~三陸鉄道リアス線開業記念~ 開業日の一番列車を地元の方とお見送り!
通常運行初日に貸切列車企画を実施
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 隆司)のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)は、三陸鉄道リアス線(*)の開業(2019年3月23日)を記念して、通常運行初日の貸切企画を含む関連ツアーを販売しました(販売:2018年12月~)。
東日本大震災直後の2011年9月より、クラブツーリズムは継続的にツアーを企画販売し、お客様を被災地へご案内することで、復興支援を続けてまいりました。2017年からは海女の衣装をまとったガイドがおもてなしをする当社オリジナルの貸切列車「海女ちゃんふれあい号」(走行区間:久慈~普代)を定期的に実施し、現在まで好評をいただいています。
また、北リアス線に乗車するツアーの旅行代金の一部を田野畑村に寄付し、震災で全壊した島越駅の駅舎再建を支援しました(2014年7月完成)。ただ、田野畑村と共同開催予定だった新駅舎完成イベントは2016年台風10号の豪雨災害で中止となり、岩手県は再び甚大な被害を受けるなど、復興への道のりは平坦なものではありませんでした。中止となったイベントで使用予定であったメッセージボードは島越駅に設置され、駅舎を訪れるツアーでは現在もお客様による新たなメッセージカードが貼り続けられています。
震災から8年が経過し、久慈駅から盛駅まで一貫運行となる三陸鉄道リアス線は、全長163kmの日本一長い第三セクターの路線として生まれ変わります。この三陸海岸の魅力を発信する路線の誕生を記念し、クラブツーリズムでは、開業日の3月23日には一番列車を地元の方と一緒にお見送りし、翌日の通常運行初日には新線区間で当社のお客様だけの貸切列車を他社に先駆け実現するなど、特別ツアー(2泊3日、旅行代金:大人おひとり59,900円 ~ 71,900円)をご用意しました。そのほか、163 km全線走破するツアー
(1泊2日、旅行代金:大人おひとり35,900円 ~ 57,900円)や、「海女ちゃんふれあい号」と新線区間の貸切列車を組み合わせたツアー(2泊3日、旅行代金:大人おひとり55,900 円 ~ 92,900 円)など、3月から8月までの出発設定で販売しています。いずれも三陸鉄道リアス線を存分にお楽しみいただける内容となっています。
*三陸鉄道リアス線…
三陸鉄道は1984年南リアス線36.6km、北リアス線71.0 kmとして開業した、岩手県の三陸沿岸の路線をもつ第三セクター方式の鉄道会社。2011年の東日本大震災で一時全線不通になったが、2014年に南北リアス線再開。
2019年3月、旧JR山田線(宮古~釜石間)がJRから三陸鉄道に営業移管され、これまで北リアス線、南リアス線の2つに分かれていた路線が「三陸鉄道リアス線」として一貫運行となる。
ツアー一例:クラブツーリズム特別企画
『全線開通!三陸鉄道リアス線の旅 一番列車お見送りと開通翌日に貸切運行!3日間』
(三陸鉄道リアス線 乗車区間: 宮古~鵜住居 ) (コース番号:27181-988)
< 本ツアーのポイント >
①3月23日開業当日は、移管によリニューアルした浪板海岸駅で
地元の方と一番列車をお見送り
②翌日の通常運行初日には、他社に先駆けクラブツーリズム貸切列車を運行
③アワビやホタテ、海鮮丼など三陸グルメが充実
④浄土ヶ浜・奇跡の一本松など復興シンボルとして有名な観光地へもご案内
< 概要 >
出 発 日 : 2019年3月22日(金) 2泊3日
旅行代金: おひとり大人59,900円 ~ 71,900円
行 程:
〔1日目〕 出発地:東京駅 →新幹線で盛岡駅へ →バスで移動
→久慈駅にて、海女ちゃんの町を散策→机浜番屋郡 →田野畑にて、宿泊
〔2日目〕 ホテル →島越駅を見学 →田老で、防災ガイドの案内で防波堤など見学
→「三陸花ホテルはまぎく」で、郷土芸能やお振る舞いをお楽しみ
→新線区間の浪板海岸駅にて、一番列車を地元の方とお見送り
→風光明媚な浄土ヶ浜を観光 →宮古にて、宿泊 ※終日バスで移動
〔3日目〕 ホテル
→宮古駅から三陸鉄道リアス線の当社貸切列車に乗車
(宮古~鵜住居を走行:約40分)
→碁石海岸で昼食・散策 →陸前高田で、復興のシンボル「奇跡の一本松」見学
→一ノ関駅より新幹線乗車し東京駅へ(帰着)
