セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」、HENNGE株式会社の活用事例を公開
〜クラウドサービス事業者におけるセキュリティチェック対応工数削減事例〜
Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)が運営するセキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」(https://assured.jp/ 以下、Assured)は、HENNGE株式会社の活用事例を本日公開しました。
クラウドサービス事業者にとっても、セキュリティチェック対応の属人化や非効率さは大きな課題です。Assuredを活用して対応工数を約3分の1に削減されたHENNGE様に、活用のポイントや導入の効果について伺いました。

Assured導入前の課題
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セキュリティチェック対応の属人化と非効率性
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チェックシートの多様化による品質と一貫性への課題
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対応する人材の確保とナレッジのばらつき
Assuredを活用したセキュリティチェック対応のポイント
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Assuredの「回答マスタ」と「共有レポート」の活用
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部署を横断したチーム組成とローテーション体制
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Slackとスプレッドシートでの依頼管理体制構築
Assured導入の効果
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対応件数の約7割をAssuredレポートで代替、工数を約3分の1に削減
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社内ナレッジの標準化と営業活動への好影響
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セキュリティチェック対応チームの成長と改善の好循環
【セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を有するセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。また、クラウドサービス事業者は、Assuredによるセキュリティ評価情報を用いて自社サービスの安全性を示すことができ、利用企業・事業者双方を繋ぐ役割として、企業の安全なクラウド活用、そして社会全体のDX推進を支えます。
X(旧Twitter):https://twitter.com/AssuredJP


【株式会社アシュアードについて】
「信頼で、未知を拓く。」をミッションとし、企業のセキュリティ対策を支援するサービスを運営。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、サイバーセキュリティ領域を担い、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」を展開。インターネットですべてが繋がる社会において、信頼から新たな繋がりを作り、新しい可能性を社会に生み出していくことを目指す。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、社内スカウトで人材流出を防ぐ「社内版ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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