「ウルフギャング・ステーキハウス」、「添好運」をはじめとするWDI運営レストラン都内各店にAI温度検知システムを導入

安心安全の「食の空間」を提供

国内外にレストランを展開する株式会社WDI（本社：東京都港区、代表取締役：清水 謙）は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の取り組みの一つである、来店されるお客様の体調管理を目的として、AI温度検知ソリューション「SenseThunder」を導入、そのシステム「SenseThunder-Mini」を、運営するレストランに順次設置します。

国内外にレストランを展開する株式会社WDI（本社：東京都港区、代表取締役：清水 謙）は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の取り組みの一つである、来店されるお客様の体調管理を目的として、AI温度検知ソリューション「SenseThunder」を導入、そのシステム「SenseThunder-Mini」を、運営するレストランに順次設置します。

「SenseThunder」は、AI顔認識技術と赤外線カメラを使い、マスクを着用したままでも所要時間0.5秒でスピーディーに発熱の疑いがある方をスクリーニングができるもので、そのシステムとして開発された「SenseThunder-Mini」を、導入店舗エントランス部分に設置します。ご来店頂くお客様ご自身の健康状態を確認いただくことで、感染症の拡大予防につなげるとともに、より安心安全の「食の空間」を提供いたします。なお、今回の導入により、お客様の個人情報や画像データは一切取得しません。

AI温度検知ソリューション「SenseThunder」 導入店舗
・ 「ウルフギャング・ステーキハウス」 六本木店
　　東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックス M’s　1F
・ 「ウルフギャング・ステーキハウス」 丸の内店
　　東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館　B1F
・ 「ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー」 青山店
　　東京都港区北青山2-5-8　青山OM-SQUARE 1F
・ 「添好運（ティム・ホー・ワン）」 日比谷店
　　東京都千代田区有楽町1‐2‐2 日比谷シャンテ 別館1F
・ 「添好運（ティム・ホー・ワン）」 新宿サザンテラス店
　　東京都渋谷区代々木2丁目2−2
・ 「富錦樹台菜香檳（フージンツリー）」 COREDO室町テラス店
　　東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス 2F
・ 「ババ・ガンプ・シュリンプ」 東京
　　東京都文京区春日1‐1‐1 ラクーア1F
・ 「センチュリーコート 丸の内」
　　東京都千代田区丸の内2‐1‐1 MY PLAZA明治生命館B1F
・ 「グランド・セントラル・オイスター・バー＆レストラン」 品川店
　　東京都港区港南2‐18‐1 アトレ品川4F

■ SenseThunder-Miniの特長
1.2メートル離れた距離でも、所要時間0.5秒で、推定体温を±0.4度の精度で検知可能。
・ 独自のアルゴリズムにより、マスクを着用したままでも高精度かつ高速な検知が可能
・ スクリーニングはと顔認証による入退店管理など、用途に合わせた利用が可能
※WDIレストラン導入に際しては、スクリーニングのみ実施し、顔認証による入退店管理は行われません。

＜参考＞
JCV AI温度検知ソリューション「SenseThunder」 導入システム ： SenseThunder-Mini
https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography/
薬機法の定める体温計ではありません。発熱の疑いが検知された際は、医療機器での体温測定を実施して下さい。

株式会社WDI 概要
会社名　： 株式会社WDI
所在地　： 東京都港区六本木5-5-1 ロアビル8階・9階
代表者　： 清水 謙
事業内容： レストラン経営及び運営受託、ブライダル企画・運営

WDIは「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念とする外食企業。
1972年に外食事業に参入以来、「トニーローマ」、「ハードロックカフェ」、「カプリチョーザ」等、最初期よりマルチブランド展開を推進。1980年「トニーローマ ワイキキ店」出店を皮切りにグローバル展開を開始。
近年では「サラベス」、「エッグスンシングス」等の海外の朝食文化の輸入、2014年「ウルフギャング・ステーキハウス」、2018年「Buvette」や「添好運（ティム・ホー・ワン）」、2019年には「富錦樹台菜香檳（フージンツリー）」を日本に導入。
現在25以上のブランドを、日本を含め7ヶ国で約180店舗を展開。2006年ジャスダック上場。