3月26日、新型通勤車両「5000形」デビュー!
ダイヤ改正で小田急線はさらに快適に
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2020年3月26日(木)に、12年ぶりとなる新型通勤車両「5000形」の営業運転を開始します。
新型通勤車両5000形は、「より広く、より快適に」をコンセプトに、拡幅車体を採用したほか、荷棚などに大型ガラスを使い、 開放感ある車内空間としています。 また、各車両にバリアフリースペースを設置するなど、 安心感や優しさも追求しました。
外観は、流行に左右されないシンプルなデザインで、 流線形の先頭部がスピード感を演出しています。
2020年3 月 14 日(土)にはダイヤ改正を行い、 平日朝の上り方面で 10 両編成の各駅停車の運行を拡大し、 複々線による混雑緩和の取り組みを一層強化しました。 さらに、土日・祝日には小田原・箱根湯本方面への 特急ロマンスカーや快速急行を増発するなど、 アクセス性を高めています。
上記の内容についてまとめた動画を、以下のURLからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=Ad0L1XyuIow
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