NEC、2025年度入社予定の内定者向け内定式“Welcome Day 2024”を開催
昨年に続き対面形式で実施、700人以上が出席
NECは、本年10月1日（火）、NEC本社講堂(東京都港区)にて、2025年度に入社予定の内定者を対象とした内定式“Welcome Day 2024”を開催しました。7年振りのリアル形式となった昨年に引き続き、今年の内定式も対面開催での実施となり、700人以上の内定者が出席しました。
内定式では執行役 Corporate EVP 兼 CHRO 兼 ピープル＆カルチャー部門長 堀川 大介が登壇し、入社決断への感謝を伝えるとともに、本年度実施したリバースメンタリングの取り組み＊やディレクター（グループ長）として活躍する若手女性など若手社員の躍進について触れ、「それぞれの個性や強みを活かしながら、様々なことに挑戦し、NECを十分に活用して成長してほしい」と述べました。
また、ゲストとしてNECグリーンロケッツ東葛とラグビー日本代表で活躍し、惜しまれながら2023-24シーズン後、現役を引退した田中 史朗さんが登壇し、NECのHR方針である「挑戦」をテーマに、アピールすることの大切さを語り、楽しんで挑戦してほしいとメッセージを送りました。
昨今の「就活」は活動する本人だけでなく保護者からの関心も高まる中、NECでは今年も内定式にオンラインで保護者も参加可能としました。
国内外の社員から内定者に歓迎のメッセージを伝えるべく、当日は中継や動画で海外拠点や地方拠点を紹介し、内定者が社会人になるファーストキャリアとして、NECへの入社に対する期待感や意識を高めました。また、内定式の中で共に入社する同期と活発にコミュニケーションを取れるよう、交流をはかる時間も設けました。
NECでは、内定時に配属部門と職種が確定する「部門×職種別採用」と、内定時に職種が確定する「部門フリー採用」から構成するジョブマッチング採用を2024年度の新卒採用から導入しています。
NECは、創業125年を迎え、市場やお客さまのみならず、明るい未来を創る優秀な人材からも「選ばれる会社」を目指し、人材一人ひとりへの多様な挑戦・成長機会の提供やフェアな評価、挑戦する従業員がベストを尽くせるよう環境や風土の変革を進めています。そして、NECに長く培われてきた共創の風土のもと、NEC Wayを通じて多様な仲間が相互に刺激し合うことで、イノベーションを創出し続けていきます。
＊ NEC Stories 挑戦できる会社であるために「役員が新入社員から学ぶ」研修に見るNECの挑戦
https://jpn.nec.com/corporateblog/202408/03.html
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