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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)
会社概要

【銀座 蔦屋書店】幼少期の記憶をテーマに「誰もが共感できる存在」としての少女を描くタカハシマホの作品展「MUYU MUFU(No sorrow, no wind」を12月16日(土)より開催。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)

銀座 蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)では、12月16日(土)~1月5日(金)の期間、店内アートウォール、スターバックス前にて、アーティスト・タカハシマホ個展「MUYU MUFU  (No sorrow, no wind」を開催。新作15点を展示します。

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/37175-1447041114.html

  • 概要

タカハシマホは、自分自身の幼少期の記憶に向き合うことで見つけた少女像である「ANOKO」を描くことで、鑑賞者の心に寄り添う作品を制作するアーティストです。20歳でデザインの専門学校を卒業後、4年間商業イラストやデザイン関連の仕事をするなかで務めた美術系のクラスの講師としての経験が、自身のアートへの想いに気付くきっかけとなりました。アーティストとしての歩みを決意し、才能のひしめくアートの世界で生き抜くため、自分に向き合う機会としてカウンセリングを受ける機会を得たタカハシは、そこで自分の中にある幼い頃の触れたくない記憶やトラウマを見出します。やがて現在の自分を受け入れることで「自分自身の幼少期の記憶」を創作のテーマとして見出しました。そして私的な思索を重ねるにつれて、以前は日本画的で写実的だった表現がアイコニックなものとなり、個人的な経験から生まれた少女像は、誰もが自己投影できる存在となっていきました。


「共感」と「共有」を大切にしているというタカハシは、誰の記憶にも在るという意味でその存在を「あの子(ANOKO)」と名付けています。作品のなかによく見られる金箔は、「ANOKO」の存在をより普遍的なものへと開く触媒となっています。その輝きで人々を魅了する「金」が「ANOKO」の記憶の価値の永続性を表すと同時に、創作の源流にある、日本の伝統文化や仏教に接続するメタファーとしても機能しています。


幼少の記憶を契機として、「ゆれる」というインナーチャイルドをコンセプトにした作品を制作し、次に神という存在を意識した「風神雷神」へ、そして仏教と日本文化の融合というべき「山川草木悉皆成仏」へ。確固たるテーマを持ちつつ、タカハシマホの作品は今も変化を遂げています。本展では、キャンバス、パネル、立体、インスタレーションとバリエーション豊かにその世界を表現します。


  • ステートメント

タカハシマホの作品に登場するキャラクターは、現代を象徴する少女像である。

幼少期の全ての記憶と経験は、人として成育するうえで重要な軸となり、支えとなる。

タカハシはそういった幼少期を形成した過去の経験や体験を原点としつつ、現代的少女像「ANOKO」を制作している。それは自分自身のための聖域であり、祈りのようなものでもある。豊かな時代が生んだ平和と平等を願う象徴なのだ。


タカハシマホ


  • アーティストプロフィール

タカハシマホ Maho Takahashi


1992年千葉県出身。 

個展

2023年 solo exhibition 「聖域」(阪急うめだ、大阪)

2023年 solo exhibition 「SAN SEN SOU MOKU」(A/Dギャラリー、東京)

2023年 solo exhibition 「UTSUKUSHI」(SOKA ART、台湾 台北)

2023年 solo exhibition 「MEDETASHI」(SOKA ART、台湾 台南)

2022年 solo exhibition「緒」(奈良 蔦屋書店、奈良)


アートフェア

2023年「ART TAIPEI 2023」(台北世界貿易中心、台湾)

2023年「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(福岡マリンメッセ、福岡)

2023年「TAIPEI DANGDAI 2023」(Taipei Nangang Exhibition Center、台湾)

2023年「LA Art Show 2023」(Los Angeles Convention Center、米国)

2022年「ART 021 SHANGHAI」(Shanghai Exhibition Center、上海)

2022年「ART TAIPEI 2022」(台北世界貿易中心、台湾)

2022年「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022」(福岡国際会議場、福岡)

2022年「ART BUSAN」(韓国)

2022年「アートフェア東京 2022」(東京国際フォーラム、東京)


  • 販売について

作品は銀座 蔦屋書店店頭にて12月16日(土)10時30分より、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて12月18日(月)12時00分より販売いたします。

https://oil.bijutsutecho.com/gallery/730

※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。


  • 展示詳細

タカハシマホ「MUYU MUFU(No sorrow, no wind」


会期|2023年12月16日(土)~1月5日(金)

時間|10:30~21:00 ※ 最終日は18時閉場

会場|銀座 蔦屋書店アートウォール スターバックス前

料金|無料

主催|銀座 蔦屋書店

お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp

特集ページ||https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/37175-1447041114.html


  • 銀座 蔦屋書店

本を介してアートと⽇本⽂化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。

© 2017 Nacasa & Partners Inc. all rights reserved.© 2017 Nacasa & Partners Inc. all rights reserved.

住所|〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号|03-3575-7755
営業時間|店舗ホームページをご確認ください。
ホームページ| https://store.tsite.jp/ginza/
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  • CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/

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種類
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アート・カルチャー
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会社概要

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)RSS
URL
https://www.ccc-artlab.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
電話番号
-
代表者名
髙橋 誉則
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年05月
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