ーエリエール えがおにタッチPROJECTー ツルハドラッグとの協同企画 第2弾エリエール商品の売り上げの一部を「ハタチ基金」へ寄付

東日本大震災の被災地の子どもたちが健やかに過ごせるよう支援活動を応援!

大王製紙株式会社

衛生用紙製品 No.1ブランド※1の「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:若林 賴房)は、からだとこころの触れ合いによって幸せと笑顔を増やす「エリエール えがおにタッチPROJECT」を実施しています。このたび、同プロジェクトの一環として、プロジェクトに賛同いただいた株式会社ツルハ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:八幡 政浩)と協同で実施した「未来の笑顔応援キャンペーン」の売り上げの一部を、東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで支援を行う公益社団法人「ハタチ基金」へ寄付します。

ハタチ基金に寄せられた寄付金は、経済的に困窮している家庭の子どもたちへの支援や一人ひとりの自立と自律を支え、主体性を育めるような居場所づくりなど、子どもの触れ合いを増やす活動に活用されます。また、今回の寄付にあたり、2025年10月8日(水)に、ツルハドラッグ 仙台新田東店にて寄付贈呈式を実施しましたので、ご報告いたします。

■寄付概要

【寄付先】 ハタチ基金

【寄付額】 1,660,295円

【寄付日】 2025年10月10日(金)

■寄付贈呈式の様子

【日時】 2025年10月8日(水)14:00~14:30

【場所】 ツルハドラッグ 仙台新田東店

【出席者】

相内 洋輔(公益社団法人ハタチ基金 事務局)

小山内 章(株式会社ツルハ 執行役員 南東北店舗運営本部長)

西本 尊久(大王製紙株式会社 H&PC国内事業部 ヒューマン・ファミリーケア営業本部 副本部長)

【概要】

ツルハドラッグ 小山内氏が寄付目録を贈呈し、ハタチ基金 相内氏から感謝状が贈呈されました。その後、大王製紙 西本から「子どもたちの安心できる居場所や学びの機会を増やし、日々の笑顔につながる活動を応援させていただきます。」と挨拶を述べました。

(左から順に)ハタチ基金 相内氏、ツルハ 小山内氏、大王製紙 西本

※1:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2024年度メーカー別売上金額)

■公益社団法人ハタチ基金

ハタチ基金は2011年から20年間、東北被災地の子どもたちに学び・自立の機会を提供する期限付きの基金です。復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動している団体の活動費用に活用しています。皆さまの想いとともに寄せられたご寄付を子どもたちのために役立てています。

ハタチ基金:https://hatachikikin.com/

ーツルハドラッグとエリエールの取り組みー

■ツルハドラッグの店舗にて「未来の笑顔応援キャンペーン」を実施

「エリエール えがおにタッチPROJECT」に賛同いただいたツルハドラッグと協同で、「未来の笑顔応援キャンペーン」を2025年4月16日(水)~6月15日(日)に実施しました。期間中に東北地区・新潟県のツルハドラッグ店舗にてエリエールブランドの商品をお買い上げいただくと、売り上げの一部が東北被災地の子どもたちに寄付されるキャンペーンです。

ツルハドラッグとは1,735,718円を寄付した第1弾に続いて第2弾の実施となり、このたび1,660,295円の寄付を行いました。

キャンペーン期間2025年4月16日(水)~6月15日(日)

対象店舗青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県のツルハドラッグ店舗

対象商品エリエール全商品

<参考>

ーエリエール えがおにタッチPROJECTについてー

プロジェクト発足の背景

単独世帯の割合が 2005 年の 29.5%から 2020 年には 38.1%※2 にまで上昇するなど、少数世帯が増えることで家庭内の触れ合いが減っていることに加え、SNSの普及によりリアルな触れ合いの機会も減少。さらには、コロナ禍においてソーシャルディスタンスやテレワークが日常になったことで、対面コミュニケーションが急速に減少しました。誕生から介護まで一人ひとりの幸せにそっと寄り添うブランドでありたいと願うエリエールは、人と人とのかけがえのない触れ合いを「エッセンシャルタッチ」という言葉に込め、幸せと笑顔を増やしたい。そんな想いから「エリエール えがおにタッチPROJECT」を2022年4月に立ち上げました。

※2:総務省統計局 令和 2 年国勢調査結果

■プロジェクトの主な活動

➀エッセンシャルタッチ動画の発信

「エッセンシャルタッチの大切さ」を考えるきっかけとなる2篇の動画を制作しました。さまざまな年代の主人公が、ふとした何気ない触れ合い(エッセンシャルタッチ)と出会うことで、笑顔になっていく姿を描いています。本プロジェクトの特設サイトにて公開しています。

≪あと何回篇≫
≪エッセンシャルタッチ篇≫

※特設サイトURL: https://www.elleair.jp/egao-touch/

➁からだとこころの触れ合い=「タッチング」のノウハウ発信

触れ合いには、手をつなぐ・さする・抱きしめ合うといった「からだ」の触れ合いと、目と目を合わせる・優しく接する・感謝を伝えるといった「こころ」の触れ合いがあります。本プロジェクトではこの2つの触れ合いの大切さを伝えるとともに、効果的に幸せホルモン「オキシトシン」を分泌させるためのタッチングノウハウを専門家の監修のもと開発し、特設サイトや「エッセンシャルタッチブック」を通して発信しています。

▼「からだ」のタッチング

身体的コミュニケーションによって、安心感・信頼感・自己肯定感を高める効果。

・手を当てる、手をつなぐ

・さする、軽くたたく、もむ

・ハグ、抱きしめあう

▼「こころ」のタッチング

精神的コミュニケーションによって、安心感・信頼感・自己肯定感を高める効果。

・好意を持った人と見つめあう

・相手を思いやり、やさしく声をかける

・感謝の言葉を伝える

➂エッセンシャルタッチ講座の開催

専門家監修のもと、エッセンシャルタッチの効果と正しいタッチングノウハウを広めるために、定期的に生活者の皆さまに向けたイベントを実施しています。第1弾では「こころとからだ健やかに 親子でタッチング」をテーマに、お子さまの自己肯定感や親子の幸せと笑顔を育むためのタッチング講座を実施しました。今後のスケジュールについては、決まり次第、特設サイトや SNS などでお知らせします。

④ファンコミュニティ「えがおにタッチ コミュニティ supported by エリエール」の開設

人の幸せにつながるかけがえのない触れ合いである「エッセンシャルタッチ」をテーマに、参加者は「人との触れ合い」や「コミュニケーション」について対話しながら、触れ合いの大切さについて知ったり、プロジェクトやエッセンシャルタッチについて理解を深めたりすることができます。

コミュニティを通じて生活者とつながり、得られるリアルな声やインサイトを活用し、「えがおにタッチPROJECT」の普及・啓発を目指しています。

【ファンコミュニティ】 https://www.beach.jp/community/EGAO-ELLEAIR

⑤寄付活動

エリエール商品の売り上げの一部を地方自治体に寄付することで、人と人との「触れ合いの機会」を取り戻す活動を支援します。新たな寄付先や活動内容が確定しましたら、特設サイトおよびSNSで随時お知らせします。

【「エリエール えがおにタッチPROJECT」特設サイト】 https://www.elleair.jp/egao-touch/

【公式X】 https://X.com/egaoprj_elleair

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会社概要

大王製紙株式会社

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URL
http://www.elleair.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
電話番号
-
代表者名
若林 賴房
上場
東証1部
資本金
304億円
設立
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