山里亮太が誕生日に念願の妄想小説集を発売! 土屋太鳳、平手友梨奈らの感想に大喜び!「いつか上戸彩さんを書けたら。ノーベル文学賞も獲りたい」
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」大好評発売中!
芸人・山里亮太が短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」を発売。これを記念したイベントが、4月14日(日)に福家書店 新宿サブナード店にて行われた。
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
2010年10月発売の月刊テレビ誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)よりスタートした芸人・山里亮太による短編妄想小説連載 「あのコの夢を見たんです。」が1冊の本になって発売。旬な女優・アイドルをモデルに山ちゃんが妄想をして、小説として執筆してきたこの連載は、 今年で9年目を迎え、その数は60本を超えるまでになった。本書では、その中から人気の高かったストーリー16本を厳選。加筆・修正を施し、連載掲載当時からさらにパワーアップして紹介している。
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
妄想の醍醐味は「脳内で好き勝手ができて、自由なこと」だという山里。「好きな人ができたら、その人を妄想しながらひたすら無限にできる遊びです。でも、妄想をしているときの顔は映せないですね。みなさんに届けちゃいけない顔をしています(笑)」と告白。「ニヤニヤしたり、時には自分で書きながら泣いていたりするんですよ。なんて良い話、良いセリフなんだろうと。泣きながら『このコ、こんなこと言ってくれるんだ』って…俺が書いているんですけどね(笑)」と熱弁。途中、記者から漏れる笑い声に「俺だって人間の感情を持っているんですよ!!」と訴えた。
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
「一番びっくりしたのが、伊調姉妹に自分が取り合いにされている妄想なんですけど、ずいぶん斬新な設定を自分で書くもんだな(笑)」と最近の妄想も披露した。記者たちと笑いの絶えない掛け合いが続くなか、「芸能リポーターとの妄想もありますよ」とリップサービスたっぷり。「こういう話って需要あります? 今日はそんなに事件がなかったんですか?」とツッコミを入れるほど、大勢の取材陣が集まった会見に山里のテンションもアップ。「以前、同じ場所でイベントをやったときはマスコミの方もお客さんもほとんどいなかったので、今日は感慨深いです」と感謝を伝えた。
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社刊)
山里亮太 Ryota Yamasato
’77・4・14千葉県出身。牡羊座。AB型。芸人。漫才コンビ「南海キャンディーズ」のツッコミ担当。通称、山ちゃん。関西大学文学部卒。在学中に吉本興業のタレント養成学校NSC22期生になる。’03年に「しずちゃん」こと山崎静代と南海キャンディーズを結成。’04年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、M‐1グランプリ2004準優勝。南海キャンディーズ不仲の時期を経て、M‐1グランプリ2016、2017に再挑戦。’18年、コンビとして初の単独ライブ「他力本願」を開催した。著書に『ニュースがもっとよくわかる本』(池上彰との共著、海竜社)、 『ニュースの読み方教えます! 』 (聞き手:三田村昌樹 、ヨシモトブックス)、13万部(※’19年3月時点)を突破した『天才はあきらめた』(朝日文庫)ほか、近著に『生! 池上彰×山里亮太 深読みニュース道場』(池上彰・MBS報道局との共著、KADOKAWA)がある。
【商品情報】
山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」<発売中>
●著 者 : 山里亮太
● 定 価:本体1,500円+税
● 仕 様:四六判
● 発売元:東京ニュース通信社
全国の書店、ネット書店、弊社TOKYO NEWS magazine&mook(https://zasshi.tv/)にてご購入いただけます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
