「エディション」が、2022年末までに世界中で8つのホテルを新たにオープンすると発表

     レイキャヴィーク | 東京銀座 | ローマ | ドバイ |マドリード | タンパ | リビエラ マヤ |ドーハ


FILM:  https://www.instagram.com/tv/CNm2_15lV8w/


本日、エディションホテルは、2022年末までのさらなる国際的な事業拡大として、3つの大陸に8つのホテルを新たにオープンさせることを発表しました。新しくオープンするのは、ローマ、マドリード、ドバイ、レイキャヴィーク、タンパ、ドーハ、カナイ・リビエラ マヤ(メキシコ)、そして東京での2拠点目となります。現在、世界で11のホテルを展開するエディションですが、今回の新しいオープンにより、世界で19ホテルを展開することとなり、同ブランドの飛躍的な発展を示しています。また、さらなる事業拡大を2022年に発表予定です。

エディションホテルは、予測不能で唯一無二のホテルコレクションの提供を通じて、ラグジュアリーの概念を再定義しています。ホテルのビジョナリーであり、そのカルチャーを象徴するイアン・シュレーガーによって考案され、マリオット・インターナショナルのグローバル規模と経営ノウハウを融合しています。その「妥協のない品質」「真のオリジナリティ」「完璧でモダンなサービス」への追求は、業界のリーダーとしての地位を確立し続け、伝統的なラグジュアリーの固定観念に挑戦し続けています。エディションホテルは個々にユニークで、その土地その時の文化的かつ社会的背景を反映させています。新しいホテルはそれぞれに、地域の特性に合わせて選ばれた世界有数のデザイナーと、国際的に著名なシェフによるレストランコンセプトとのコラボレーションにより開発されます。その結果、最高のダイニング、エンターテイメント、モダンラグジュアリーなサービス、アメニティ、その全てを”ひとつ屋根の下”に提供することができるのです。

私はこれまで、グローバル規模の特別なプロジェクトに携わり、さらなる高みに到達することにコミットし続けてきました。マリオットとの協働興奮しており、これらのホテルが世界中で展開されるのを見られまさにのようです。」 イアン・シュレガー

・レイキャヴィーク エディション – 2021年中旬
・東京エディション銀座 – 2021年下旬
・ローマ エディション – 2021年下旬
・ドバイ エディション – 2021年下旬
・マドリード エディション – 2022年初旬
・タンパ エディション – 2022年初旬
・リビエラマヤ エディション アット カナイ – 2022年中旬
・ドーハ エディション – 2022年下旬

各ホテルの詳細とオープン予定日つきましては、以下をご覧ください。:

レイキャヴィーク エディション
2021年中旬オープン

レイキャヴィーク エディション(URL:https://www.editionhotels.com/reykjavik/)は、2021年夏、世界で最もサステナブルな都市にオープンを予定しています。歴史的で風光明媚なレイキャヴィークのダウンタウンのオールド・ハーバーに隣接し、この街で最も賑わう繁華街ロイガヴェーグル通りや、ハルパ・コンサートホール&カンファレンスセンターからもほど近い立地です。ホテルは、このエリアを探索するのに最適な出発点です。有名なブルーラグーンが車で行ける距離にあるほか、冬至の間は市内でオーロラを見ることができます。

イアン・シュレーガー・カンパニーは、アイスランドにエディションホテルを建設するにあたり、建築家T.archとデザイナーRoman & Williamsとコラボレーションしました。レイキャヴィーク エディションでは、スイートを含む253の客室に加え、ルーフトップ、ナイトライフ、広々とした会議・イベントスペース(502㎡ / 5,402 sqft)、スパを備えています。また、シグネチャーレストラン、デスティネーションバー、カフェを併設し、ゲストや地元の人々に幅広いダイニングオプションを提供する予定です。

東京エディション銀座
2021年下旬オープン

2020年下旬の東京エディション虎ノ門の日本初進出に続き、新しい東京エディション銀座(URL:https://www.editionhotels.com/tokyo-ginza)のオープンは、アジアにおける最もエキサイティングなライフスタイルパイオニアの一つとして、そのブランド地位をさらに強化することになるでしょう。2021年後半オープン予定の東京エディション銀座は、都内最大級の高級エンターテイメントショッピング街の一つである銀座中央通りから至近に位置しています。

新しく建設されるこのホテルには、86の客室とスイート、ルーフトップバーを含む3つの素晴らしい飲食施設、ミーティングスタジオ、最先端のフィットネスセンターを備えています。

