【東京通信大学】公開講座2024 Zoomウェビナーで2週連続開催!

11/9(土)人間福祉学から考えるくらし2024・11/16(土)情報社会が生み出す「問題」と、それを診る「まなざし」

学校法人 日本教育財団

11月9日(土)に開催する人間福祉学部では、“人間福祉学から考えるくらし2024”として、国立ハンセン病資料館の学芸員・牛嶋渉氏をお招きします。“ほんとうにしっている?あなたの身近な人々のくらし”をテーマに、ハンセン病問題やアディクションを取り上げ、気づかぬうちに身近に存在する福祉の課題を考えます。

さらに翌週11月16日(土)には情報マネジメント学部による“情報社会が生み出す「問題」と、それを診る「まなざし」”を開催。爆発的な増加を見せている様々な情報との向き合い方やプログラミング教育など、話題のトピックスを多角的な視点で解説します。

人間福祉学部と情報マネジメント学部、どちらの講座も聞いていただけるように公開講座は2週にわたり開催。

オンラインなので全国はもちろん、海外からでも参加が可能です。いずれも、本学の学生のみならず興味のある方はどなたでも無料で参加できる講座。初めての方も歓迎です!

人間福祉学部
“人間福祉学から考えるくらし2024 ほんとうにしっている?

あなたの身近な人々のくらし”

・開催日時:2024年11月9日(土)13:30~15:20 ※入退場自由

・実施方法:ライブ配信(Zoomウェビナー)

・参加料:無料

当日のプログラム(予定) 

13:30-13:35

開会の挨拶

13:35-

「ハンセン病問題を考える」/牛嶋 渉(国立ハンセン病資料館 学芸員)

14:25- 

「ハンセン病療養所における妊娠・出産・養育
~奄美和光園での取り組みの検証~」/小倉 常明(人間福祉学部 准教授)

14:50- 

「アディクション(依存)~生きづらさの自己治療~」
/稗田 里香(人間福祉学部 教授)

15:15-15:20

閉会の挨拶

「ハンセン病問題を考える」

ゲストスピーカー

国立ハンセン病資料館 社会啓発課 学芸員 牛嶋 渉氏

2020年10月より、国立ハンセン病資料館に勤務。事業部社会啓発課に配属となり、ハンセン病問題の普及啓発を目的とした講演やイベントの企画運営、収蔵資料の管理などを主な業務としている。

「ハンセン病療養所における妊娠・出産・養育~奄美和光園での取り組みの検証~」

人間福祉学部 准教授 小倉 常明

淑徳大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 修士課程修了。修士(社会学)。特別養護老人ホーム生活指導員(現:生活相談員)、医療ソーシャルワーカー、社会福祉協議会職員として勤務した後、社会福祉全般・ボランティアの分野について各種学校、大学等で教鞭を執り、現在に至る。社会福祉士、大型自動車免許、船舶免許取得。

「アディクション(依存)~生きづらさの自己治療~」

人間福祉学部 教授 稗田 里香

明治学院大学大学院 社会学研究科 社会福祉学専攻 博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。長年にわたり、医療ソーシャルワーカーとして社会福祉、精神保健福祉が交わる現場に身を置きながら、研究と並行して社会活動に尽力。2014年には日本アルコール関連問題学会にて、第4回河野裕明記念賞(学会賞)を受賞。ソーシャルワーカーを養成する大学でも長く教鞭を執り、教科書や参考書テキストを多く執筆するなど後進の指導も手厚く行っている。

情報マネジメント学部
“情報社会が生み出す「問題」と、それを診る「まなざし」”

・開催日時:2024年11月16日(土)13:00~17:00 ※入退場自由

・実施方法:ライブ配信(Zoomウェビナー)

・参加料:無料

当日のプログラム(予定)

13:00-

「ネットメディアの透明性について」/永井 健太郎(情報マネジメント学部 講師)

14:00-

「争いと平和の経済学」/松原 規裕(情報マネジメント学部 講師)

15:00-

「小中学校でのプログラミング教育とは」
 /鈴木 範子(情報マネジメント学部 准教授)

16:00- 

「プログラミングの学び方」/中谷 祐介(情報マネジメント学部 教授)

「ネットメディアの透明性について」

情報マネジメント学部 講師 永井 健太郎

早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科修士課程・政治学研究科博士課程 修了。博士(ジャーナリズム)。環境政策・気候変動への課題意識を軸に、公共・政治・ポップカルチャーなど幅広い視点に立ったメディア研究に精励。複数の大学で教鞭を執り、情報分析の定番の教科書『内容分析の進め方 – メディア・メッセージを読み解く』の共同翻訳に携わるなど後進育成にも注力している。

「争いと平和の経済学」

情報マネジメント学部 講師 松原 規裕

早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科修士課程・政治学研究科博士課程 修了。博士(ジャーナリズム)。環境政策・気候変動への課題意識を軸に、公共・政治・ポップカルチャーなど幅広い視点に立ったメディア研究に精励。複数の大学で教鞭を執り、情報分析の定番の教科書『内容分析の進め方 – メディア・メッセージを読み解く』の共同翻訳に携わるなど後進育成にも注力している。

 

「小中学校でのプログラミング教育とは」

情報マネジメント学部 准教授 鈴木 範子

早稲田大学 人間科学研究科 教育コミュニケーション情報科学研究領域専攻修了。修士(人間科学)。日系企業の海外支社長秘書や学校法人における法人企画室長、キャリアセンター長など多様なキャリアを積んだ後、サイバー大学、フェリス女学院大学にて教鞭を執る。

IOI 2018 JAPAN(国際情報オリンピック日本大会) 実行委員、一般社団法人情報オリンピック日本委員会理事を務める。

  

「プログラミングの学び方」

情報マネジメント学部 教授 中谷 祐介

早稲田大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻 博士課程 修了。博士(情報科学)。早稲田大学大学院 理工学部情報学科助手、ドレスデン工科大学(ドイツ)研究員、早稲田大学理工学術院 客員准教授などを経て現在に至る。長年、eラーニングによるプログラミングの教育に携わる。

中谷宇吉郎記念財団 評議員。

東京通信大学・概要

2018年4月に開学した文部科学省認可の通信制大学。1回約15分の講義動画をオンラインで受講、通学不要で卒業が可能です。「時間・場所・費用」の制約を超え、より多くの人々に教育の門戸を広げています。「情報マネジメント学部」「人間福祉学部」の2学部を設置。“4年間”の学費は83.4万円から(入学金込み)。東京・大阪・名古屋の駅前にキャンパスも構え、学生は図書館や自習スペースを利用することができます。自分のペースで学べるから10代から80代まで、様々な年代を含む約6,000名の学生が学んでいます(2024年4月時点)。

現在2024年春入学(正科生)の出願を受付中です。詳しくは、本学WEBサイトをご覧ください。

東京通信大学HPhttps://www.internet.ac.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

学校法人 日本教育財団

21フォロワー

RSS
URL
https://www.nkz.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田3-3-1
電話番号
-
代表者名
粕谷俊彦
上場
-
資本金
-
設立
-