シニアケアサポートサービス「ライフリズムナビ®+HOME」が「CareTEX東京’22」に出展
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、2022年3月9日(水)~11日(金)に東京ビッグサイトで開催される介護業界日本最大級の商談型展示会『CareTEX東京’22』に出展いたします(*1)。
離れて暮らす親を見守るサービス「ライフリズムナビ®+HOME」(*2)をはじめとする、暮らしまわりをサポートするサービスをご紹介します。
当社ブースでは、東京ガス株式会社、エコナビスタ株式会社、三菱ケミカルインフラテック株式会社の3社で共同開発した新型の睡眠センサー「ライフリズムナビ®SleepSensor」の展示も行います。サービスをご利用のお客さまがより安心して親を見守れるよう、センサーを一新しましたので是非実機をご覧下さい。
*1:エコナビスタ株式会社(以下、「エコナビスタ」)およびグローリー株式会社との共同出展です。
*2:「ライフリズムナビ」はエコナビスタ株式会社の登録商標です。
- 「ライフリズムナビ®+HOME」とは
睡眠深度・時間などの睡眠の質や、入床・離床時刻の推移などの生活リズムもわかるため、離れていてもご高齢の方の生活状況を確認(*3)できます。見守られる側の方には、身に着けるセンサーやカメラが不要なため心理的、肉体的な負担をかけることなく、睡眠の深さや時間などをいつでも確認できます。
また、寝室の温度や湿度が高く(低く)なったら、専用アプリへの通知を確認し、エアコンを遠隔で操作(*4)することができるため、熱中症になりやすい季節もご家族の安心をサポートします。
詳しくはこちら https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/index.html
*3:本サービスは安全を保証するものではありません。生活リズムを確認するサポートサービスとしてご利用ください。
*4:エアコンのメーカーや機種によっては対応出来ない場合があります。
- 新型の睡眠センサー「ライフリズムナビ®SleepSensor」とは
東京ガス株式会社、エコナビスタ株式会社、三菱ケミカルインフラテック株式会社の3社で共同開発した、業界初(*5)となるデュアルAI睡眠センサーです。
これまで睡眠センサーをはじめとした見守りセンサーを導入している介護現場では、「ベッドから手がはみ出ただけで異常通知をしてしまう」「カーテンが揺れただけで発報する」「通知が来たので訪室したら既に対象者がいなかった」等の誤検知、誤発報、通知遅延等が頻発する課題がありました。
そこで本製品は、従来の睡眠センサーに生体情報を学習するエッジAI機能を搭載し、クラウドAIと連携するデュアルAI化を実現。高齢者の微細で特徴的な生体情報を正確に検出し、精度の高い見守りシステムを提供することで、従来の課題の解決に大きく貢献します。
詳細はこちら https://info.liferhythmnavi.com/sleepsensor
*5:睡眠センサーとして。エコナビスタ調べ。
- CareTEX 東京′22 開催概要
【名称】第8回 CareTEX東京’22
【会期】2022年 3月 9日(水)~11日(金) 9:30~17:00(受付開始 9:00)
【会場】東京ビッグサイト 南展示棟
【アクセス】りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分、ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
【主催】ブティックス株式会社
【URL】http://caretex.jp/
*6:同時開催展を含む最終見込社数
※この内容は、東京ガスホームページの企業情報>ニュース>「お知らせ」にも掲載します。
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/index.html
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