脳を育てるために乳幼児期にできることがわかる!『はじめてママ&パパのしつけと育脳』発売
『はじめてママ&パパのしつけと育脳』2017年3月31日、全国の書店、ネット書店にて発売
株式会社主婦の友社は、累計25万部を超える「実用No.1 はじめてママ&パパ」シリーズから、2017年3月31日に『はじめてママ&パパのしつけと育脳』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074222965)を発売いたします。現代の多くのママ&パパが注目する乳幼児期の"脳育て”に特化した内容となっています。
- 脳育ては「心育て」。幸せな人生の土台になります
- 「育脳」=「何かを教え込む」ではない!乳幼児期の真実の"脳育て”とは?
おりこうさん脳:話したり、手先を動かしたり、考えたりする知的な働きをする
からだの脳:体温や姿勢、呼吸や発汗、睡眠や食欲といった体の機能をつかさどる
こころの脳:コミュニケーションや社会性をつかさどる
しかし、この3つの働きがいっぺんに育つわけではありません。最初に育つのは「からだの脳」です。これは、首がすわり、寝返りをし、たっちし……という体の発達や、夜寝て日中は活動する、空腹を感じて食べる、体温を調節するといった、無意識で働く体の機能をコントロールする部分です。生後すぐから5才ごろまでに完成するので、まずはここをしっかり育てなくてはいけません。
漫画/原あいみ(京田クリエーション)
「育脳」というと、早期教育や習い事を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、「おりこうさん脳ゆっくりととtりrくkkゆ発達し始めてピークは6才から14才ごろまで。こころの脳」は、10才を過ぎてようやく完成に向かいます。まずは「からだの脳」を育てていくことが肝心なのです。
本書の巻頭では、乳幼児期の"脳育て”のルールを、よくある事例を出しながら丁寧に解説します。さらに、この脳育ての考えをもとに、成長段階に合わせた脳育てのポイント、しつけの基本、食事、運動、家庭教育方法をたっぷりと紹介しています。
今どんな時期?何をすればいいの?
トイレトレーニングの方法って?
頭のいい子が育つ食事って?
脳を育てる運動って?
どんなおもちゃで遊ぶのがいい?
子育ての様々な段階で起こる多くの迷いや悩みに専門家が的確に答え、イラストや写真を豊富に取り入れた実例がついた、分かりやすい構成となっています。
子育てに迷ったときの指標となる一冊です。
- 【総監修】成田奈緒子
1987年神戸大学医学部卒業。米国セントルイス大学医学部留学を経て、獨協医科大学越谷病院小児科助手、筑波大学基礎医学系講師を経て、現在に至る。小児科医として豊富な臨床経験を持つ。1児の母。
- 【テーマ監修:PART4 食事】上田玲子
- 【テーマ監修:PART5運動】 鈴木康弘
【書誌情報】
0-3才までに絶対しておきたい「脳育て」のコツ!はじめてママ&パパのしつけと育脳
監修:成田奈緒子
定価:本体1,300円+税
判型・ページ数:AB変型・192ページ
発売日:2017年3月31日
PART1 0才からの脳育てルール
PART2 今どんな時期?何をすればいいの?
PART3 もう迷わないしつけの方法
PART4 頭のいい子が育つ食事
PART5 運動が脳を育てる!
PART6 家庭教育と習い事
- 【シリーズ一覧】
はじめてママ&パパの育児
監修:五十嵐隆
定価:本体1,300円+税
総発行部数:101,000部
はじめてママ&パパの離乳食
監修:上田玲子
定価:本体1,300円+税
総発行部数:120,000部
はじめてママ&パパの妊娠・出産
監修:安達知子
定価:本体1,300円+税
総発行部数:63,000部
はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア
監修:渋谷紀子
定価:本体1,300円+税
総発行部数:41,000部
はじめてママ&パパの すくすく幼児食
監修:牧野直子
定価:本体1,300円+税
累計発行部数:21,900部
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