【読書の秋!】本屋大賞3年連続ノミネート作家・青山美智子の人気作『お探し物は図書室まで』文庫版が<秋限定仕様>に!? 著者手書きメッセージ入り栞のデザインがエモい…!
愛されて35万部突破!重版分限定の秋特別版に会えたらラッキー!
赤い帯の「限定特別栞封入版!」の文字が目印です!
Amazonページ:https://amzn.to/3ZrQGar
<秋限定仕様>の特別栞がエモすぎる!
2021年本屋大賞第2位を受賞し、2023年3月に初版12万部で文庫化された『お探し物は図書室まで』は、刊行後ずっと愛され続け、早くも5刷の重版が決まり、累計35万部突破!
このたびは「読書の秋」を応援し、作品の肝となる「図書室」にちなみ、重版分が「秋限定仕様」で書店に並びはじめます。数量限定にて、1冊につき1枚、特別栞が封入されています!
※一部の書店での取り扱いです。
洋書の背をイメージした栞の表は、深緑色に金箔風の模様が入っており、レトロで味わいのあるデザインになっております。さらに、図書館の背ラベルや、愛らしい猫のシールが加わり、小説を連想させる細部へのこだわりが本好きの心をくすぐります。
そして栞の裏面には、著者青山美智子さんの手書きメッセージが印刷されております!
※裏面のメッセージはお手に取ってからのお楽しみです…!
本作のファンはもちろん、青山さんのファンにとっても、手に入れたい貴重な1枚ではないでしょうか。
10月3日より、徐々に書店店頭に並びはじめておりますので、ぜひ探してみてください!
著者・青山美智子さんの著作累計発行部数が、150万部を突破!
2023年10月2日(月)の『お探し物は図書室まで』(ポプラ文庫)の重版分をもちまして、
青山美智子さんの著作発行部数の累計が、150万部を突破しました!
世代を問わず、人々の心に寄り添う作品の数々を出されてきた青山さん。
生活の愛おしい機微や、人と人の繋がりを常に優しい筆致で描いたその作品群に、
年齢を問わず、全世代の読者が元気づけられ、背中を押されています。
そんな青山さんは、本屋大賞に3年連続ノミネートされたほど、書店員さんたちにも深く愛されています。このたび、累計150万部突破を記念して、青山さんの著作(共著を除く)の書影を掲載したポスターを掲げて、全国の書店さんから応援とお祝いのメッセージが届いています。
▼紀伊國屋書店新宿本店さん
▼有隣堂テラスモール湘南店さん
▼ジュンク堂書店松坂屋高槻店さん
▼大垣書店神戸ハーバーランドumie店さん
※売り場の展開写真は、2023年10月撮影のものです。
応援書店さんより応援メッセージ!
青山美智子先生
累計発行150万部
おめでとうございます。
紀伊國屋書店新宿本店では青山先生の本をより多くの人に届けるため
今後とも全力で応援させて頂きます。
ほっこりとやさしい気持ちになれる青山先生の世界が
もっと多くの人に届きますように...
ーー紀伊國屋書店新宿本店の文庫担当 森大輔さん
小町さんが某ドラマのなんでも「あるよ」と出してくれるバーテンさんのようで、何度か声を出して笑ってしまいました。登場人物たちの心が癒されて新たな道を進んでいく様は、時に泣けて、時に自分に向けられているようで勇気ももらえました。
人と人の繋がりも読み進めていって、関係がつながったときにはなんだか嬉しくなりました。
何度も読みたくなる作品でしたし、紹介されている本も気になりました。もちろん羊毛フェルトもやってみたくなりました!
ーー有隣堂テラスモール湘南店 藤田裕子さん
青山さんの小説は「人とのつながりって、いいな」と自然に思わせてくれます。
連作短編集で読みやすいのでどんな人にもおすすめ!これからも青山さんの優しい世界に出会える人がたくさん増えたら嬉しいです。
ーージュンク堂書店松坂屋高槻店 西本さん
青山さんの物語を読むといつも心が柔らかく、温かくなります。
立ち止まりそうになった時背中を押してくれる物語もあり、自分の中で大切な物
語になっています。累計150万部突破本当におめでとうございます!
ーー大垣書店神戸ハーバーランドumie店 渡邊万緑さん
著者・青山美智子さんコメント
小説を書くのは、ひとりの作業です。でも、小説が本という形になって読者さんの手に渡るまでには、本当にたくさんの方々の想いや力が集まっていることをいつも強く感じています。
この節目を迎え、これまで関わってくださった皆様、そして誰よりも読者さんに、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。これからもひとつひとつ、ていねいに生み出していきたいと思います。
『お探し物は図書室まで』あらすじ
「お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?」
仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。
彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。
自分が本当に「探している物」に気がつき、明日を生きる活力を取り戻すパワーチャージ小説です。
【著者プロフィール】
青山 美智子(あおやま・みちこ)
1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系の新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。
デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞受賞。『猫のお告げは樹の下で』は第13回天竜文学賞受賞。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』で2021・2022年本屋大賞第2位。『月の立つ林で』で2023年本屋大賞第5位。他の著書に『鎌倉うずまき案内所』『ただいま神様当番』『月曜日の抹茶カフェ』『マイ・プレゼント』『いつもの木曜日』『ユア・プレゼント』『リカバリー・カバヒコ』など。
X(旧Twitter)>>https://twitter.com/michicoming
書誌情報
『お探し物は図書室まで』
著者:青山美智子
発売年月:2023年3月
定価:814円(10%税込)
書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101461.html
Amazonページ:https://amzn.to/3ZrQGar
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像