岐阜県出身の演歌歌手石原詢子が故郷の豪雨災害への義援金贈呈で岐阜県庁を表敬訪問
今年7月、石原詢子の故郷岐阜県が記録的な豪雨に見舞われ、北部を中心に河川の氾濫や土砂崩れにより、甚大な被害を受けた。その知らせを聞き、“ひだ・みの観光大使”でもある石原詢子が故郷のために自身のデザインでチャリティーTシャツを制作販売。一部売上金とファンの方に募ったチャリティー募金を、この度豪雨被害の義援金として岐阜県へ寄付した。
岐阜県庁を表敬訪問した石原詢子は、古田肇岐阜県知事と対面し、「今回の豪雨災害のニュースを見て大変心配していました。ぜひ大好きな故郷の復興へお役立てください。」と贈呈し、古田肇岐阜県知事より「被災された方々へ役立つよう大切に使わせていただきます。ありがとうございます。」の言葉と感謝状が贈られた。
石原は「道路などは早急に復旧されましたが、被災された方々はまだ大変な思いをしていらっしゃることと思います。これからも岐阜県出身の歌手として歌で故郷のみなさまに元気をお届けしたい。」と故郷の復興への想いを語った。
石原詢子
岐阜県揖斐郡池田町出身。
1988年10月CBSソニーよりデビュー。
岐阜県出身の演歌歌手としては初めてNHK紅白歌合戦へ2度の出場を果たす。
幼少より地元岐阜県揖斐郡で詩吟を習い、12歳で師範代となる。
現在は詩吟揖水流家元としても全国で活動。
日本作詩大賞最優秀賞新人賞作品「ひとり酔いたくて」が好評発売中。
石原詢子公式HP:http://www.junko-ishihara.com/
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