JALPAKブランド誕生60周年特別企画　ボン・ヴォヤージュ！A350の故郷フランス・エアバス本社工場を訪ねる 6日間　11月14日（木）14：00発売

　株式会社ジャルパック（本社：東京都品川区、代表取締役社長：平井　登、 以下「ジャルパック」）は、JALの最新機材エアバスA350-1000の故郷、エアバス社が本社を構えるフランスを舞台とした、JALPAKブランド誕生60周年特別企画ツアーを発売します。

　当ツアーではナント近郊に位置するモントワール・ド・ブルターニュ、そしてトゥールーズのエアバス工場を訪問し、A350の製造過程を見学、ツアーの締めくくりはJALのエアバスA350-1000に搭乗し日本へ帰国します。(＊1)

　A350の製造過程の見学から実機への搭乗まで、余すところなくJALの最新機材を体感ください。

©Airbus

• ツアーのポイント

●航空機が完成するまでの一連の流れを見学

　エアバス社製の機体は、欧州各地の工場で部品が製造され、最終的にトゥールーズの工場に運ばれ一つの機体に組み立てられます。当ツアーでは、機体の前方、胴体部分を製造するモントワール・ド・ブルターニュの工場、そして機体が組み立てられるトゥールーズの工場を見学。特にトゥールーズのエアバス工場では、通常関係者しか立ち入ることができない、特別ルートにてご案内します。

©Airbus

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●JALトゥールーズ事務所全面協力

　モントワール・ド・ブルターニュ、トゥールーズのエアバス工場見学の際には、JALトゥールーズ駐在員が同行します。さらにスペシャルイベントとして、エアバス機に関するスペシャル・トークセッションや懇親ディナーを開催します。

●エアバスA350-1000に搭乗(＊1)

　2024年10月よりロンドン線でも運航が開始された、JALの最新機材エアバスA350-1000に搭乗して日本に帰国します。

●パリやトゥールーズの街並みをご案内

　エッフェル塔や凱旋門などパリらしい景色をめぐります。また、トゥールーズでは街歩きへご案内。飛行機の製造過程だけでなく、滞在都市の街並みもお楽しみください。

写真：Adobe Stock

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●航空産業を代表するアエロスコピア航空博物館を見学

　エアバスが初めて製造したA300や超音速旅客機コンコルドなどヨーロッパの航空技術を代表する機体の数々が展示されています。

●特製和牛弁当を堪能

　JALパリ発羽田行き機内食を監修している、パリ1区にある日本産和牛専門店「WAGYU RESTAURANT 1129」特製の和牛弁当をご用意します。

(＊1) 運航上の都合により、帰国便のロンドン-羽田線はエアバスA350-1000から変更となる場合があります。

※画像はすべてイメージです

• ツアー概要

●発売日：2024年11月14日（木）14：00

●出発日：2025年1月26日（日）、2月11日（火）

●出発地：羽田

●利用ホテル：ナント／オセアニア・ナント・エアポート

　　　　　　　パリ／プルマン・パリ・モンパルナス

　　　　　　　トゥールーズ／メルキュール・トゥールーズ・サントル・ウィルソン・キャピトル

●食事：朝4回・昼3回・夕1回

●日本発着時利用航空会社：日本航空45便／44便

●コンダクター：日本から同行しませんが、日本語を話す現地係員・ガイドがご案内します。

●最少催行人員：10名（１グループ最大17名）

●旅行代金：2025年1月26日発：635,000円

　　　　　　2025年2月11日発：685,000円

　（羽田発／往復エコノミークラス利用／１室２名利用／大人お１人様／燃油サーチャージ込み）

　※現地空港諸税・日本国内空港施設使用料・国際観光旅客税は別途必要です。

●URL：https://www.jal.co.jp/jp/ja/intltour/eur/60th-airbustour/

　※18歳未満のお客さまはご参加いただけません。

●旅行企画・実施：株式会社ジャルパック

国内旅行、海外旅行のジャルパックは、2024年度にブランド誕生60周年を迎えます。お客さまとのつながりを大切にし、これからは新しい旅をお客さまと一緒につくってまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。