対象者︓求人サイト『しゅふJOB』登録者 ※本リリースの引用の際は、 必ず「しゅふJOB調べ」とクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。 Webサイトのリンクを設定いただける場合は、 こちらのURLをご記載ください。 https://part.shufu-job.jp |
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best basic style~時代に合わせた価値を創造する~を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上創出してきた『しゅふJOB』や多様な働き方×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援やスーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。
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