「東大入試の地理」で、これからの世界が見える! ニュースがわかる!『おもしろすぎる東大地理』発売(1/25)。
ビジネスに効く「考え方」と「視点」が得られる!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『おもしろすぎる東大地理』(宮路 秀作:著)を2024年1月25日に発売いたします。
読んだ後に「世界の見え方」が変わる「知的エンタメ講義」、堂々開幕!
「東京大学の入試問題地理」は、現代世界を見通すための「最高の教養」だった……!
「現代世界を横断する問題とは!?」
「環境問題の真実とは!?」
「日本が抱える課題とその未来とは!?」
環境、経済、国際政治。現代社会のあらゆる問題を全網羅!
そんな本書の水先案内人は、代々木ゼミナールの『地理の顔』として『東大地理』を担当し、これまで多くの受験生を東大へと導いた宮路秀作先生!
過去四半世紀の入試問題から、教養が身につく「最高の16問」を徹底的に厳選しました。
「地球を舞台にした知的冒険」が始まります!
目次
第1章 「人類と地球環境」最前線!
・人類は「新時代」に突入した!? 話題の用語「人新世」を学ぶ
・「感染症」の発生リスク増加中! 人と動物は共生できるのか? など
第2章 「世界経済」は東大地理で学べ!
・半導体、EV―「レアメタル」をめぐる世界の思惑
・揺れ動くアメリカ合衆国! 「産業構造の変化」と未来 など
第3章 日本が抱える課題と、未来の可能性
・戦後から現代、日本の「製造業」はどう変わったか?
・変わりゆく東京郊外から、「日本の未来」を考えよう など
第4章 25 年前にタイムスリップ! 世界はどう変わったか
・世界と日本の貿易は、どう変わってきたか
・先進国と発展途上国、それぞれの人口問題 など
著者略歴
宮路秀作(みやじ・しゅうさく)
地理講師、日本地理学会企画専門委員会委員、コラムニスト、Yahoo!ニュースエキスパートオーサー。代々木ゼミナールで開講されているすべての地理の講座を担当する「代ゼミの地理の顔」。「東大地理」をはじめとしたレギュラー講座に加え、講師オリジナルの講座である「AllAbout 地理」「やっぱり地理が好き」も全国の代ゼミ各校舎、サテライン予備校に配信されている。最近では、中高の社会科、地歴・公民科教員、塾・予備校の講師を対象としたオンラインコミュニティーを開設。地理教育の底上げを目指して教授法の共有を行っている。
『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)が大ベストセラーとなり、地理学の普及・啓発活動に貢献したと評価され、2017年度日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。2023年にはフジテレビ『風間公親 -教場0-』の地理学監修を行った。学習参考書や一般書籍の執筆に加え、新聞・雑誌などへも寄稿し、またfoomiiにてメルマガ「やっぱり地理が好き」を発行している。
主著は『ニュースがわかる! 世界が見える! おもしろすぎる地理』『地理がわかれば世界が見える』(いずれも大和書房)、『経済は地理から学べ!』『経済は統計から学べ!』(いずれもダイヤモンド社)、『現代史は地理から学べ』(SB新書)、『現代世界は地理から学べ』(ソシム)、『なぜ日本人は戦争音痴なのか』(SYNCHRONOUS BOOKS)、『マンガで地理が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、『改訂版 中学校の地理が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)、『くわしい中学地理』(文英堂)など。
書籍概要
書名 :おもしろすぎる東大地理
著者 :宮路 秀作
発売日:2024年1月25日
判型 :四六判
頁数 :256ページ
定価 :1,980円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
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