永野さんがモンストCMでまさかの爆弾発言!? 12周年を迎えるモンストを「くだらねぇ」とバッサリ! 新CM 「周年って」篇 10月1日(水)放送開始!

CMなのにお祝いムードに水を差すようなコメントを連発!? ラグジュアリーにアレンジされた特注の衣装に身を包みながら、CMとは思えないまさかの言葉を発する永野さんの演技にご注目ください。

株式会社MIXI

 株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 上級執行役員 CEO:木村 弘毅)は、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下:モンスト)が2025年10月で12周年を迎えることを機に、お笑い芸人の永野さんを起用した新CM「周年って」篇を10月1日(水)から全国で放送いたします。

 新CMはモンストやその誕生12周年のコミュニケーション、今後展開されるキャンペーンについて、モンスト初心者の永野さんが過激さの中にも核心が潜む永野さんならではの正論をぶちまけるストーリー。赤系のカラーでモンストの世界観を表現した抽象空間にいる永野さんは、「苦手なんですよ。なんでもかんでも記念日にしたがる人」や「自分で自分のことお祝いして。恥ずかしい」など、お祝いムードに水を差すようなコメントを連発。

 ラグジュアリーにアレンジされた特注の衣装に身を包みながら、CMとは思えないまさかの言葉を発する永野さんの演技にご注目ください。

新CM概要

タイトル           「周年って」篇(15秒)

放送開始日           2025年10月1日(水)

放送エリア           全国

出演                     永野

動画公開URL       https://youtu.be/yOnHGju7D3E 

コンセプトと見どころ

 誕生から12周年を迎えた今年は、モンストをプレイしたことがある人はもちろん、初めて触れていただく方々も一緒に楽しめるよう「くだらないを、全力で。」をキャッチコピーとし、バラエティー豊かなコミュニケーションを展開してまいります。新CMには芸人・永野さんをイメージキャラクターとして起用。とがった言動やシュールなネタをブレることなく披露し続けている芸風を最大限に発揮しながら、「モンストくだらねぇ」などインパクトの強いセリフで永野さんならではの正論をぶちまけます。

撮影エピソード

いつもと同じようで“かなり違う”ラグジュアリーな衣装

 トレードマークともいえる青いシャツと赤いパンツ姿で撮影スタジオに登場した永野さんですが、この日はどこか雰囲気が違っていました。シャツとパンツはCMのために特注されたもので、大きな指輪や金色に輝く革靴など衣装全てがラグジュアリーな仕様に。「いつものシャツはいちばん上のボタンを開けているけど、しっかり採寸してもらったこの衣装は本当にピッタリ! 生地もいいから、これで営業の仕事に行ったら楽しそうだな。CM撮影が終わったらもらって帰りたいな~(笑)」と、テンション高く撮影前の打ち合わせに臨んでいました。

演技の難しさを実感!? 真剣な表情で役作りに臨んでいた永野さん

 「CMに出てる芸人の演技って、CMっぽさが強調されていて好きじゃないんですよね~」など、撮影前から辛辣(しんらつ)なコメントを口にしながらスタンバイしていた永野さんですが、1カット目のリハーサルで実際にセリフを話した永野さんは「ムズっ! これは大変ですね!」と演技の難しさを実感した様子。永野さんは声のトーンや表情、話すスピードを調整しながら練習を重ね、「こんな感じにしてみようかと思うんですけど…」と監督に相談しながら演技の方向性を探り、いい加減に愚痴をこぼす役とは思えないほど真剣な表情で役作りに取り組んでいました。

辛辣なセリフに反省しながらも、カメラの前では“永野節”全開!

 試行錯誤を繰り返し、演技を磨きながら順調に撮影を進めていた永野さんですが、「モンストくだらねぇ」や「自分で自分のことお祝いして。恥ずかしい」など、“ディスり”ともいえる辛口のセリフを何度も話している中でわれに返ったのか、「オレ…けっこうひどいこと言ってますよね。人を傷つけるようなことを…」と申し訳なさそうな表情を浮かべる場面も。しかし、再びカメラの前に立ち“毒舌モード”に復帰した永野さんは「モンスト12周年? こっちは30年目だぞ!」など長いキャリアをネタにしたコメントで周囲の笑いを誘っていました。

「周年って」篇 CMカット

出演者プロフィール

永野 Nagano

生年月日:1974年9月2日生まれ

出身地:宮崎県

血液型:AB型

 

1995年に活動をスタートし、シュールな芸風から「孤高のカルト芸人」の異名も持つが「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き」のネタで大ブレイクを果たす。映画への造詣も深く、2025年には念願の初監督作品「MAD MASK(マッドマスク)」が公開された。

永野さん インタビュー

―――モンスト新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。

永野さん    「もう完璧でしたね。CM(出演)とかほぼ経験ないんですけど、楽しかったのであっとい  う間でした。(自分は)ものすごく印象が悪いので…あいさつしただけですごい好かれるんですよ。以前も仕事でリポーターの女性に『おはようございます』って挨拶しただけでなんか感動されて(笑)。僕の変わらなさにびっくりしたんじゃないですか。好きになったと思いますよ、僕のこと。

こういう時に『私、本当にいるんですよ』みたいな顔で現場に入る芸能人もいるじゃないですか。それだけはしないように気を付けていましたね。隠し撮りされてSNSにばらまかれるんで。(スタッフを指しながら)ばらまくんでこの人たち(笑)。あと、後で大成されたときに復讐(ふくしゅう)されるのが怖いんで、ペコペコしてましたね。やらしくて本当すみません(笑)」

―――新CMの出演オファーを受けた時はどんな気持ちでしたか?

