【引越し侍/エイチーム】自転車保有率1位は、“学生の街”京都!最下位は沖縄県、“坂の街”長崎県は第何位?~自転車の保有率ランキング~
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍は、同社が運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』ご利用者のデータを元に、都道府県別 自転車の保有率ランキング(http://hikkoshizamurai.jp/report/037/)を公開いたしました。
引越し侍の荷物量ランキング、今回は、『都道府県別 自転車の保有率ランキング』をお送りします。
私たちにとって身近な存在と言える自転車ですが、保有率が最も高い都道府県はどこだったのでしょうか?分かりやすい結果となった、下位の都道府県にも注目です。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :引越し侍をご利用の上、実際に引越しをされた方を対象に調査を実施
サンプル数 :上記対象の中から、無作為に約160,000サンプルを抽出
調査期間 :2014年
1.自転車保有率TOP10
【上位TOP3】
1位…京都府(44.5%)
2位…大阪府(43.6%)
3位…埼玉県(43.5%)
◆保有率1位は“学生の街”京都!
保有率1位は、44.5%の『京都府』でした。全体の平均は36.5%であったため、10%近く上回っていることが分かります。
京都は大学が多いことから『学生の街』と言われており、比較的土地も平坦であるため、移動手段としてお金のかからない自転車を選ぶ方が多いのかもしれません。
単身者の保有率が1位である点からも、この特徴が伺えます。
◆2位は大阪府!大阪府民の女性御用達“自転車三種の神器”とは?
続く2位は『大阪府』でした。家族世帯の保有率では、大阪がトップとなっています。
ちなみに大阪では、雨天時でも走行できるよう、ハンドル部分に傘を固定する『さすべえ』という器具が浸透しており、その販売元が愛知県であるにも関わらず、販売数量は大阪がダントツで多いそうです。
さらに、雨天時だけでなく、晴天時の日傘立てとしても使われており、さすべえに、腕を覆う『アームカバー』、顔全体が隠れる大きな『サンバイザー』を合わせた『日焼け対策 三種の神器』が、広く普及しているようです。
このように、独自の自転車文化が根付くほど、大阪の方々にとって自転車は身近な存在であることが伺えました。
<自転車保有率 下位10県>
【下位3県】
1位…沖縄県(13.7%)
2位…長崎県(15.2%)
3位…秋田県(23.7%)
◆最下位は沖縄県!暑い&車社会で、自転車の必要性は無し!?
最も保有率が少なかったのは、13.7%の『沖縄県』でした。
沖縄県の自転車保有率の低さについて調べてみたところ、原因と考えられそうなものをいくつか見つけることができました。
一つ目は、『気候』です。常夏の地である沖縄は、日差しが強く湿度も高いため、自転車に乗るには過酷な環境であると言えます。また、台風も多いため、雨風にさらされ、すぐに自転車が錆びてしまうという情報もありました。
二つ目は、『交通網』。沖縄は、道幅が狭く歩道の整備が整っていない上、公共交通機関も発達していないことから、車社会と言われています。
こういったことから、沖縄県の方々は自転車の必要性を感じておらず、保有率も極端に低くなっているのではと言えました。
◆“坂の街”長崎県も下位2位に
下位2位である『長崎県』も、全体15.2%と低い数値となっています。
長崎は『坂の街』と言われているほど坂が多く、迷路のような細い路地が続いており、石畳の道も他の都道府県と比べて多いため、沖縄県と同様、自転車に適した環境ではないことから、持っている方が少なくなるのは納得であると言えました。
【おわりに】
自転車の保有率に関する調査はいかがでしたでしょうか。
本調査は、自転車を引越しの荷物として持って行かれた方の割合をランキングにしているため、実際の保有率はもっと高くなるかもしれません。
◆本調査の詳しい調査結果はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/report/037/
【『引越し侍』について】
株式会社引越し侍では、引越し情報を入力するだけで、全国230社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイト『引越し侍』を中心に、引越しに関する様々なサービスを展開しております。引越し業者に、予約・見積もりができるのはもちろん、海外への引越しや、ピアノの引越し、ピアノの買取一括査定などもサポート。今後も、引越しをお得&お手軽に実施するためのサービスを展開してまいります。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍 ピアノ引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/piano/
引越し侍 ピアノ買取ページ:http://hikkoshizamurai.jp/piano/kaitori/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
メディアマーケティング部 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
私たちにとって身近な存在と言える自転車ですが、保有率が最も高い都道府県はどこだったのでしょうか?分かりやすい結果となった、下位の都道府県にも注目です。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :引越し侍をご利用の上、実際に引越しをされた方を対象に調査を実施
サンプル数 :上記対象の中から、無作為に約160,000サンプルを抽出
調査期間 :2014年
1.自転車保有率TOP10
【上位TOP3】
1位…京都府(44.5%)
2位…大阪府(43.6%)
3位…埼玉県(43.5%)
◆保有率1位は“学生の街”京都!
