トラストバンク、地方暮らしに関するアンケート結果を発表 新型コロナで地方暮らしへの関心高まった人 60.5%・前年比14.5%増
人気の地方 青森・宮城・岩手が急上昇、約7割が「ふるさと納税をした地域で暮らしをしたい」
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一)は6月25日、東京都内に住む20歳以上の男女1049名に実施した「地方暮らしに関するアンケート」の結果を発表しました。新型コロナウイルスを機に、都市部の人口密集リスクやライフスタイルの見直しなどで、昨年に比べさらに都内に住む人の地方暮らしへの関心が高まっていることがわかりました。
【 結果ポイント 】 ◆ 都内に住む人の58.3%が地方暮らしに「関心あり」 ◆ 20~30代の関心はさらに高まっている ➪「すでに始めている」81.1 %(前年比+24.9%)/「する予定」71.5%(前年比+25.7%) ◆ 新型コロナで関心が高まった人は60.5% ➪ 昨年6月調査の46%から14.5%増 ◆ ふるさと納税した自治体を移住先と考える人は7割 ➪ 昨年6月調査から11.6%増 |
- 「地方暮らしに関するアンケート」(トラストバンク調査)
- 方法:インターネット調査
- 期間:2021年6月10日~16日
- 対象:東京都内に住む20歳以上の男女1049名
- 前回調査:2020年6月実施 https://www.trustbank.co.jp/newsroom/newsrelease/press340/
- 1)58.3%が地方暮らしに「関心あり」60.5%は新型コロナで関心高まる、ともに前年比増加
- 2)「移住・定住」は前年比4.3%増・利便性重視からの変化、地方の企業と関わり検討は約3割
- 3.地方で暮らしたい地域トップ2は北海道、長野 人気上昇は青森、宮城、岩手
- 4) ワーケーションをした地域トップ3は北海道、岩手、東京 2割「ふるさと納税」きっかけ
- 5)ふるさと納税をした自治体で地方暮らしをしたいと考える人は70.8%、昨年から約12%増加
◆ 株式会社トラストバンクとは
「自立した持続可能な地域をつくる」がビジョン。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトは全国9割の約1,600自治体が利用し、お礼の品数は37万点を超す(2021年6月時点)。2013年に「ガバメントクラウドファンディング®」、2014年に「災害支援」も国内で初めて開設。2018年に東証一部の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテックやエネルギー、地域通貨などの新規事業に参入。
- ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
- ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング(GCF) https://www.furusato-tax.jp/gcf/
- ふるさとチョイス災害支援 https://www.furusato-tax.jp/saigai/
- 活動報告「TBbase」 https://www.trustbank.co.jp/tbbase/
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