ローマ エディション
2021年下旬オープン

エディションホテル初のイタリア拠点となるこのホテルは、2021年後半にオープン予定で、130㎡(1,399 sqft)のプライベートテラス付きペントハウススイートを含めた95の客室とスイートを備えています。ローマ エディション(URL:https://www.editionhotels.com/rome/)では、屋外ダイニングスペースを備えたシグネチャーレストランをはじめ、料理だけでなくその全てで地元の人々や観光客を魅了するユニークなコンセプトの飲食施設をご用意しています。極上のカクテルを提供するパンチルームバー、そしてルーフトップテラスは、季節の料理や街の景色を眺めながらのドリンク、プライベートな集まりなど、様々なシーンでご利用いただけます。カスタマイズ可能な屋内外のイベントスペースに加え、屋上スイミングプール、広々としたハイテクジム、カップルマッサージもご提供可能な2つのトリートメントルームも備えています。

ヴェネト通りとベルニーニ作のトリトーネ噴水(バルベリーニ広場)から歩いてすぐの中心部にあるローマ エディションは、スペイン階段、トレビの泉、ボルゲーゼ公園、美術館など、ローマの数々の素晴らしい名所からも徒歩圏内です。その歴史とモダンラグジュアリーの一角に位置するこのホテルは、20世紀初頭のイタリアで最も有名なラショナリズム(理性主義)建築家であるマルチェッロ・ピアチェンティーニとチェザレ・パスコレッティが共同で設計した歴史的建築物の中にあります。

ドバイ エディション
2021年下旬オープン

2022年にオープンを予定しているドバイ エディション(URL:https://www.editionhotels.com/dubai/)は、中東で最も人気のある旅行先であるドバイにおいて、ブランド拡大に大きく貢献することでしょう。市内で最もポピュラーな目的地、ダウンタウンドバイの中にあるこのホテルは、世界的に有名なドバイモールの向かいに位置しています。
LW Design Group LLCと共同で設計されたこのホテルは、275の客室とスイートを備えています。また、ミーティングルームとフレキシブルなボールルームを備えたダイナミックなイベントスペースに加え、複数の飲食施設、プール、スパ、フィットネスセンターを併設しています。

マドリード エディション
2022年初旬オープン

マドリード エディション(URL:https://www.editionhotels.com/madrid/)は、美しい内装の200の客室とスイート(一部テラス付き)シグネチャーレストラン、カクテルバー、スカイバー、屋上テラスを含む5つのユニークな飲食施設に加え、屋外プール、最新鋭のフィットネスセンター、スパを備えています。350㎡(3,767 sqft)以上の専用スペースを備えたスタジオは、大小様々な規模のグループ向けのミーティングやイベントに対応しています。

歴史的建造物に囲まれた静かな広場に位置するマドリード エディションは、スペインの首都の中心部にあり、市内で最も有名な名所の1つであるプエルタ・デル・ソルの近くに位置し、マドリードの3大美術館、アート・ゴールデン・トライアングルも徒歩圏内です。

2022年オープン予定のこのホテルは、人と街の文化を反映し、独創的な飲食施設とエンターテイメント、革新的なデザインと最高級のサービスを集めた、輝く小宇宙のような存在となるでしょう。2018年にオープンしたバルセロナ エディションに続き、スペインで2軒目となるエディションホテルです。

タンパ エディション
2022年初旬オープン

2022年にオープン予定のタンパ エディション(URL:https://www.editionhotels.com/tampa/)は、アメリカにおける5軒目のエディションホテルとなります。56エーカーのタンパ・ウォーターストリート地区内に位置するこのホテルは、172の客室とスイートを備え、シグネチャーレストラン、ルーフトップバーとテラスを含む6つの飲食施設も併設しています。また、204㎡(2,195 sqft)のペントハウススイート、広々としたスパとフィットネスセンター、550㎡(5,920 sqft)以上のフレキシブルなミーティング&イベントスペースも併設しています。このプロジェクトのためには世界中から最高の才能が集められ、ニューヨークを拠点に活躍する著名な建築家モリス・アジミと、フロリダに拠点に置くNichols Brosch Wurst Wolfe & Associatesが共同で設計に携わり、インテリアは著名なRoman & Williamsによってデザインされました。タンパ エディションは、タンパのカルチャー施設やレクリエーション施設、飲食店やショッピングといった様々な見どころを有するエリアに近接しています。


