東京ガスグループの住宅設備関連事業の機能集約について~「東京ガスリビングアドバンス株式会社」発足~
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、社会環境の変化や多様化するお客さまニーズにお応えするため、東京ガスの住宅設備関連の法人営業部門およびエンジニアリング部門と、100%出資子会社である東京ガスリビングホールディングス株式会社(以下「東京ガスリビングHD」)の商品流通部門を集約【*1】し、住宅設備関連事業を強化します。これにともない、2022年4月1日付で東京ガスリビングHDを、東京ガスリビングアドバンス株式会社(以下「東京ガスリビングアドバンス」)に社名変更します。
東京ガスリビングアドバンスは、エンジニアリング事業分野において、これまで実績のある新築戸建・集合住宅におけるガス温水式給湯暖房システム(床暖房、浴室暖房乾燥機等)に関する設計および施工に加え、新たに既築集合住宅共用部の修繕やバリューアップ工事【*2】等、エネルギー事業者ならではの知見を活かしたさまざまなソリューションをお客さまへ提供します。また、商品流通事業分野では、従来のガス設備機器中心の商材ラインナップに加え、脱炭素等の潮流を捉えた幅広い商材を調達し、主に東京ガスグループの多様な販売・施工チャネルを通じてお客さまにお届けすることで住宅設備関連のさらなる事業拡大を目指していきます。
東京ガスグループは、今後もくらしや住まいに関わるお客さまのニーズにお応えし、さまざまな課題を解決することで、お客さまのより良いくらしを実現してまいります。
*1:2022年4月1日以降、東京ガスリビングアドバンスが、住宅設備関連の営業活動や各種サービスのご提案を行いますが、お客さま・お取引先企業と東京ガスが締結する住宅設備関連や各種サービスの契約については変更ありません。
*2:省エネ設備や再生可能エネルギー導入、災害時バックアップ電源導入など付加価値を高める工事を指します。

東京ガスグループは、今後もくらしや住まいに関わるお客さまのニーズにお応えし、さまざまな課題を解決することで、お客さまのより良いくらしを実現してまいります。
*1:2022年4月1日以降、東京ガスリビングアドバンスが、住宅設備関連の営業活動や各種サービスのご提案を行いますが、お客さま・お取引先企業と東京ガスが締結する住宅設備関連や各種サービスの契約については変更ありません。
*2:省エネ設備や再生可能エネルギー導入、災害時バックアップ電源導入など付加価値を高める工事を指します。
- 東京ガスリビングアドバンスの概要

会社名 | 東京ガスリビングアドバンス株式会社【*3】 |
商号変更日 | 2022年4月1日 |
代表者 | 未定 |
資本金 | 1千万円 |
株主 | 東京ガス100% |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-5-20 |
主な事業 | ・エネルギー関連機器、住宅設備機器等の卸売 ・住宅設備機器等の販売・設置など、くらし関連サービスに関する事業 ・機械器具設置工事等に関する設計および施工等のエンジニアリングに関する事業 |
従業員数(予定) | 約500名 |
*3:社名にはお客さまとともに新たな生活価値・文化を創造するという想いを込めています。
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