節電対応サイネージ、人感センサーで人を検知した時のみ動画再生

8月31日（水）までの新規発注分を対象に 「節電モードシール無償配布キャンペーン」 を開始

　SDGs販促を推進するインパクトホールディングス株式会社 （本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：福井康夫、東証グロース・証券コード：6067） の完全子会社で、デジタルサイネージを中心としたICT及びIoT製品を展開している株式会社impactTV （本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：川村雄二、以下「当社」） は、2022年8月31日（水）までに 「ECOモード」 を搭載した節電対応サイネージをお買い上げの企業様を対象に、発注台数分の 「節電モードシール無償配布キャンペーン」 を開始いたします。

 

 

•  背景

　2022年の夏は、家庭や企業に対して数値目標付きの節電までは求めないものの、7年ぶりに全国に10ある電力管内すべてに対して、必要に応じて節電要請を行うことが閣議決定され、東京電力管轄については6月26日に初めての 「電力需給ひっ迫注意報」 が発令されました。全国規模の電力需給ひっ迫などの懸念から、「ECOモード」 搭載サイネージのお問い合わせ、使い方に関する相談が例年よりも増加しているため、本キャンペーン開始に至りました。

 

• キャンペーン概要

【対象機種】
impactTV ： 4型、5型、7型、10型、15型、19型
SlimPOP ： 4型、７型
音声POP ： Voiceシリーズ
メディアプレイヤー ： SCシリーズ
PISTA搭載機種 ： 全製品 （一部対応しないモデルがあります）

【実施期間】
2022年8月31日(木）まで
※ 期間中、当社営業担当を通じたご発注分を対象といたします。

【本キャンペーンに関するお問い合わせ先】
株式会社impactTV　ICTS部
TEL ： [phone]　　URL ： https://impacttv.co.jp/contact/

 

• 「ECOモード」 搭載製品

　当社が開発した 「ECOモード」 は、人感センサー搭載サイネージに標準搭載している当社オリジナル機能です。 「ECOモード」 をオンにすると、センサーが人を検知した時のみ動画再生が始まり、通常は消灯状態になるため節電が可能です。 「周囲に人がいないのに動画が流れている」 という無駄な動画再生をなくします。
　impactTVシリーズ、SlimPOPシリーズであれば、新たにお買い上げいただいた企業様に限らず、すでにご利用いただいているお手元のサイネージでも裏面の操作ボタンで、簡単に 「ECOモード」 を設定することができます。またPISTAシリーズでは、配信システムからの操作設定で 「ECOモード」 と同様の機能を再現することが可能です。

 

• ESG経営、SDGsへの取り組み

　当社はIoT/ICTテクノロジーでDX、スマートシティのインフラを支え、社会、環境にimpactを与える 『impact e』 というコンセプトのもと、 「economic society (経済社会) 」 「electronics device (電子機器) 」 「environment (環境) 」 の3つをプラットフォームと定義づけるとともに、ESG経営に取り組み、各領域における事業活動を通じて社会課題の解決を目指し、SDGs達成にも貢献してまいります。
 

• 今後の展望

　当社グループは、 「販促の効率化」 「ムダの削減」 による販促の全体最適を行い、できる限り環境負荷を減らしながら事業活動を継続できる仕組みへと見直し、店頭での販促活動をよりサスティナブルなものに変えていきます。また、今後も世の中のニーズに合わせた販促ソリューションの開発・提供を行い、流通小売業界、販促プロモーション業界に新しい風を吹き込み続けられる企業を目指します。

 

• 株式会社impactTV　会社概要　

社名 ： 株式会社impactTV（インパクトホールディングス株式会社 完全子会社）
代表者 ： 代表取締役社長　川村 雄二
設立 ： 1986年7月
資本金 ： 359百万円　※2021年12月末時点
本社所在地 ： 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル8F
事業内容 ： デジタルサイネージを中心としたICT及びIoT製品の企画、開発、製造、製造受託、販売、保守

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