日本政府重点17分野「次世代エネルギー」を制する核融合エネルギー研究AX基盤「AI FusionEnergy on IDX」に7参謀モデルを新搭載!

〜知識統合×知財戦略×意思決定支援で、日本の核融合産業化を加速する〜

AIデータ株式会社

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、2025年12月に提供を開始した核融合・次世代エネルギー研究向けAI基盤「AI FusionEnergy on IDX」の機能を拡充し、新たに「7参謀AIモデル」を発表いたします。

「AI FusionEnergy on IDX」は、「AI孔明 on IDX」を基盤として、核融合・エネルギー分野の業務知識・現場ノウハウ・業務プロセスをテンプレート化し、それらを即戦力AIソリューションとして提供するためにIDX上のナレッジチームドライブに格納し、研究者との対話を通じて戦略的思考を支援するAIデータプラットフォームです。

今回新たに搭載する7参謀モデルは、プラズマ・磁場制御・材料・炉心設計・シミュレーション・R&D戦略・知財の7領域において、分断された研究データと知識を統合・構造化し、研究加速・産業化・特許戦略・意思決定支援までを一貫して担う「核融合エネルギー国家参謀OS」構想をもとに構築された全体最適化AIモデルです。核融合スタートアップ・研究機関・大学・重工電機・材料メーカー・政策機関を横断的に支えることで、日本の核融合産業エコシステムの形成と国際競争力の飛躍的向上を目指します。

■ AI FusionEnergy on IDX:次世代エネルギー研究向けAIプラットフォーム

https://www.idx.jp/aifactory/list/fusionenergy/

■背景:核融合は「研究競争」から「産業化・知財戦」へ

日本政府は、脱炭素社会の実現と科学技術立国の復権を目指し、「次世代エネルギー」を重点17分野の一つに選定。核融合エネルギーはITER計画をはじめとする国際連携、国内国家プロジェクト、スタートアップの急速な参入により、「研究」から「産業化」へとフェーズが移行しています。

しかし日本の核融合産業は、以下のような構造的課題を抱えています。

  • データ・知識の分断 :研究機関・大学・民間企業でデータが分断され、実験ログ・計測データ・失敗ログが統合されず、改善ループが回らない

  • 縦割り構造による統合設計の遅れ :材料/超電導/制御AI/冷却/遮蔽が個別最適化され、統合設計・量産モデルへの接続が困難

  • 産業化ロードマップの不透明さ :「いつ」「誰が」「どこを」「どう量産するか」が曖昧なまま、投資とサプライチェーンが育たない

  • 特許競争での後れ :米国・中国が核融合特許を急増させる中、日本は論文先行・特許化遅れにより、技術的優位が収益・交渉力に結びつかない

  • 技術継承の断絶 :ベテラン研究者の知見が属人化し、若手への継承が進まず、研究速度が低下する「静かな損失」が拡大

「AI FusionEnergy on IDX」の7参謀モデルは、これらの課題を解決すべく、以下の特徴と価値を提供します。

■AI FusionEnergy on IDX の特徴:7参謀モデル

1. プラズマ参謀

プラズマ制御に関する論文・実験レポート・技術文献をIDX上で統合・構造化し、制御戦略の立案・予兆検知アプローチの検討・安定化に向けた知識支援をAIが提供。研究者の意思決定を高速化します。

2. 磁場制御参謀

超電導コイル設計・磁場配位に関する技術情報・特許・研究データを統合し、制御アルゴリズム改良の方向性や知財化ポイントの検討を支援します。

3. 材料参謀

照射・劣化・高熱流束材料に関する研究データ・論文・特許情報を統合し、材料選定の根拠整理・寿命推定の仮説構築・材料特許戦略の検討をAIが支援します。

4. 炉心設計参謀

真空容器・ダイバータ・中性子遮蔽に関する設計情報・シミュレーション結果・技術文献を統合し、設計仮説の構築と改善アプローチの検討を支援します。

5. シミュレーション・実験戦略参謀

過去の実験シナリオ・成功・失敗条件・シミュレーションモデルをナレッジ化し、次に取り組むべき実験アプローチや研究仮説の構築をAIが提案。研究の試行錯誤を効率化します。

6. R&D PMO参謀

研究開発テーマ・技術ロードマップ・国際連携情報を統合し、工程の整理・リスクの可視化・意思決定のための資料生成をAIが支援。長期・大規模・複数組織にわたる核融合R&Dの「スピードと一貫性」を高めます。

7. 知財参謀(Tokkyo.AI連携)

世界の核融合関連特許(プラズマ制御・マグネット設計・材料・コイル製造・遮蔽・熱交換)をTokkyo.AIと連携して分析し、競合の強弱・ホワイトスペースの可視化・論文から特許への転換支援・回避設計の検討をAIが支援。核融合における「知財の盾と槍」として機能します。

■ 7参謀モデルが生み出す統合価値

  • 研究改善ループの加速 :分断されていた実験ログ・失敗ログ・論文・特許をIDX上で統合し、研究者が次の一手を素早く判断できる知識基盤を構築

  • 若手研究者の早期戦力化 :ベテランの知見をナレッジチームドライブにAI構造化し、若手が対話を通じて学べる「核融合ナレッジOS」を実現

  • 特許戦略の高度化 :Tokkyo.AI連携により、研究成果を継続的に知財化し、国際競争で勝てるポートフォリオ形成を支援

  • 産業化ロードマップの具体化 :技術・知財・サプライチェーン情報を統合し、産業クラスター形成の起点となる「Fusion Technology Map」を生成

  • 経営・政策判断の高度化 :R&D投資・国際連携・政策立案に必要な情報をAIが整理し、意思決定の質とスピードを向上。

■活用対象

  • 核融合スタートアップ(トカマク/ヘリカル/レーザー/磁場閉じ込め系など)

  • 研究機関・大学(装置運用・プラズマ・材料・加熱・計測・制御)

  • 重工・電機メーカー(装置・真空・加熱・冷却・電源・制御)

  • 材料・超電導・精密加工メーカー(ダイバータ・炉壁・遮蔽・コイル・真空容器)

  • 計測・センサー・解析AI企業

  • 知財部門・経営企画・政策連携部門

■今後の展望

AIデータ社は、「AI FusionEnergy on IDX」7参謀モデルを起点に、以下の取り組みを進めます。

  • 業務提携パートナーの拡充による専門知識テンプレートの継続的充実

  • 材料・制御・AI制御分野への特化型テンプレートの拡張

  • 国際標準化・国際共同研究へのデータ支援機能の強化

  • 核融合スタートアップ・国家プロジェクトとの連携深化

  • 「核融合エネルギー国家参謀OS」としての機能高度化と国内外への展開

▼▼▼ 動画で見る ▼▼▼

AI孔明 on IDX × Tokkyo.AI, 国家競争力を取り戻す 

日本の17成長戦略分野 フュージョンエネルギー編

https://youtu.be/gQNYzzkNI1M

■AIデータ株式会社について

名 称:AIデータ株式会社 設 立:2015年4月 

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)  

代表取締役社長:佐々木 隆仁 

所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

URL: https://www.aidata.co.jp/

AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで17年連続販売本数1位を獲得しています。データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。

一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

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会社概要

AIデータ株式会社

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URL
https://www.aidata.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
電話番号
03-6683-0890
代表者名
佐々木 隆仁
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年04月