【リーガロイヤルホテル（大阪）】創業85周年記念キーメッセージ・ロゴマークを制定
リーガロイヤルホテルは2020年1月16日（木）に創業85周年を迎えます
株式会社ロイヤルホテル（大阪市北区中之島、社長 䕃山 秀一）が運営する、旗艦ホテルのリーガロイヤルホテル（同、総支配人 荻田 勝紀）は、2020年1月16日（木）に創業85周年を迎えます。これを機に、これまでホテルで培ってきた歴史を振り返り原点を見つめなおすとともに、新しい未来への一歩を踏み出していくべく、新たなキーメッセージ「NEW RIHGA NEW ROYAL」とロゴマーク（下記画像）を制定しました。これまでご愛顧いただいた多くの方々へ感謝の気持ちを込めて、今後さまざまな周年プロモーションを展開する予定です。
■85周年記念キーメッセージ
NEW RIHGA
NEW ROYAL
リーガロイヤル。この名前を今もういちど考える。歴史に甘えていないか。過去に浸っていないか。
リーガロイヤルという名前を掲げる誇りと、超えていく決意を胸に。わたしたちが生まれて85年が経とうとしている。今、あたらしいリーガロイヤルが生まれていく。
（考案） コピーライター/クリエイティブディレクター meet&meet 小藥 元氏
リーガロイヤルホテルにとって、進化と拡張の歴史。
「積み重ねによって拡張が生まれ、それが形を成していく」
を現したこのロゴは、普遍的な数字のモチーフに対して、
拡張を意味する大胆な空間を形成しました。
この8と5の数字に生まれた空間は全く同じ大きさになっていて、
それらを通してみることで、普遍的なモチーフにはなかった
モダンで洗練された印象が生まれます。
その見せ方の考え方そのものが、
85年というリーガロイヤルホテルの歴史を現したものであり、
さらに大きな拡張につながる
新しいアイデンティティとなります。
（ロゴデザイン） 株式会社日本デザインセンター 有馬 智之氏
【お客様のお問い合わせ先】
リーガロイヤルホテル 06-6448-1121（代表）
https://www.rihga.co.jp/osaka
Facebook：https://www.facebook.com/rihgaroyal.osaka
Instagram: https://www.instagram.com/rihgaroyalhotel
・小藥 元氏
早稲田大学卒業後、2005年株式会社博報堂入社。2014年独立、meet&meet設立。主なブランドコピー開発に、カゴメ「GO！ME. 進め、いけ。」、NIKE AIR MAX 720「#はみ出せもっと」、ダイハツ・ROCKY「新自由SUV」、池袋パルコ「変わってねえし、変わったよ。」、ブランドネーミング開発に、PARCO「パルコヤ」、DAISO「THREEPPY」、パナソニックホームズ「artim」、モスバーガー×ミスタードーナツ「MOSDO！」などがある。ブランドの価値と未来を示すコピー開発をコアに、数多くのCI開発・ブランディングプロジェクトをリードする。meet-and-meet.com 「ぱぱことぱ」（企画・文） http://papakotopa.jp
・有馬 智之氏
1985年生まれ。青山学院大学経営学部卒。朗文堂・新宿私塾第9期修了。2009年株式会社日本デザインセンター入社。コンピューティングとタイポグラフィを軸として、グラフィック、Web、UI等複数の領域におけるデザインとコンサルティングに従事している。朗文堂・新宿私塾講師。武蔵野美術大学基礎デザイン学科非常勤講師。著書に「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」（星海社）がある。
＜リーガロイヤルホテルのあゆみ＞
【1935年1月16日】
「大阪に賓客を迎えるための近代的ホテルを」との関西政財界の強い願いが実現し、中之島3丁目にてリーガロイヤルホテルの前身である新大阪ホテルが開業。竣工式では当時の関大阪市長によって玉串奉奠が行われ、終戦後は米進駐軍将校宿舎としての接収等の期間を経ながらも営業を再開。皇室の方々をはじめ、内外の賓客をお迎えした。
【1965年】
中之島5丁目の現在の地にて、大阪ロイヤルホテル（現リーガロイヤルホテル）開業。「大阪ロイヤルホテル」という名称は、大阪市民を中心とした9万通近い公募の中から選定された。
【1973年】
大阪ロイヤルホテル新館（現リーガロイヤルホテル タワーウイング）開業に伴い、大阪ロイヤルホテルに営業を引き継ぐ形で新大阪ホテルを閉館し、「大阪ロイヤルホテル」を「ロイヤルホテル」へと改称。
