SV.LEAGUEオールスター、男子ユニフォームのチャリティーオークションは2/23まで!

石川県の復興支援に活用。

株式会社エスエスケイ

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2025年1月25-26日に行われた「MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA」でオールスターゲームで選手たちが着用するユニフォームを担当。「能登とともに。」をテーマに行われたイベントは、サイン入り公式球と男子全選手のサイン入りユニフォームオークションまで続きます。オークションは2月23日22時まで。

■石川県への支援を目的としたオールスターゲーム

2025年1月25日にWOMEN、翌26日にMENのオールスターゲームが、石川県かほく市のとり野菜みそ BLUECATS ARENAで行われました。2024年元日の大地震、および9月の豪雨により被災した石川県の支援を目的とし、「能登とともに。」をスローガンに掲げる大会となった。

第1-2セットは2024-25 大同生命SV.LEAGUEの開幕にあたり『ハイキュー!!』とのコラボレーションでキービジュアルとして日向翔陽と影山飛雄が着用していたユニフォームをデザインのベースとしたスペシャルユニフォームを着用。そして3セット目の前には“お色直し”の時間を設け、選手たちが所属する各クラブのユニフォームで登場するという演出がなされ、会場も盛り上がりを見せた。

 今回のオールスターゲームでは『強く・広く・社会とつなぐ』というSV.LEAGUEのミッションに基づき、アリーナ内で地元の小学生を対象としたバレーボール教室を開催。選手全員が講師を務めて子どもたちと触れ合い、アドバイスの言葉をかけ、笑顔を交わした。また、開催自治体から300名の小中学生を招待。世界最高峰のバレーボールを観戦してもらうなど、様々な取り組みが行われた。


■バレーボールを通じて元気を届ける

大阪ブルテオンの山内晶大選手が、「バレーボール教室では、子どもたちのために少しでもいい時間を一緒に過ごすことができたらという思いでした」と語ると、山本智大選手(大阪ブルテオン)は、「今もなお地震の影響で普通の生活を送れていない方や、苦しい思いをされている方がいると思いますが、僕たちはこれからもバレーボールを通じて勇気や元気を届けられるように精いっぱいプレーしたいと思います」と笑顔を見せた。

今シーズンから新たに福島県郡山市がホームタウンとなったデンソーエアリービーズのロザマリア・モンチべレル選手は、「バレーボールというスポーツを通じて、これだけ多くの皆さんに選手たちの思いを伝えられたのは本当に大事なことだと感じました。それは石川も、そして福島も同じだと思います」と力を込めた。地元石川県出身の瀬戸杏華選手(デンソーエアリービーズ)が、「石川県にこんなにたくさんの選手が来て一緒にバレーボールができるのは本当にいい機会だと思い、私も全力で楽しんで、皆さんに元気を届けられるよう頑張ろうと思いました」と持ち前の全力プレーを披露した。

SVリーグでは石川県の復興支援の一環として、オンラインによる募金活動やチャリティーオークションが各種行われた。現在、最終となる男子全選手とヘッドコーチのサイン入り公式ボールと男子選手ユニフォームのオークションが実施中。2月23日22時まで行われる。

これらオークションの売上金額から必要経費を除いた全額が、「令和6年能登半島地震」「令和6年9月能登半島豪雨」の被災地へ寄付されることになっている。スター選手たちとファンの温かな繋がりが、試合後にも続いていく。

◾️オークション情報

MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA CHARITY AUCTION Vol.4

開催日程:2月17日(月)18:00-2月23日(日)22:00

出品商品:実使用スペシャルユニフォーム(男子)・男女全選手+HC直筆サイン入り公式球

https://auction.hattrick.world/top/2331

≪出品対象選手≫※五十音順※

TEAM MASA

9池田幸太(ヴォレアス北海道)、21永露元稀(大阪ブルテオン)、9大宅真樹(サントリーサンバーズ大阪)、1小野寺太志(サントリーサンバース大阪)、12備一真(VC長野トライデンツ)、 2髙橋健太郎(ジェイテクトSTINGS愛知)、 12髙橋藍(サントリーサンバース大阪)、9ツァイペイチャン(日本製鉄堺ブレイザーズ)、 23トリー・デファルコ (ジェイテクトSTINGS愛知)、11西田有志(大阪ブルテオン)、18西本圭吾(東レアローズ静岡)、14ニミル・アブデルアジズ(ウルフドッグス名古屋)、8柳田将洋(東京グレートベアーズ)、13山本智大(大阪ブルテオン)

TEAM TOMO

7新井雄大(広島サンダーズ)、24小川智大(ジェイテクトSTINGS愛知)、25後藤陸翔(東京グレートベアーズ)、2新貴裕(東レアローズ静岡)、8関田誠大(ジェイテクトSTINGS愛知)、9高梨健太(ウルフドッグス名古屋)、14張育陞(ヴォレアス北海道)、11傳田亮太(ウルフドッグス名古屋)、15波佐間泰平(VC長野トライデンツ)、12水町泰杜(ウルフドッグス名古屋)、15宮浦健人(ジェイテクトSTINGS愛知)、4三輪大将(広島サンダーズ)、6森愛樹(日本製鉄堺ブレイザーズ)、10山内晶大(大阪ブルテオン)

■ヒュンメルについて

デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。

【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/

すべての画像


会社概要

株式会社エスエスケイ

17フォロワー

RSS
URL
https://www.ssksports.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市中央区上本町西1丁目2番19号 自社ビル
電話番号
06-6768-1111
代表者名
佐々木恭一
上場
未上場
資本金
9828万円
設立
1946年11月