【緊急開催!ライブ配信セミナー】メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用 6月8日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。同日同時間帯に開催予定のセミナーが変更になりました。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品やエレクトロニクス関連などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に岩見 健太郎 氏 (東京農工大学 大学院工学研究院先端機械システム部門 准教授)をお迎えし、2020年6月8日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:36,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60082/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60082/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自然界にない光学特性を示す人工物質であるメタマテリアルは、製作の困難さから光の波長における製作例は少ない状況です。一方リソグラフィ技術の進展によって、平面的な金属構造を容易に製作することが可能となりました。とくに金属ナノ構造で生じるプラズモン共鳴などの応答を自在に制御することで、極薄の光学素子を形成する研究が近年進展しています。この分野はメタサーフェスと呼ばれ、メタマテリアルの中でも特に実用化に近い分野として期待されています。本セミナーでは、メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用について述べます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年6月8日(月)13:30~16:30
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
★【ライブ配信】のみの開催に変更し、受講料を 値下げしました!
* メルマガ登録者は 36,000円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:岩見 健太郎 氏 東京農工大学 大学院工学研究院先端機械システム部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60082/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 メタマテリアルの基礎
1.1 メタマテリアルとは
1.1.1 物質の電磁場応答
1.1.2 誘電率と透磁率
1.1.3 負の屈折率と左手系物質
1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか
1.1.5 メタマテリアルの歴史
1.2 メタマテリアルの応用と作成方法
1.2.1 スーパーレンズ
1.2.2 光クローキング
1.2.3 マイクロ波メタマテリアルの作成方法
1.2.4 可視メタマテリアルの作成方法
2 メタマテリアルからメタサーフェスへ
2.1 メタサーフェスの基礎と特徴的な光応答
2.1.1 ナノホール配列と異常透過
2.1.2 ナノスリットアレイの光透過
2.1.3 ナノ粒子・ナノロッドの光応答
2.1.4 プラズモニックナノアンテナ
2.1.5 プラズモン共鳴とアンテナ共鳴はどう違うか
2.1.6 電磁誘起透明化
2.1.7 Mie共振器
2.2 メタサーフェスの設計・製作法
2.2.1 電磁場シミュレーショ(FDTD,RCWA,COMSOL)
2.2.2 リソグラフィとリフトオフ
2.2.3 トップダウン加工法
2.2.4 ボトムアップ加工法
3 メタサーフェスの応用
3.1メタサーフェス光学素子
3.1.1 レンズ
3.1.2 プラズモン収束レンズ
3.1.3 偏光子と逆偏光透過
3.1.4 光アイソレータ
3.1.5 位相子・波長板
3.1.6 ベクトルビーム生成
3.1.7 ホログラフィ
3.1.8 カーペットクローキング
3.1.9 熱輻射制御
3.2 可変メタサーフェス
3.2.1 透過強度変調
3.2.2 カラーフィルタ
3.2.3 可変レンズ
3.2.4 位相変調器
3.2.5 キラリティ変調
4 まとめと今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
2003年 東北大学工学部卒
2008年 東北大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了,博士(工学)
2005年―2008年に日本学術振興会特別研究員(DC1).
2008年より東京農工大学大学院 工学府 機械システム工学専攻 助教
2011年―2012年に米国Stanford大学 Visiting Scholar.
2012年より農工大 准教授.N/MEMSとプラズモニクスの融合を研究テーマとし,新規光学素子や光位相変調素子,太陽熱光発電システムの研究に従事
【活 動】
IEEE、応用物理学会、電気学会、日本機械学会所属。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
プラズモニクスの研究者/メタマテリアルの研究開発者、MEMS技術の従事者、新規ナノ材料の研究開発者/新規光学現象の研究者、次代の技術シーズ調査担当者/新規研究テーマ探索担当者など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/60082/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1) 3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
2020年5月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58726/
(2)AI、IoT、5Gに向けた半導体パッケージ技術の進化と要素技術
~ DIPからFOWLP・CoWoS、チップレットまで ~
2020年5月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58794/
(3)材料開発のためのデータ解析入門
~ マテリアルズインフォマティクス、ケモインフォマティクス、 プロセスインフォマティクス ~
2020年5月29日(金)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/58929/
(4)目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化 <技術編>
2020年6月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59209/
(5)目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化 <市場編>
2020年6月2日(火)10:00~11:30
https://cmcre.com/archives/59216/
(6)自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向
< PCU、インバータ、DCDC コンバーター>
2020年6月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59491/
(7)5GおよびBeyond 5Gに向けた高速化システムおよびその構成部材
2020年6月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59617/
(8)環境課題を前にしたセルロース・ セルロースナノファイバーの用途事例
2020年6月3日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59537/
(9)コロナ後に激変するディスプレー・サプライチェーン = 押し寄せる業界再編と技術変革の波 =
2020年6月4日(木)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/59203/
(10)5G対応のプリント基板技術と要求される材料
2020年6月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58948/
(11)5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
2020年6月8日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60006/
(12)医療機器の市場ニーズ調査・マーケティング手法がわかる一日演習セミナー
2020年6月9日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59069/
(13)積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
2020年6月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58996/
(14)CMOSデジタルイメージセンサ/コンピュータビジョンの最新技術動向
~ 3D積層機能進化、3Dビジョン、AIビジョンへ ~
2020年6月11日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59528/
(15)量子コンピューターの最新動向とビジネス活用の可能性
2020年6月11日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58756/
(16)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(17)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(18)金属ナノ粒子・微粒子 概論
2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(19)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年6月8日(月)13:30~16:30
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
★【ライブ配信】のみの開催に変更し、受講料を 値下げしました!
* メルマガ登録者は 36,000円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:岩見 健太郎 氏 東京農工大学 大学院工学研究院先端機械システム部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60082/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 メタマテリアルの基礎
1.1 メタマテリアルとは
1.1.1 物質の電磁場応答
1.1.2 誘電率と透磁率
1.1.3 負の屈折率と左手系物質
1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか
1.1.5 メタマテリアルの歴史
1.2 メタマテリアルの応用と作成方法
1.2.1 スーパーレンズ
1.2.2 光クローキング
1.2.3 マイクロ波メタマテリアルの作成方法
1.2.4 可視メタマテリアルの作成方法
2 メタマテリアルからメタサーフェスへ
2.1 メタサーフェスの基礎と特徴的な光応答
2.1.1 ナノホール配列と異常透過
2.1.2 ナノスリットアレイの光透過
2.1.3 ナノ粒子・ナノロッドの光応答
2.1.4 プラズモニックナノアンテナ
2.1.5 プラズモン共鳴とアンテナ共鳴はどう違うか
2.1.6 電磁誘起透明化
2.1.7 Mie共振器
2.2 メタサーフェスの設計・製作法
2.2.1 電磁場シミュレーショ(FDTD,RCWA,COMSOL)
2.2.2 リソグラフィとリフトオフ
2.2.3 トップダウン加工法
2.2.4 ボトムアップ加工法
3 メタサーフェスの応用
3.1メタサーフェス光学素子
3.1.1 レンズ
3.1.2 プラズモン収束レンズ
3.1.3 偏光子と逆偏光透過
3.1.4 光アイソレータ
3.1.5 位相子・波長板
3.1.6 ベクトルビーム生成
3.1.7 ホログラフィ
3.1.8 カーペットクローキング
3.1.9 熱輻射制御
3.2 可変メタサーフェス
3.2.1 透過強度変調
3.2.2 カラーフィルタ
3.2.3 可変レンズ
3.2.4 位相変調器
3.2.5 キラリティ変調
4 まとめと今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
2003年 東北大学工学部卒
2008年 東北大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了,博士(工学)
2005年―2008年に日本学術振興会特別研究員(DC1).
2008年より東京農工大学大学院 工学府 機械システム工学専攻 助教
2011年―2012年に米国Stanford大学 Visiting Scholar.
2012年より農工大 准教授.N/MEMSとプラズモニクスの融合を研究テーマとし,新規光学素子や光位相変調素子,太陽熱光発電システムの研究に従事
【活 動】
IEEE、応用物理学会、電気学会、日本機械学会所属。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
プラズモニクスの研究者/メタマテリアルの研究開発者、MEMS技術の従事者、新規ナノ材料の研究開発者/新規光学現象の研究者、次代の技術シーズ調査担当者/新規研究テーマ探索担当者など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1) 3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
2020年5月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58726/
(2)AI、IoT、5Gに向けた半導体パッケージ技術の進化と要素技術
~ DIPからFOWLP・CoWoS、チップレットまで ~
2020年5月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58794/
(3)材料開発のためのデータ解析入門
~ マテリアルズインフォマティクス、ケモインフォマティクス、 プロセスインフォマティクス ~
2020年5月29日(金)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/58929/
(4)目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化 <技術編>
2020年6月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59209/
(5)目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化 <市場編>
2020年6月2日(火)10:00~11:30
https://cmcre.com/archives/59216/
(6)自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向
< PCU、インバータ、DCDC コンバーター>
2020年6月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59491/
(7)5GおよびBeyond 5Gに向けた高速化システムおよびその構成部材
2020年6月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59617/
(8)環境課題を前にしたセルロース・ セルロースナノファイバーの用途事例
2020年6月3日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59537/
(9)コロナ後に激変するディスプレー・サプライチェーン = 押し寄せる業界再編と技術変革の波 =
2020年6月4日(木)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/59203/
(10)5G対応のプリント基板技術と要求される材料
2020年6月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58948/
(11)5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
2020年6月8日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60006/
(12)医療機器の市場ニーズ調査・マーケティング手法がわかる一日演習セミナー
2020年6月9日(火)10:30~16:30
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(13)積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
2020年6月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58996/
(14)CMOSデジタルイメージセンサ/コンピュータビジョンの最新技術動向
~ 3D積層機能進化、3Dビジョン、AIビジョンへ ~
2020年6月11日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59528/
(15)量子コンピューターの最新動向とビジネス活用の可能性
2020年6月11日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58756/
(16)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(17)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(18)金属ナノ粒子・微粒子 概論
2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(19)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
☆続々追加中!
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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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