AI契約データベース「Contract One」初のTVCM「確認します」篇が放映開始

~契約にまつわる問題が、全社で日常的に発生している様子を表現~

Sansan株式会社

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、AI契約データベース「Contract One(コントラクトワン)」初となるTVCM「確認します」篇を5月28日(水)より放映開始します。

本作には、「早く言ってよ〜」でお馴染みの営業DXサービス「Sansan」のTVCMに出演している松重 豊さん扮する「部長」と野間口 徹さん扮する「課長」、そして若手社員役でダウ90000の蓮見 翔さん、飯原 僚也さん、上原 佑太さん、道上 珠妃さん、忽那 文香さんが登場します。営業の松重部長が取引先との契約内容を確認しようとしたところ、契約書の所在や内容を現場の社員の多くが把握しておらず、たらい回しになる様子をコミカルに描きます。法務に限らず、すべてのビジネスパーソンが契約を活用するべきというContract Oneのコンセプトを伝える内容になっています。

また同日から営業DXサービス「Sansan」、経理DXサービス「Bill One」の新TVCMも放映します。

〈Contract One CMギャラリー〉

https://contract-one.com/cm/

■TVCM制作の背景

契約書はビジネスにおいて取引条件を定める重要な書類であり、法務部門に限らず、すべてのビジネスパーソンにとって関わりのあるものです。しかし、ビジネス部門担当者の半数以上が、契約書の確認をしていないことが明らかになっており、その結果「契約違反を経験、もしくは見聞きしたことがある人」は約6割に達しているという実態があります(※1)。

Contract Oneは「現場の習慣を変える、AI契約データベース」をコンセプトに掲げ、営業部門や調達部門を含むビジネス部門の担当者が契約書を積極的に活用できる世界を目指しています。これにより、法務部門や総務部門といった契約管理担当者の業務負荷を軽減するとともに、ビジネスにおけるリスク管理の強化を後押ししています。

契約書はビジネスにおける重要書類であるにもかかわらず、その所在や最新の状況を把握していないビジネスパーソンが多いという問題を伝えるべく、今回Contract Oneとして初のTVCM制作に至りました。

■CMストーリー

取引先との電話中に「この取引先との契約ってどうなってる?」と部下に確認した松重部長。部下が別の同僚に「この契約書どこだったかな?」と確認するも分からず、さらにその先の社員へとたらい回しに。回り回って辿り着いた野間口課長が事情を知らないまま松重部長へ「こことの契約書ってどうなってます?」と聞いてしまう。誰も契約書の所在や内容を把握しておらず、「そういうの…ちゃんとしよう」と松重部長が呆れる事態に。

https://contract-one.com/cm/

◾️放送エリア

関東・関西

■Contract One初のCMに際して、松重 豊さんからのコメント

“部長”を演じて、もう10年以上になるんですね。役者をしている自分が名刺を作る日が来るなんて夢にも思っていませんでしたが、昨年ついに名刺を作る機会があり、「ああ、そういう時代も来るんだな」としみじみ感じました。

今回は“契約書”という新しいテーマ。実際に目にする機会は少ないんですが、「こういうものに守られて、僕たちの仕事が成り立っているんだな」と、撮影を通じて改めて気づかされました。

またダウ90000の皆さんも若手社員として加わり、芝居の上手さにいい刺激を受けました。自分も負けていられないなという気持ちで、これからも頑張っていきたいと思います。

■キャスト紹介

松重 豊(まつしげ ゆたか)

1963 年 1 月 19 日生まれ。

自身が監督、脚本、主演した「劇映画 孤独のグルメ」が2025年1月に公開。韓国、台湾、シンガポール、香港、中国でも公開される。また、FM ヨコハマで「深夜の音楽食堂」のパーソナリティを務め、エッセイ集「たべるノヲト。」を上梓。

野間口 徹(のまぐち とおる)

1973 年 10 月 11 日生まれ。

NHK 夜ドラ「VRおじさんの初恋」で主演を務めるほか、「あの子の子ども」「降り積もれ孤独な死よ」「全領域異常解決室」「ホットスポット」「クジャクのダンス、誰が見た?」「離婚弁護士 スパイダー Season3」に出演。

ダウ90000

2020年に旗揚げされた、コントと演劇を融合させた新たなエンターテインメントを展開する8人組。コントを集めた単独ライブや演劇公演の自主公演は人気を博しチケットは即完。第2回演劇公演「旅館じゃないんだからさ」第5回演劇公演「また点滅に戻るだけ」では岸田國士戯曲賞に最終ノミネートされた。2025年は第7回演劇公演「ロマンス」は東京、大阪、金沢、福岡の4都市で開催される。

メンバーは、主宰の蓮見翔、園田祥太、飯原僚也、上原佑太、道上珠妃、中島百依子、忽那文香、吉原怜那の8人。

■スタッフ紹介

CA:TUGBOAT CD:TUGBOAT PL/CW:TUGBOAT AgPr:佐藤瑠奈子(TUGBOAT) ディレクター:高田雅博 撮影:國井重人 制作会社:Soda! PR:阿部薫・小柳航

■Sansan、Bill Oneの新TVCMについて

営業DXサービス「Sansan」、経理DXサービス「Bill One」も5月28日から新TVCMを放映します

・Sansan「うっかりにやられた」篇

https://jp.sansan.com/special/

・Bill One「会社員と、急な備品」篇、「会社員と、急な出張」篇、「会社員と、急な会食」篇

https://bill-one.com/cm/

※1:Sansan株式会社「企業の契約実態調査」(2024年9月4日発表)

https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0904.html/

(以上)

■現場の習慣を変える、AI契約データベース「Contract One」
Contract One (コントラクトワン) は、Sansan株式会社が提供するAI契約データベースです。当社が長年培ってきた独自の技術で、紙や電子などあらゆる契約書をデータ化。契約の有効性や契約同士の複雑な関係を、誰でも正確かつ俯瞰して捉えられる契約データベースを構築します。また、生成AIを活用した機能によって、管理部門だけでなく事業部門も日常的に契約データを活用できる環境を整備。契約に対する意識を変え、習慣を変えることで、リスク管理と生産性向上を実現し、事業を加速させます。
https://contract-one.com/

■Sansan株式会社 会社概要

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理DXサービス「Bill One」、AI契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日

URL:https://jp.corp-sansan.com/

所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F

資本金:71億30百万円(2025年2月28日時点)

事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

Sansan   https://jp.sansan.com/

Eight       https://8card.net/

Bill One  https://bill-one.com/

 Contract One https://contract-one.com/

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会社概要

Sansan株式会社

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URL
https://jp.corp-sansan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
電話番号
03-6758-0033
代表者名
寺田親弘
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2007年06月