パーソルテクノロジースタッフ、企業のGX・脱炭素を支援するエンジニアを育成・増員、2026年度に200名体制へ
~CO2可視化、空調技術、IoTなど企業の重点施策を支援~
総合人材サービスのパーソルグループでIT・ものづくりエンジニアの人材派遣を手掛けるパーソルテクノロジースタッフ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下パーソルテクノロジースタッフ)は、昨今増加している企業のGX(グリーントランスフォーメーション、以下GX)の取り組みを支援すべく、CO2排出量算出、空調技術、IoTなどの技術を保有したIT・機電エンジニア、「グリーンエンジニア※1」の育成を強化し、2026年度までに200名の体制を目指します。
※1グリーンエンジニアとは
パーソルテクノロジースタッフで定義する、企業のGX推進をサポートできる技術を保有しているエンジニアです。
※1グリーンエンジニアとは
パーソルテクノロジースタッフで定義する、企業のGX推進をサポートできる技術を保有しているエンジニアです。
■背景:GXに取り組む企業は増加。人材のニーズは高まる一方、社内育成・確保は難しい状況。
各企業が昨今、短期的な利益のみにとらわれずに、長期的な視点から持続可能な形で成長を目指すSDGs経営やESGの考え方のもとGXの取り組みをスタート。特に、2020年10月、政府の「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする」と目標を掲げたことや、2022年4月に経済産業省が「GXリーグ基本構想」を策定したことからさらに注目を集めています。
上記背景から、本取り組みを実行・サポートできる人材のニーズが大きく増加、当社におけるGXに関連する求人※2の問い合わせも前年比20%程度増えています。GXの取り組みに必要な技術は多岐にわたりますが、その中でもCO2排出量算出シミュレーションやIoT制御などの技術は多くの分野で汎用的に求められる技術です。当社は既存のIT・機電エンジニアのリスキリングを通じてエンジニアを育成してまいりましたが、今後の人材不足を見据えさらなる育成強化を進めてまいります。
※2:次世代再生可能エネルギー、燃料電池、空調・熱マネジメント、自動車の電動化、蓄電池、MaaS、家電や住宅設備のIoT化などに関わる求人
■概要
1)CO2排出量算出、空調技術、IoT技術者を、2026年度までに200名体制に
パーソルテクノロジースタッフは、社員エンジニアの希望者を対象に、CO2排出量算出や空調設計、IoT技術者の育成を強化します。本領域にチャレンジしたいエンジニアは約2か月間の社内の研修プログラムを経て、グリーンエンジニアとして活躍できるようにサポートいたします。2022年度中には30名、さらに2026年度までには200名までの増員を目指します。
また、上記技術を保有する「グリーンエンジニア」は、今後GXに関連する企業のさまざまな課題を解決できる専門人材として、引き続きスキル強化を図ってまいります。
2)社員エンジニアに「カーボンニュートラル基礎研修」を実施
また、「モノづくり」領域で就業する機電社員エンジニアを対象に、今年度中にカーボンニュートラルに関する基礎研修をオンラインにて実施いたします。本研修により、カーボンニュートラルを自分事として捉え、日々の業務における電力利用量削減やITとモノづくり領域を跨いだアイディア創出の増加を期待しています。
パーソルテクノロジースタッフは今後も、当社エンジニアに対するさまざまな事業領域へのスキルアップを通じた多様な就業機会の提供および、多様な人材と技術力を通じて顧客貢献を目指してまいります。
■パーソルテクノロジースタッフ株式会社について<https://persol-tech-s.co.jp/>
パーソルテクノロジースタッフ株式会社は、IT・ものづくりエンジニアの人材派遣サービスを提供しています。テンプスタッフ・テクノロジーとインテリジェンス派遣部門の経営統合により、2017年1月よりパーソルテクノロジースタッフ株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。
グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
各企業が昨今、短期的な利益のみにとらわれずに、長期的な視点から持続可能な形で成長を目指すSDGs経営やESGの考え方のもとGXの取り組みをスタート。特に、2020年10月、政府の「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする」と目標を掲げたことや、2022年4月に経済産業省が「GXリーグ基本構想」を策定したことからさらに注目を集めています。
上記背景から、本取り組みを実行・サポートできる人材のニーズが大きく増加、当社におけるGXに関連する求人※2の問い合わせも前年比20%程度増えています。GXの取り組みに必要な技術は多岐にわたりますが、その中でもCO2排出量算出シミュレーションやIoT制御などの技術は多くの分野で汎用的に求められる技術です。当社は既存のIT・機電エンジニアのリスキリングを通じてエンジニアを育成してまいりましたが、今後の人材不足を見据えさらなる育成強化を進めてまいります。
※2:次世代再生可能エネルギー、燃料電池、空調・熱マネジメント、自動車の電動化、蓄電池、MaaS、家電や住宅設備のIoT化などに関わる求人
■概要
1)CO2排出量算出、空調技術、IoT技術者を、2026年度までに200名体制に
パーソルテクノロジースタッフは、社員エンジニアの希望者を対象に、CO2排出量算出や空調設計、IoT技術者の育成を強化します。本領域にチャレンジしたいエンジニアは約2か月間の社内の研修プログラムを経て、グリーンエンジニアとして活躍できるようにサポートいたします。2022年度中には30名、さらに2026年度までには200名までの増員を目指します。
また、上記技術を保有する「グリーンエンジニア」は、今後GXに関連する企業のさまざまな課題を解決できる専門人材として、引き続きスキル強化を図ってまいります。
2)社員エンジニアに「カーボンニュートラル基礎研修」を実施
また、「モノづくり」領域で就業する機電社員エンジニアを対象に、今年度中にカーボンニュートラルに関する基礎研修をオンラインにて実施いたします。本研修により、カーボンニュートラルを自分事として捉え、日々の業務における電力利用量削減やITとモノづくり領域を跨いだアイディア創出の増加を期待しています。
パーソルテクノロジースタッフは今後も、当社エンジニアに対するさまざまな事業領域へのスキルアップを通じた多様な就業機会の提供および、多様な人材と技術力を通じて顧客貢献を目指してまいります。
■パーソルテクノロジースタッフ株式会社について<https://persol-tech-s.co.jp/>
パーソルテクノロジースタッフ株式会社は、IT・ものづくりエンジニアの人材派遣サービスを提供しています。テンプスタッフ・テクノロジーとインテリジェンス派遣部門の経営統合により、2017年1月よりパーソルテクノロジースタッフ株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。
グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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