京都芸術大学と日本製鉄、実践型教育プロジェクトを開始 ~学生が「ショート動画」で“鉄の魅力”を発信~

京都芸術大学(KUA、京都市左京区/学長:佐藤 卓)の情報デザイン学科(通学課程)と、日本製鉄株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長兼COO:今井 正 、以下「日本製鉄」)は産学連携により、学生の視点で鉄の魅力を伝える「ショート動画」制作プロジェクト(以下、本プロジェクト)を2026年6月11日から開始しました。
本プロジェクトは、人の暮らしに不可欠な素材である「鉄」の魅力を若い世代に向けて発信することを目的としています。デザインの力による社会課題の解決を学ぶ学生たちが、約50日(7週間)をかけて、近年デジタルエンターテインメントの主流となっているショート動画と企画書を制作し、鉄の魅力を表現します。
授業の最終回に実施される日本製鉄社員へのプレゼンテーションを経て採用された作品は、両社のホームページへの掲載なども予定しています。なお、本プロジェクトは文部科学省が推進する「成長分野(デジタル等)を牽引する人材育成」の先進モデルに位置づけられます。本プロジェクトを通じ、学生が企業のコミュニケーション課題に向き合い、企画・制作・提案までを実践することで、デザインの力を社会や産業と接続する学びの機会としたいと考えます。


6月11日に実施したオリエンテーション、日本製鉄社員によるレクチャーの様子
■本プロジェクト概要
京都芸術大学の情報デザイン学科では、社会のあらゆる分野に関わる「デザイン」や「デザイン思考」を身に付けることで、幅広いフィールドで活躍できる人材を育成しています。
本プロジェクトは、文化芸術分野における「創作」と「社会実装」を往還する、デジタル時代に求められる実践教育モデルの一つであり、京都芸術大学情報デザイン学科全体で取り組む「超域プログラム」として実施しています。学科内の全4コース(ビジュアルデザイン、イラストレーション、ゲームクリエイション、映像クリエイション)から志望者を募り、選考を通過した2・3年生18名が、7週かけて最大2分のショート動画と企画書を制作します。最終回となる2026年7月24日(木)の授業内で、日本製鉄社員へのプレゼンテーションを実施します。
本学情報デザイン学科の詳細はこちら: https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?cat=10&author=5
■日本製鉄株式会社について
日本製鉄は、日本で最大手、世界でもトップクラスの鉄鋼メーカーであり、日本国内および世界15カ国以上に製造拠点を展開しています。日本製鉄グループは、製鉄事業を中核に、エンジニアリング事業、ケミカル&マテリアル事業、システムソリューション事業の4つの分野を推進しています。国内事業のさらなる収益基盤強化と海外事業でのグローバル成長戦略の実行により「総合力世界No.1の鉄鋼メーカー」を目指し、世界最高の技術とものづくりの力を追求し、優れた製品・サービスの提供を通じて社会の発展に貢献します。
■京都芸術大学(KUA)について
京都芸術大学は、通学課程と通信教育課程を併せ持ち、約24,000名が在籍する国内最大規模の総合芸術大学です。2027年に創設50周年を迎えます。
通学課程(芸術学部10学科24コース)では、"社会と芸術"の関わりを重視し、企業や自治体と連携した「社会実装プロジェクト」を年間100件以上展開。アート・デザインの力で現実社会の課題解決に取り組む実践的な教育を行っています。
通信教育課程(5学科19コース)は1998年に開設された、日本初の4年制芸術大学通信教育課程です。全国・海外から多様な学生が学び、在籍者数において私立の通信制大学の中で国内最大級の芸術大学となっています。年齢や経験を問わず芸術を学べる環境を提供しています。
所在地:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
URL:https://www.kyoto-art.ac.jp/
〈京都芸術大学の活動・取り組みをさらに知りたい方へ〉
▼Webマガジン「瓜生通信」
アートやデザインを軸に、多様な活動や人物に光を当てたインタビュー・コラム・レポートを発信しています。
→ 読む
▼メールマガジン(毎週配信・無料)
世界の「いま」をアートで読み解く。
アートシーンのニュース、クリエイターや研究者によるコラム、公開講座情報などを毎週配信しています。
→ 登録する
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