【1987年】
ロイヤルホテル東館アネックス（現リーガロイヤルホテル アネックス）を開業。
【1997年】
「ロイヤルホテル」を「リーガロイヤルホテル」へと改称。
NEW RIHGA
NEW ROYAL
リーガロイヤル。この名前を今もういちど考える。歴史に甘えていないか。過去に浸っていないか。
リーガロイヤルという名前を掲げる誇りと、超えていく決意を胸に。わたしたちが生まれて85年が経とうとしている。今、あたらしいリーガロイヤルが生まれていく。
（考案） コピーライター/クリエイティブディレクター meet&meet 小藥 元氏
■85周年記念ロゴマーク
リーガロイヤルホテルにとって、進化と拡張の歴史。
「積み重ねによって拡張が生まれ、それが形を成していく」
を現したこのロゴは、普遍的な数字のモチーフに対して、
拡張を意味する大胆な空間を形成しました。
この8と5の数字に生まれた空間は全く同じ大きさになっていて、
それらを通してみることで、普遍的なモチーフにはなかった
モダンで洗練された印象が生まれます。
その見せ方の考え方そのものが、
85年というリーガロイヤルホテルの歴史を現したものであり、
さらに大きな拡張につながる
新しいアイデンティティとなります。
（ロゴデザイン） 株式会社日本デザインセンター 有馬 智之氏
【お客様のお問い合わせ先】
リーガロイヤルホテル 06-6448-1121（代表）
https://www.rihga.co.jp/osaka
Facebook：https://www.facebook.com/rihgaroyal.osaka
Instagram: https://www.instagram.com/rihgaroyalhotel
- ご参考
・小藥 元氏
早稲田大学卒業後、2005年株式会社博報堂入社。2014年独立、meet&meet設立。主なブランドコピー開発に、カゴメ「GO！ME. 進め、いけ。」、NIKE AIR MAX 720「#はみ出せもっと」、ダイハツ・ROCKY「新自由SUV」、池袋パルコ「変わってねえし、変わったよ。」、ブランドネーミング開発に、PARCO「パルコヤ」、DAISO「THREEPPY」、パナソニックホームズ「artim」、モスバーガー×ミスタードーナツ「MOSDO！」などがある。ブランドの価値と未来を示すコピー開発をコアに、数多くのCI開発・ブランディングプロジェクトをリードする。meet-and-meet.com 「ぱぱことぱ」（企画・文） http://papakotopa.jp
・有馬 智之氏
1985年生まれ。青山学院大学経営学部卒。朗文堂・新宿私塾第9期修了。2009年株式会社日本デザインセンター入社。コンピューティングとタイポグラフィを軸として、グラフィック、Web、UI等複数の領域におけるデザインとコンサルティングに従事している。朗文堂・新宿私塾講師。武蔵野美術大学基礎デザイン学科非常勤講師。著書に「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」（星海社）がある。
＜リーガロイヤルホテルのあゆみ＞
【1935年1月16日】
「大阪に賓客を迎えるための近代的ホテルを」との関西政財界の強い願いが実現し、中之島3丁目にてリーガロイヤルホテルの前身である新大阪ホテルが開業。竣工式では当時の関大阪市長によって玉串奉奠が行われ、終戦後は米進駐軍将校宿舎としての接収等の期間を経ながらも営業を再開。皇室の方々をはじめ、内外の賓客をお迎えした。
【1965年】
中之島5丁目の現在の地にて、大阪ロイヤルホテル（現リーガロイヤルホテル）開業。「大阪ロイヤルホテル」という名称は、大阪市民を中心とした9万通近い公募の中から選定された。
【1973年】
大阪ロイヤルホテル新館（現リーガロイヤルホテル タワーウイング）開業に伴い、大阪ロイヤルホテルに営業を引き継ぐ形で新大阪ホテルを閉館し、「大阪ロイヤルホテル」を「ロイヤルホテル」へと改称。
【1987年】
ロイヤルホテル東館アネックス（現リーガロイヤルホテル アネックス）を開業。
【1997年】
「ロイヤルホテル」を「リーガロイヤルホテル」へと改称。
1935年 新大阪ホテル
現在のリーガロイヤルホテル
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