永野さん    「なんか信じられなかったというか…ちょっとした(規模の小さな)CMがあるじゃないですか。その一環で呼んでいただいたと思っていたので、“いつも(仕事を)もらっているCM”の感じでいたんですよ。だから今日来た時、人がいっぱいいて『これはすごいことなんだ』って思いましたね。こういう大きいCM撮影は初めてだったんで、本当にびっくりしました」

―――CMでは「モンストくだらねぇ」とおっしゃっていましたが、今回の出演を経てモンストをやりたくなりましたか?

永野さん    「やりたくなりましたね。正直、ゲームはあまりやってなかったんですけど…やっぱり仁義で生きているんで…楽しくなくてもやると思います。『気持ちでやる』というか、もう『楽しいの果て』の気持ちでやると思いますね。ボクは人の恩義を大事にしてるんで、つらくてもやると思いますよ、モンスト」

―――モンストは12周年を迎えましたが、永野さんにとって12年前はどんな時期でしたか?

永野さん    「11年前ぐらいに兆しが出てくるんですよ。2014年の末にトーク番組に出て、2015年ぐらいから仕事が増えて…ちょっとブランクあって2016年でバーっとなるんですけど、(12年前の)2013年ってまさに“(ブレイク)直前”なんですよ。テレビに出たから『売れた!』と思ったんですが、別に仕事は来ない、みたいな。それで鬱屈(うっくつ)としていたんですが、2013年の演芸番組で出会った斎藤工君が自分のことを好きになってくれて。斎藤工君のおかげでブレイクをアシストしてもらったので『工君との出会いだな』っていうイメージがあって。全然売れてないのにラジオに呼んでくれたり『工君との出会い』みたいなイメージがありますね。自分の人生を変える人に出会った年だったんだと思います」

―――今回のCMでは「モンストくだらねぇ」と話していた永野さんが、実は「くだらねぇ」と思うことは何ですか?

永野さん    「モンストができた翌年ぐらいからテレビに出させていただいて、キャラクターを面白がってくれた雰囲気がありまして…『うれしいなぁ、頑張るぞ!』って燃えてるんですよ。だけど最近、地元の友だちが、今年くらいから“まとめ”に入って…。『おまえも頑張ったけど、オレはオレで頑張った』みたいな“まとめ”に入ってるムーブは『くだらねぇ』と思います。どう考えてもオレの方がすごいんですよ。苦労したし、自分の力で頑張ったし、事務所が大きいわけでもないのに、一度ダメになって…みたいな歴史があるのに。地元で就職して家族をつくって、『俺は娘のヒーローだ』みたいな言い方をしていて。“娘のヒーロー”という言葉がくだらねぇと思いますね」

―――モンストにちなんで、これまでに思わず「モンスターだな」と思った人や出来事を教えてください。

永野さん    「映画『MAD MASK』を今年公開したに当たって、出てもらったメンバーはみんなモンスターというか…とんでもない豪華キャストですけど、インディーズ映画なんですよね。自分で作って締め切りもなくやったんですけど、主役の彼はモンスターですね。音楽もやって俳優もやって…みたいなことでフル稼働してるし。自分がダメな時期に映画のアイデアを出したんですよ。で『誰がこんな状態なのに乗ってくれるんだ?』という時に、彼は企画が面白いしボクのこと好きだからって二つ返事で乗っかってくれて。打算で動かない感じと、打ち合わせの感じもすごいハイパーなんです。アイデアがバンバン出て、こんな気持ちと勢いでくるんだって、年下ながらめちゃくちゃリスペクトしてます。彼とは何回も会ってますけど『モンスターだな』と思いますね。こんな気持ちいい人間いるんだ、と思って」

モンスターストライクについて

モンスターストライク

https://www.monster-strike.com 

 スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGです。自分のモンスターを指で引っぱって弾き、敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの“跳ね返り”や“ぶつかり”をうまく活用することで、クエストを攻略していきます。一緒にいる友だちと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特徴です。2013年10月の提供開始より多くのユーザーの皆さまにご利用いただき、2025年5月時点で世界累計利用者数が6,400万人を突破しました。

■アプリ概要 

ゲーム名            モンスターストライク

カテゴリ            ゲーム(アクションRPG)

プレイ料金     無料(一部有料/アイテム課金あり)

対応機種(OS【iOS】iOS13.0以上

                     【Android™】Android 7.0以上

       (Android 7.0未満は動作不可)

利用方法          ・各ストアで「モンスト」を検索

【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id658511662?mt=8

【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mixi.monsterstrike

■株式会社MIXI

https://mixi.co.jp/ 

MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしている“ユーザーサプライズファースト”の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。

※MIXIおよびモンスターストライクの名称、これらに関連する商標およびロゴは、株式会社MIXIの商標および登録商標です。

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本社所在地
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代表者名
木村 弘毅
上場
東証プライム
資本金
96億9800万円
設立
1999年06月