ファンプラットフォーム「Bitfan」が国際送金のPayoneerと連携、海外クリエイターに向けてBitfanのグローバル展開を実現!
株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小久保知洋、以下「SKIYAKI」)が運営するオールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」は、国際決済プラットフォーム「Payoneer」のマスペイアウトAPIと連携し、Bitfan上の収益を海外銀行口座に送金することが可能になりました。これにより、海外在住のクリエイターやアーティストがBitfanの豊富な課金機能を利用できるようになります。
昨今の世界的なメガトレンドとして「クリエイターエコノミー」の到来が各方面で言われるようになりました。これまでのインターネットやSNS上での表現活動から前進し、自分のスキルや創作物、表現活動をシェアしてマネタイズするという、新たな経済圏、消費行動のあり方とされています。2018年2月にローンチしたBitfanはいち早くこの流れをサービス化し、2020年4月の大幅リニューアルにおいては、自動翻訳機能によって日本のクリエイターが海外ファンにアプローチしたり、海外クリエイターがBitfanを使用することも可能となりました。
Bitfanは多種多様なクリエイターやアーティストのグローバルな表現活動を支えるファンコミュニケーション&ファンマーケティングのプラットフォームを目指しています。2020年11月には、革新的な優れたサービスを表彰する「第3回 日本サービス大賞」において、「多国籍化するファンへの発信の場として、日本のカルチャーをグローバルに展開する支援につなげている」ことを評価され、総務大臣賞を受賞しました。クリエイターエコノミーにおけるグローバルマーケットへの展開をより一層進めていき、Bitfanのグローバル展開を実現していきます。
■Bitfanのグローバル対応について
【アプリ対応】Bitfanアプリを多言語対応し、55ヶ国のアプリストアで配信(Google Play store、Apple Store)
【自動翻訳】英語、韓国語、中国語(繁体字)に自動翻訳対応(Google Cloud Translation APIと連携)
【ロゴデザイン】Bitfanロゴ、シンボルマークをグローバルデザインにリニューアル
【多通貨決済】USD、KRW、TWDの多通貨決済に対応(オンライン決済Stripe導入)
【海外口座連携】日本の銀行口座を持たない海外クリエイターにも収益が出金できるように対応(Payoneer マスペイアウトAPIと連携)←New!
■ペイオニア(Payoneer)について
Payoneerのミッションである「Go beyond」とは、さまざまな境界や限界、期待を超えるサポートをお客様に提供することです。今日のデジタル世界において、Payoneerのプラットフォームは、200以上の国と地域における数百万の中小企業、マーケットプレイス、大手企業の国際商取引を効率化させています。コンプライアンスを遵守し、安定したテクノロジー、オペレーション、金融基盤を備えるPayoneerは、国際商取引決済、ワーキングキャピタル、税務ソリューション、リスク管理に関する一連のサービスを提供しています。
https://www.payoneer.com/ja/
※ワーキング・キャピタル、税務ソリューション、リスク管理に関するサービスは、日本では提供しておりません。
【オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」概要】
Bitfanは、誰でも無料で簡単に自分のファンクラブ、ファンコミュニティ、ファンメディアを作ることができる新時代のファンコミュニケーション&ファンマーケティングのプラットフォームです。アーティスト/クリエイターは公式ファンサイト、月額会員コミュニティ、ブログ投稿、ECストア、チッピング(投げ銭)、チケット販売、ライブ配信など、1つのBitfan IDで多くの機能を使うことができます。2020年11月に、革新的な優れたサービスを表彰する「第3回 日本サービス大賞 総務大臣賞」を受賞しました。
URL:https://bitfan.id/
【株式会社SKIYAKI 会社概要】
社名:株式会社SKIYAKI
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル 3F
代表者:代表取締役 小久保 知洋
資本金:582百万円(2020年7月末時点)
事業内容:プラットフォーム事業、ライブ制作事業、旅行・ツアー事業、O2Oファンプラットフォーム事業、スポーツマーケティング事業
URL:https://skiyaki.com/
SKIYAKIは、オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」を中核とする会員総数393万以上(2021年3月末時点)のオムニチャネルプラットフォームを開発・提供し、"FanTech"分野のパイオニアとして新たな価値の提供を目指し続けます。“FanTech”とは、“Fan×Technology”を意味する新しいコンセプトです。
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