リビエラマヤ エディション アット カナイ
2022年中旬オープン

リビエラマヤ エディション アット カナイ(URL:https://www.editionhotels.com/riviera-maya/)は2022年にオープン予定です。180の客室とスイートを備えた同ホテルは、ラグジュアリーなカナイ開発地区に位置し、シグネチャーレストランやプールバーとビーチクラブを含む6つの飲食施設や、デスティネーションスパ、206㎡(2,217 sqft)の広々としたペントハウススイートを備えています。また、複数のミーティングスペースに加え、大規模なイベントやパーティーに適した大型屋外デッキも併設しています。メキシコ初のエディションホテルとなるこのホテルは、カリブ海の海岸線の続きにある美しいビーチに佇んでいます。リビエラマヤは、マングローブとラグーン、古代マヤ文明の都市、トロピカルビーチ、生態保護区、そして世界で2番目に広大なサンゴ礁で知られています。

ドーハ エディション
2022年下旬オープン

ドーハエディション(URL:https://www.editionhotels.com/doha/)は、2022年下旬にペルシャ湾に隣接するドーハのセントラルビジネス地区であるウェストベイにオープン予定です。ホテルには、29のスイートを含む200の客室と、2つのレストラン、3つのバー、1つのナイトクラブ、そして約929㎡(10,000 sqft)のイベントスペースを備えています。すでに折衷的なドーハのスカイラインを強調するホテルタワーには、167のEDITIONブランドのレジデンスも収容予定です。


将来の見通しに関する記述について:
このニュースリリースには、連邦証券法で規定される「見通しに関する記述」が含まれています。これには、当社が将来追加する可能性のある宿泊施設数、および将来起こり得る事象や期待について歴史的事実でない類似の記述が含まれています。これらの記述は将来の業績を保証するものではなく、市場の状況の変化、グローバル経済と地域経済の変化、ホテル客室の需要と供給の変化、宿泊業界における競争条件、クライアントとホテル所有者との関係、不動産開発と改装に資金を供給するための資本の可用性、また、最新の年次報告書(フォーム10-K)、または四半期報告書(フォーム10-Q)で当社が特定したその他のリスク要因を含む多くのリスクおよび不確実性の影響を受けることで、実際の結果がここで表明または暗示する期待とは実質的に異なる可能性があります。当社は、本プレスリリースの時点でこれらの記述を行い、新しい情報、将来の出来事、またはその他の結果として、将来の見通しに関する記述を公に更新または改訂する義務を負いません。


エディションホテルについて
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。

マリオット・インターナショナルとのパートナーシップを通じイアン・シュレーガーが着想したコンセプトによるエディションは、イアン・シュレーガーを著名にしたその所以である「心のこもったお客様一人ひとりにあわせた体験」と、マリオットの「グローバル規模と経営のノウハウ」を融合したものです。

文化・サービスに精通した裕福なゲストたちに対し、エディションでの体験とライフスタイルはこれまでになかった交流、テイストメイキングなデザインと革新の完璧なバランス、グローバルレベルで一貫した最高級のサービスを提供します。エディションは現在世界中で、ニューヨーク2拠点、ロンドン、マイアミビーチ、ウェストハリウッド、バルセロナ、上海、三亜、アブダビ、ボドルム、東京において、11のホテルを運営しています。

マリオット・インターナショナルについて
米国メリーランド州ベセスダに拠点を置くマリオット・インターナショナル(NASDAQ:MAR)は、133の国と地域を跨ぐ30の主要ブランドの下で、7,600以上のホテルのポートフォリオを有しています。マリオットは、ホテルやバケーションオーナーシップリゾートのライセンス事業を、運営およびフランチャイズしています。当社は、高い評価を受けているトラベルプログラムのマリオット・ボンボイ™を提供しています。詳細につきましては当社ウェブサイト(https://www.marriott.com/)、最新ニュースは(https://news.marriott.com/)をご覧ください。さらに、@MarriottIntl でツイッター(https://twitter.com/MarriottIntl)やインスタグラム(https://www.instagram.com/marriottintl/)、またフェイスブック(https://www.facebook.com/marriottinternational/)へのアクセスもお待ちしております。


 

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ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館旅行・観光
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会社概要

URL
https://www.marriott.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ
電話番号
-
代表者名
アンソニー・カプアーノ
上場
未上場
資本金
-
設立
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