【最終結果発表】若者が期待する政党は「自由民主党」6割、「立憲民主党」1割。主体的に情報を集め、総合的な判断で投票する傾向に
~中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐ「学校総選挙プロジェクト」~
CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)と株式会社Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)は、これからの未来を担う中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」(https://youthvote.tsite.jp/)を取り組んでおり、若者世代の声を世の中に届け、社会が動くきっかけ作りをミッションとしています。
このたび「学校総選挙プロジェクト」では、2021年9月13日(月)~10月31日(日)までの間、オンライン投票によって「期待する政党」について募ったところ、全国の10~29歳から30,572票の投票をいただきました。学校総選挙プロジェクトでは過去2回「期待する政党」をテーマに投票を募ってまいりましたが、3回目となる今回は過去最多の投票数となりました。
その結果、6割近い若者が「自由民主党」(58.2%)に投票し、その理由として「政党を変えると大幅に変わってしまうので今の状態をなるべく維持して欲しいから」「女性議員が総裁選に出馬し、日本の考え方が変わってきたのが目に見えた瞬間だったから」などを挙げています。次いで「立憲民主党」(12.6%)に投票した若者が多く、その理由として「自民党政権が続くけど暮らしはなかなか良くならない。国民が選べるもう一つの選択肢として頑張ってほしい」「平等な政治を行いそうな政党だから。男女平等参画も1番進んでいると思う」などを挙げています。続いて「公明党」(5.8%)「日本維新の会」(4.6%)、「国民民主党」(4.5%)、「日本共産党」(4.2%)、「れいわ新選組」(2.9%)、「社会民主党」(2.0%)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(1.7%)、「その他の政党」は3.5%との結果となり、政党ごとの得票率は2021年10月の中間発表(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000684.000000983.html)から大きな変化はみられませんでした。
今回、各政党を選んだ理由を見ていると、「voteマッチをやった結果」、「総裁選で女性が出ていたため」、「テレビでの発言を聞いて」など、プロジェクトが提供した参考情報だけでなく、主体的に情報を集めて総合的に判断して投票をしている様子がうかがえました。
選挙が近づいた時だけでなく、普段からもう少しテレビやWEB、SNSなどで政党としての考えや他党との違いなどについて紹介したり、問いかけたりする機会が増えることで、今回のように政治や政党、政治家への関心や主体的なアクションが増えていくと思います。
CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくことを目指してまいります。そして、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
■プロジェクトサイト:https://youthvote.tsite.jp/
■プロジェクト開始日:2020年10月13日(火)
■プロジェクト内容:「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が、これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」です。中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしていく予定です。
■Twitterアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://twitter.com/T_gakkou
■noteアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://note.com/t_gakkou
■投票方法:オンラインによる投票
■投票地域:日本全国
■投票対象:10~29歳
■投票数:30,572票
その結果、6割近い若者が「自由民主党」(58.2%)に投票し、その理由として「政党を変えると大幅に変わってしまうので今の状態をなるべく維持して欲しいから」「女性議員が総裁選に出馬し、日本の考え方が変わってきたのが目に見えた瞬間だったから」などを挙げています。次いで「立憲民主党」(12.6%)に投票した若者が多く、その理由として「自民党政権が続くけど暮らしはなかなか良くならない。国民が選べるもう一つの選択肢として頑張ってほしい」「平等な政治を行いそうな政党だから。男女平等参画も1番進んでいると思う」などを挙げています。続いて「公明党」(5.8%)「日本維新の会」(4.6%)、「国民民主党」(4.5%)、「日本共産党」(4.2%)、「れいわ新選組」(2.9%)、「社会民主党」(2.0%)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(1.7%)、「その他の政党」は3.5%との結果となり、政党ごとの得票率は2021年10月の中間発表(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000684.000000983.html)から大きな変化はみられませんでした。
- 「学校総選挙プロジェクト」プロジェクトリーダー・石井大樹からのコメント
今回、各政党を選んだ理由を見ていると、「voteマッチをやった結果」、「総裁選で女性が出ていたため」、「テレビでの発言を聞いて」など、プロジェクトが提供した参考情報だけでなく、主体的に情報を集めて総合的に判断して投票をしている様子がうかがえました。
選挙が近づいた時だけでなく、普段からもう少しテレビやWEB、SNSなどで政党としての考えや他党との違いなどについて紹介したり、問いかけたりする機会が増えることで、今回のように政治や政党、政治家への関心や主体的なアクションが増えていくと思います。
CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくことを目指してまいります。そして、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
- 「学校総選挙」サービス概要
■プロジェクトサイト:https://youthvote.tsite.jp/
■プロジェクト開始日:2020年10月13日(火)
■プロジェクト内容:「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が、これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」です。中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしていく予定です。
■Twitterアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://twitter.com/T_gakkou
■noteアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://note.com/t_gakkou
- 「期待する政党」に関する投票の概要
■投票方法:オンラインによる投票
■投票地域:日本全国
■投票対象:10~29歳
■投票数:30,572票
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