AI時代のフロントラインワーカーの未来を切り拓く研究を募集する「2026-2027しのはら財団研究助成」同領域の研究を牽引するパーソルイノベーションのHRサイエンス研究所が監修
~代表、広報室長も選考アドバイザーに就任~
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大浦 征也)は、一般財団法人篠原欣子記念財団(所在地:東京都新宿区、代表理事:篠原 よしみ、以下しのはら財団)が実施する「2026-2027しのはら財団研究助成」において、監修およびアドバイザーとして参画することをお知らせします。
また、しのはら財団は、AIをはじめとする最先端テクノロジーの活用と人間の力を融合させ、日本の経済や社会基盤を支えるフロントラインワーカー領域における生産性向上および労働環境改善の実現を目指す研究を対象に、「2026-2027しのはら財団研究助成」の募集を2026年9月18日(金)より開始します。

■本助成への参画背景
少子高齢化による人材不足やAIの進展などにより、フロントラインワーカー領域を取り巻く環境は大きく変化しています。
パーソルグループでは、フロントラインワーカー領域を中長期的な重点領域の一つと位置づけており、パーソルイノベーションも現場ではたらく人々の課題解決や生産性向上に向けた事業開発や研究活動に取り組んでいます。
また、しのはら財団においても、フロントラインワーカー領域における課題解決や新たな知見創出の重要性に着目し、本研究助成を実施します。
こうした共通の思いのもと、パーソルイノベーションは本助成の監修およびアドバイザーとして参画し、研究成果の発信や社会実装を支援してまいります。
■「2026-2027しのはら財団研究助成」について
本助成は、日本の産業・社会基盤を支えるフロントラインワーカー領域における課題解決を目的として実施する研究助成です。
日本では少子高齢化の進展に伴う労働力不足が深刻化しており、物流、製造、建設、農林水産業などの現場を支えるフロントラインワーカー領域では、生産性向上と持続可能なはたらき方の実現が喫緊の課題となっています。一方で、AIやデータ活用をはじめとするテクノロジーの進化は、現場ではたらく人々の負担軽減や業務効率化、新たな価値創出の可能性を大きく広げています。
こうした社会課題に対し、本助成では研究者の知見と最先端テクノロジーを融合させることで、フロントラインワーカーの労働環境改善や労働生産性向上、そしてWell-beingの実現につながる研究・実践を支援します。
物流・サプライチェーンの革新、一次産業のスマート化、製造・建設・インフラ領域の現場改革、フロントラインワーカーのはたらき方やキャリア形成など、幅広い研究テーマを募集します。
※福祉・介護現場における具体的な製品・試作品(プロトタイプ)開発やアイデア検証については、しのはら財団が主催する「ケアテック・イノベーション・コンテスト 2026」の各部門をご参照ください。
■研究成果の創出を支援するアドバイザー陣
本助成では、研究テーマの選定や助成プログラムの方向性に関する助言を行う選考アドバイザーとして、以下のメンバーが参画しています。
アドバイザー:
大浦 征也(パーソルイノベーション株式会社 代表取締役社長)
大羽 成征 (パーソルイノベーション株式会社 HRサイエンス研究所 所長、テーマ監修)
清水 さやか(パーソルイノベーション株式会社 広報室長/早稲田大学 ビジネス・ファイナンス研究センター 招聘研究員)
パーソルイノベーション株式会社
HRサイエンス研究所 所長 大羽 成征よりコメント
フロントラインワーカーに関する研究を牽引してきた企業として白羽の矢が立ち、監修および選考アドバイザーとして参画することが決まり、嬉しく思っています。具体的には、フロントラインワーカー領域における事業運営や研究活動で培った知見に加え、社会実装や情報発信の観点から、事業会社視点とPR視点の双方を担う選考アドバイザーとして本プロジェクトに参画します。
テクノロジーが急速に進化する時代だからこそ、その恩恵を最大化するためには「人」への理解が欠かせません。フロントラインの現場ではたらく人々の行動や心理、能力発揮に関する知見と、AIやデータ活用などの技術を山田 裕生をはじめとした本研究所のメンバーと共に掛け合わせることで、より大きな社会的価値を生み出すことができると考えています。本助成を通じて、多様な研究者による挑戦的な研究が生まれ、研究成果が実社会へと広がっていくことを期待しています。研究コミュニティの発展と、フロントラインワーカーのより良い未来の実現に貢献してまいります。
一般財団法人篠原欣子記念財団 専務理事
古市 克典 氏よりコメント
人材不足や社会構造の変化が進む中、インフラ、製造、物流、医療・介護をはじめとする最前線の現場で生じている課題に向き合い、はたらく環境の改善と生産性の向上を両立させることは、日本社会の持続可能性において極めて重要なテーマです。
第3期となる本助成プログラムにおきましても、当財団の選考委員会として公平かつ客観的な観点から、現場の課題解決に挑む研究者の皆様の熱意と優れたアイデアを幅広く見出していきたいと考えております。
この度、フロントラインワーカー領域における実務やデータ分析に知見を持つアドバイザーとしてパーソルイノベーションの皆様にもご参画いただくことで、専門的な視点を取り入れたより多角的な選考と支援体制の強化を図ってまいります。本助成を通じて、学術的・実践的エビデンスに基づく質の高い研究が集まり、広く社会へと還元されていくことを心より期待しております。
■「2026-2027しのはら財団研究助成」募集概要
【募集期間】
2026年9月18日(金)~ 2026年11月15日(日)23:59
【助成金額】
30万円~300万円
【助成対象】
日本国内に所在する大学および研究機関等において研究活動に従事している個人または団体
【重点募集テーマ】
-
物流・サプライチェーンの革新(2024年問題の克服)
-
一次産業(農林水産業)のスマート化と持続可能性
-
基幹産業(製造・建設・インフラ等)の現場革新
-
フロントラインワーカーのはたらき方・キャリア・組織文化
【詳細・応募方法】
2026年9月18日(金)公開予定の募集要項をご確認ください。
<URL:https://ysmf-res-grant.jp/ >
■一般財団法人 篠原欣子記念財団について
しのはら財団は、「労働生産性の向上とWell-beingの最大化」をミッションに掲げ、社会課題解決のためのイノベーション創出や人材育成に取り組んでいます。これまでに、介護・医療等の課題をテクノロジーで解決する「ケアテック・イノベーション・コンテスト」の開催や、次世代のスキルアップを支援する「はたサポ! NEXT」の展開、また国内外への留学奨学金プログラムなど、多角的な助成・支援事業を行ってまいりました。本研究助成事業を通じても、現場の課題解決に挑む人材を育成・支援し、より良い社会の実現に寄与してまいります。
■パーソルイノベーション株式会社について
< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的に、2019年4月に事業を開始しました。世の中で見過ごされてきた“誰かが解くべき”はたらく領域の課題に向き合っています。まずは、フロントラインワーカー向けの転職/採用支援に取り組むべく若年層・未経験者向け転職支援サービス『ピタテン』やドライバーに特化した転職エージェントに注力します。また、約10万件※の求人情報を人材紹介会社に開放する求人データベース事業『HITO-Linkエージェント』など業界のパラダイムシフトとなるようなサービスも展開していきます。今後も新たな価値創出を通じて、はたらくの常識をアップデートし続けてまいります。
※当社調べ。2026年7月末時点の『HITO-Linkエージェント』データベース掲載求人を対象に、複数媒体の重複求人を除いて集計した求人数。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービス就職・転職・人材派遣・アルバイト
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます