日経WOMAN『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018』 受賞者決定!
「女性が変わる!未来が変わる!キレイも、キャリアも、ハッピーも手に入れる!自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのために」をテーマに開催されるイベント「WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter」。
12月1日(金)にはプレイベントとして、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」の表彰式と特別セッションが開催されました。日経WOMANが1999年から実施し、その年に活躍した女性を表彰します。
「特別賞」を受賞したのは、国連事務次長・軍縮担当上級代表・中満泉さん。中満さんは“女性に伝えたいこと”として、3つのメッセージを話しました。1つ目は「日本的な常識に縛られないこと」、2つ目は「人生の仲間をたくさん作ること」、3つ目は「野心を持つこと」。いずれも今後女性がリーダーとなって活躍するための大きな後押しとなる言葉です。
「働き方改革サポート賞」は、働く女性をサポートする家事代行サービスを立ち上げた株式会社タスカジ 代表取締役・和田幸子さん。
「超高齢化社会の希望賞」は、“コミュニティナース”という新しい働き方の先駆者・Community Nurse Company株式会社 代表取締役・矢田明子さんが受賞。矢田さんは「病院を飛び出し、地域に溶け込むことはとても勇気のいること。それでもおじいちゃんおばあちゃんたちが、自分たちを信じてくれている」と力強いメッセージを残しました。
「共感型プロモーション賞」は、ヤフー株式会社 コーポレートコミュニケーション本部ブランドマネジメント室 リーダー・和気洋子さん。
「“アストロウーマン”の道開拓賞」は株式会社アストロスケール 代表取締役社長・伊藤美樹さん。
「人生100年時代のロールモデル賞」は若宮正子さんがそれぞれ受賞しました。
そして今年、「大賞」を受賞したのはポーラ化成工業株式会社 研究企画担当 執行役員 末延則子さん。日本初承認の、シワを改善する薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」を15年もの歳月をかけて開発し、発売1年未満にして約112億円という売上を叩き出した功績を讃えられての受賞。さまざまな壁にぶつかりながらも発売にこぎつけ、「お客様に受け入れてもらえるか不安でしたが、今では『心まで前向きになった』という喜びの声をいただいている」と満面の笑みで語ると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
また特別賞を受賞した元テニスプレーヤーの伊達公子さんはVTRで登場。37歳という年齢からの再挑戦について、「メンタルが強く左右するテニスにおいて経験が大きなプラスになった」「第2キャリアでは楽しくテニスに向き合い引退できたことが幸せだった。これからもチャンレンジし続けたいし、それが女性たちへの勇気になるとうれしい」とエールを送りました。
なお、同表彰式に先駆けて行われた「共働き子育てしやすい企業&街グランプリ 2017」では、「共働き子育てしやすい企業2017」グランプリを“固定残業代”という新しい働き方改革を実施したSCSK株式会社が受賞。谷原徹代表取締役社長執行役員はこの受賞を受けVTRで「業界全体、日本全体に好循環を醸成したい」とさらなる意気込みを語っていました。「共働き子育てしやすい街2017」グランプリ<東京編>は“女性が住みやすい街”へと改革を遂げた豊島区、<全国編>は“子育て”を最優先に街づくりを続けた松戸市が受賞。高野之夫豊島区長、本郷谷健次松戸市長ともに、この賞を励みとし今後もさらなる発展を遂げることを誓いました。
女性の仕事、美、健康に役立つ講演・セッション、展示ブースが盛りだくさんの「WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter」は12月2日(土)3日(日)、東京ミッドタウンで開催されます。
イベントの詳細は公式ホームページ http://woman-expo.com/tokyo-winter/
●「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」写真キャプション
(左上より)麓幸子、橋野宏之、阿部淳一、藤原美喜子、大江麻理子、入山章栄、柿木英人、安原ゆかり、藤井省吾
(左下より)伊藤美樹、矢田明子、新実傑、中満泉、末延則子、武川恵子、和田幸子、和気洋子
●「共働き子育てしやすい企業&街グランプリ 2017」写真キャプション
(左上より)橋野宏之、藤井省吾、赤松栄治、石井友夫、塚越学、白髭かすみ
(左下より)新実傑、播磨昭彦、高野之夫、本郷谷健次、羽生祥子
12月1日(金)にはプレイベントとして、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」の表彰式と特別セッションが開催されました。日経WOMANが1999年から実施し、その年に活躍した女性を表彰します。
「特別賞」を受賞したのは、国連事務次長・軍縮担当上級代表・中満泉さん。中満さんは“女性に伝えたいこと”として、3つのメッセージを話しました。1つ目は「日本的な常識に縛られないこと」、2つ目は「人生の仲間をたくさん作ること」、3つ目は「野心を持つこと」。いずれも今後女性がリーダーとなって活躍するための大きな後押しとなる言葉です。
「働き方改革サポート賞」は、働く女性をサポートする家事代行サービスを立ち上げた株式会社タスカジ 代表取締役・和田幸子さん。
「超高齢化社会の希望賞」は、“コミュニティナース”という新しい働き方の先駆者・Community Nurse Company株式会社 代表取締役・矢田明子さんが受賞。矢田さんは「病院を飛び出し、地域に溶け込むことはとても勇気のいること。それでもおじいちゃんおばあちゃんたちが、自分たちを信じてくれている」と力強いメッセージを残しました。
「共感型プロモーション賞」は、ヤフー株式会社 コーポレートコミュニケーション本部ブランドマネジメント室 リーダー・和気洋子さん。
「“アストロウーマン”の道開拓賞」は株式会社アストロスケール 代表取締役社長・伊藤美樹さん。
「人生100年時代のロールモデル賞」は若宮正子さんがそれぞれ受賞しました。
そして今年、「大賞」を受賞したのはポーラ化成工業株式会社 研究企画担当 執行役員 末延則子さん。日本初承認の、シワを改善する薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」を15年もの歳月をかけて開発し、発売1年未満にして約112億円という売上を叩き出した功績を讃えられての受賞。さまざまな壁にぶつかりながらも発売にこぎつけ、「お客様に受け入れてもらえるか不安でしたが、今では『心まで前向きになった』という喜びの声をいただいている」と満面の笑みで語ると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
また特別賞を受賞した元テニスプレーヤーの伊達公子さんはVTRで登場。37歳という年齢からの再挑戦について、「メンタルが強く左右するテニスにおいて経験が大きなプラスになった」「第2キャリアでは楽しくテニスに向き合い引退できたことが幸せだった。これからもチャンレンジし続けたいし、それが女性たちへの勇気になるとうれしい」とエールを送りました。
なお、同表彰式に先駆けて行われた「共働き子育てしやすい企業&街グランプリ 2017」では、「共働き子育てしやすい企業2017」グランプリを“固定残業代”という新しい働き方改革を実施したSCSK株式会社が受賞。谷原徹代表取締役社長執行役員はこの受賞を受けVTRで「業界全体、日本全体に好循環を醸成したい」とさらなる意気込みを語っていました。「共働き子育てしやすい街2017」グランプリ<東京編>は“女性が住みやすい街”へと改革を遂げた豊島区、<全国編>は“子育て”を最優先に街づくりを続けた松戸市が受賞。高野之夫豊島区長、本郷谷健次松戸市長ともに、この賞を励みとし今後もさらなる発展を遂げることを誓いました。
女性の仕事、美、健康に役立つ講演・セッション、展示ブースが盛りだくさんの「WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter」は12月2日(土)3日(日)、東京ミッドタウンで開催されます。
イベントの詳細は公式ホームページ http://woman-expo.com/tokyo-winter/
●「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」写真キャプション
(左上より)麓幸子、橋野宏之、阿部淳一、藤原美喜子、大江麻理子、入山章栄、柿木英人、安原ゆかり、藤井省吾
(左下より)伊藤美樹、矢田明子、新実傑、中満泉、末延則子、武川恵子、和田幸子、和気洋子
●「共働き子育てしやすい企業&街グランプリ 2017」写真キャプション
(左上より)橋野宏之、藤井省吾、赤松栄治、石井友夫、塚越学、白髭かすみ
(左下より)新実傑、播磨昭彦、高野之夫、本郷谷健次、羽生祥子
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