【調査】20~30代女性*の約７割が「ヘアケア疲れ」～『ごめんね…私の髪』72.3%が自分の髪に関する行動に「罪悪感」～Qurap「集中ツヤ膜ラッピングヘアマスク」10月1日より全国発売

～使用感満足度93.1%、最短30秒*のスペシャルケア！～

株式会社Ｉ－ｎｅ

2024年10月1日 12時00分

株式会社Ｉ－ｎｅ（本社：大阪市中央区）が展開するツヤ膜ラッピングシャンプー【Qurap（キュラップ）】は2024年10月1日（火）からの「ラッピングセラムヘアマスク」の全国発売*４にあわせヘアカラー・ヘアケアに関する実態調査を実施しました。

＜調査サマリ―＞

・ダメージと引き換え！？約7割が「髪へのダメージがあってもヘアカラーやパーマ」を楽しみたい

・約7割が「ヘアケア疲れ」を感じ、美容のモチベーションにも波がある

・ヘアケアはコスパよりタイパ重視！ヘアケアにおいてお金(64.7%)より時間(70.0%)をかけたくない人のほうが多い

・「ごめんね、私の髪…」ついやってしまう「髪の毛を濡れたまま放置」、72.3%が自分の髪に関する行動に罪悪感をもつことがある

* 調査対象：カラー・パーマ・縮毛矯正をしている20～39歳女性602名

** 自社調べ：2024年2月実施 WEBアンケート、調査対象：先行モニターでQurapラッピングセラムヘアマスクを使用した20～60代の58人のうち、使用感について「とても満足」「やや満足」と答えた回答者の割合

*** 髪になじませる時間の目安

*4 2024年10月1日（火）より順次全国のバラエティショップ・ドラッグストア (一部店舗を除く) にて発売

調査結果詳細

■ダメージと引き換え！？約7割が「髪へのダメージがあってもヘアカラーやパーマ」を楽しみたい

ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正の目的第1位は「イメージチェンジ・あかぬけ(46.2%)」で、約7割(68.7%)が「髪へのダメージがあってもヘアカラーやパーマを楽しみたい」と回答。ヘアカラー等は前向きな理由でする人が多く、“ダメージがあっても楽しみたい”というトレードオフの傾向が見られました。

■約7割が「ヘアケア疲れ」を感じ、美容のモチベーションに波がある

約7割(67.4%)が「スキンケア、メイク、ヘアケア等、美容に対して気合が入るときと面倒に感じるときの波がある」と回答。また、「ヘアケアを面倒くさい・疲れると感じることがある」と答えた方は67.8%と髪の手入れに対する面倒くささや疲れを感じる “ヘアケア疲れ”の傾向も見られる結果に。

■意外と少ない？髪のスペシャルケアを必ずする人は約5人に1人(20.9%)

カラーやパーマ、縮毛矯正後のスペシャルケアをする人は55.3%と半数を超える結果に。しかし、必ずする人は20.9%、たまにする人は34.4%と、必ずする人に絞ると約5人に1人という結果になりました。

■ヘアケアはコスパよりタイパ重視！“お金”より“時間”をかけたくない

ヘアケアはしたいがお金はなるべくかけたくない(64.7%)に対して、なるべく時間をかけたくないという回答は70.0%と5ポイント以上多い結果に。どちらかというとヘアケアにおいては“お金をかけたくない”より“時間をかけたくない”傾向にあることがわかりました。

■ごめんね私の髪…ついやってしまう「髪の毛を濡れたまま放置」

72.3%が自分の髪に関する行動に罪悪感をもつことがある

自身がつい行ってしまうことで一番多いのは「髪の毛を濡れたまましばらく放置する(32.3%)」で、その理由は「乾かす時間が面倒くさいから(65.1%)」が圧倒的に多い結果に。しかし髪の毛に対してつい行ってしまう行動について72.3%の人が罪悪感を抱いていることも判明しました。

今回の調査から、「髪へのダメージがあってもヘアカラーやパーマ」を楽しみたいという方が多い一方で、「ヘアケア疲れ」を感じる・美容のモチベーションに波がある・なるべくヘアケアに時間をかけたくないという傾向もわかりました。またついやってしまう「髪の毛を濡れたまま放置する」など、自分の髪に関する行動に罪悪感をもつことが多いと判明しました。その主な理由は面倒くささですが、実は髪が傷んでいるとドライヤーで乾かすのにも時間がかかります。

週1~2回の使用や置き時間が短いものなど、カラーやブリーチ等で傷んだ髪を補修しながら気軽にヘアケアできるアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。