保有率1位は、44.5%の『京都府』でした。全体の平均は36.5%であったため、10%近く上回っていることが分かります。
京都は大学が多いことから『学生の街』と言われており、比較的土地も平坦であるため、移動手段としてお金のかからない自転車を選ぶ方が多いのかもしれません。
単身者の保有率が1位である点からも、この特徴が伺えます。
◆2位は大阪府!大阪府民の女性御用達“自転車三種の神器”とは?
続く2位は『大阪府』でした。家族世帯の保有率では、大阪がトップとなっています。
ちなみに大阪では、雨天時でも走行できるよう、ハンドル部分に傘を固定する『さすべえ』という器具が浸透しており、その販売元が愛知県であるにも関わらず、販売数量は大阪がダントツで多いそうです。
さらに、雨天時だけでなく、晴天時の日傘立てとしても使われており、さすべえに、腕を覆う『アームカバー』、顔全体が隠れる大きな『サンバイザー』を合わせた『日焼け対策 三種の神器』が、広く普及しているようです。
このように、独自の自転車文化が根付くほど、大阪の方々にとって自転車は身近な存在であることが伺えました。
<自転車保有率 下位10県>
【下位3県】
1位…沖縄県(13.7%)
2位…長崎県(15.2%)
3位…秋田県(23.7%)
◆最下位は沖縄県!暑い&車社会で、自転車の必要性は無し!?
最も保有率が少なかったのは、13.7%の『沖縄県』でした。
沖縄県の自転車保有率の低さについて調べてみたところ、原因と考えられそうなものをいくつか見つけることができました。
一つ目は、『気候』です。常夏の地である沖縄は、日差しが強く湿度も高いため、自転車に乗るには過酷な環境であると言えます。また、台風も多いため、雨風にさらされ、すぐに自転車が錆びてしまうという情報もありました。
二つ目は、『交通網』。沖縄は、道幅が狭く歩道の整備が整っていない上、公共交通機関も発達していないことから、車社会と言われています。
こういったことから、沖縄県の方々は自転車の必要性を感じておらず、保有率も極端に低くなっているのではと言えました。
◆“坂の街”長崎県も下位2位に
下位2位である『長崎県』も、全体15.2%と低い数値となっています。
長崎は『坂の街』と言われているほど坂が多く、迷路のような細い路地が続いており、石畳の道も他の都道府県と比べて多いため、沖縄県と同様、自転車に適した環境ではないことから、持っている方が少なくなるのは納得であると言えました。
【おわりに】
自転車の保有率に関する調査はいかがでしたでしょうか。
本調査は、自転車を引越しの荷物として持って行かれた方の割合をランキングにしているため、実際の保有率はもっと高くなるかもしれません。
◆本調査の詳しい調査結果はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/report/037/
【『引越し侍』について】
株式会社引越し侍では、引越し情報を入力するだけで、全国230社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイト『引越し侍』を中心に、引越しに関する様々なサービスを展開しております。引越し業者に、予約・見積もりができるのはもちろん、海外への引越しや、ピアノの引越し、ピアノの買取一括査定などもサポート。今後も、引越しをお得&お手軽に実施するためのサービスを展開してまいります。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍 ピアノ引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/piano/
引越し侍 ピアノ買取ページ:http://hikkoshizamurai.jp/piano/kaitori/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
メディアマーケティング部 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
すべての画像