※そのほか多数ツアーをご用意しています
問い合わせ先: https://www.club-t.com/special/japan/sanriku/
【検索 ⇒ クラブツーリズム 三陸】
クラブツーリズムではこれからも旅を通した東北復興支援を続け、海岸線の絶景や多彩な海の幸など観光資源豊かな三陸の魅力を、魅力的な鉄道の旅にのせて発信してまいります。
また、北リアス線に乗車するツアーの旅行代金の一部を田野畑村に寄付し、震災で全壊した島越駅の駅舎再建を支援しました(2014年7月完成)。ただ、田野畑村と共同開催予定だった新駅舎完成イベントは2016年台風10号の豪雨災害で中止となり、岩手県は再び甚大な被害を受けるなど、復興への道のりは平坦なものではありませんでした。中止となったイベントで使用予定であったメッセージボードは島越駅に設置され、駅舎を訪れるツアーでは現在もお客様による新たなメッセージカードが貼り続けられています。
震災から8年が経過し、久慈駅から盛駅まで一貫運行となる三陸鉄道リアス線は、全長163kmの日本一長い第三セクターの路線として生まれ変わります。この三陸海岸の魅力を発信する路線の誕生を記念し、クラブツーリズムでは、開業日の3月23日には一番列車を地元の方と一緒にお見送りし、翌日の通常運行初日には新線区間で当社のお客様だけの貸切列車を他社に先駆け実現するなど、特別ツアー(2泊3日、旅行代金:大人おひとり59,900円 ~ 71,900円)をご用意しました。そのほか、163 km全線走破するツアー
(1泊2日、旅行代金:大人おひとり35,900円 ~ 57,900円)や、「海女ちゃんふれあい号」と新線区間の貸切列車を組み合わせたツアー(2泊3日、旅行代金:大人おひとり55,900 円 ~ 92,900 円)など、3月から8月までの出発設定で販売しています。いずれも三陸鉄道リアス線を存分にお楽しみいただける内容となっています。
*三陸鉄道リアス線…
三陸鉄道は1984年南リアス線36.6km、北リアス線71.0 kmとして開業した、岩手県の三陸沿岸の路線をもつ第三セクター方式の鉄道会社。2011年の東日本大震災で一時全線不通になったが、2014年に南北リアス線再開。
2019年3月、旧JR山田線(宮古~釜石間)がJRから三陸鉄道に営業移管され、これまで北リアス線、南リアス線の2つに分かれていた路線が「三陸鉄道リアス線」として一貫運行となる。
■三陸鉄道リアス線 開業記念ツアー
ツアー一例:クラブツーリズム特別企画
『全線開通!三陸鉄道リアス線の旅 一番列車お見送りと開通翌日に貸切運行!3日間』
(三陸鉄道リアス線 乗車区間: 宮古~鵜住居 ) (コース番号:27181-988)
< 本ツアーのポイント >
①3月23日開業当日は、移管によリニューアルした浪板海岸駅で
地元の方と一番列車をお見送り
②翌日の通常運行初日には、他社に先駆けクラブツーリズム貸切列車を運行
③アワビやホタテ、海鮮丼など三陸グルメが充実
④浄土ヶ浜・奇跡の一本松など復興シンボルとして有名な観光地へもご案内
< 概要 >
出 発 日 : 2019年3月22日(金) 2泊3日
旅行代金: おひとり大人59,900円 ~ 71,900円
行 程:
〔1日目〕 出発地:東京駅 →新幹線で盛岡駅へ →バスで移動
→久慈駅にて、海女ちゃんの町を散策→机浜番屋郡 →田野畑にて、宿泊
〔2日目〕 ホテル →島越駅を見学 →田老で、防災ガイドの案内で防波堤など見学
→「三陸花ホテルはまぎく」で、郷土芸能やお振る舞いをお楽しみ
→新線区間の浪板海岸駅にて、一番列車を地元の方とお見送り
→風光明媚な浄土ヶ浜を観光 →宮古にて、宿泊 ※終日バスで移動
〔3日目〕 ホテル
→宮古駅から三陸鉄道リアス線の当社貸切列車に乗車
(宮古~鵜住居を走行:約40分)
→碁石海岸で昼食・散策 →陸前高田で、復興のシンボル「奇跡の一本松」見学
→一ノ関駅より新幹線乗車し東京駅へ(帰着)
※そのほか多数ツアーをご用意しています
問い合わせ先: https://www.club-t.com/special/japan/sanriku/
【検索 ⇒ クラブツーリズム 三陸】
クラブツーリズムではこれからも旅を通した東北復興支援を続け、海岸線の絶景や多彩な海の幸など観光資源豊かな三陸の魅力を、魅力的な鉄道の旅にのせて発信してまいります。
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