「お風呂教授」と「漢方の名医」が最強タッグ！国民病 “睡眠負債” を解消し、パフォーマンスを最大化する『1週間で勝手にぐっすり眠れる体になるすごい方法』9月30日発売！

どうしても眠れない！途中で起きてしまう！なんだかいつも眠い…。そんな悩みが一発解消！大人気「1週間で勝手に〇〇シリーズ」最新作のテーマはズバリ「睡眠」です‼

株式会社日本文芸社

2025年9月30日 09時50分

株式会社日本文芸社（東京都千代田区）は、『1週間で勝手にぐっすり眠れる体になるすごい方法』（著者：石川泰弘、監修：新見正則）を2025年9月30日（火）に発売いたします。

■もはや社会問題。「行動誘発性睡眠不足症候群」に陥る現代人

「毎日なんだか眠い」「疲れが取れない」「日中ボーッとしてしまう」多くの現代人が抱えるこれらの不調は、単なる寝不足ではなく、睡眠の質が著しく低下している「慢性的な睡眠不足状態」が原因かもしれません。近年、このような「行動誘発性睡眠不足症候群」に陥る人が急増し、社会問題となっています。

質の高い睡眠は、脳の休息、パフォーマンスの向上、そして病気の予防に不可欠です。しかし、多忙な日々の中で、自力で睡眠を改善することは容易ではありません。

■入浴・睡眠の専門家と漢方の名医が共同開発！最強の“1週間プログラム”

そこで本書は、シリーズ累計25万部を突破した「1週間で勝手に〇〇」シリーズの知見を活かし、入浴と睡眠の専門家で「お風呂教授」としても知られる石川泰弘氏と、オックスフォード大学医学博士の漢方医・新見正則氏という、二人の権威がタッグを組み、誰でも無理なく実践できる最強の「1週間プログラム」を開発しました。

「体温コントロール」という科学的アプローチと、「体質改善」を目指す東洋医学の知見を融合。今日からすぐに始められる簡単なメソッドで、心身を根本から整え、“勝手に”ぐっすり眠れる体質へと導きます。

【本書で紹介するメソッドの一部】

疲労回復効果も安眠効果も抜群！「炭酸薬湯」

スーパーで手に入る材料で、血行を促進し、深いリラックス効果を生む特製入浴法。

眠りのスイッチを入れる！驚くほど簡単な「手冷やし」

寝る前に体の深部体温を効果的に下げ、自然な眠りを誘う新習慣。

飲むだけで質が変わる！専門家が厳選した「すごい漢方」

体質に合わせて選べる、睡眠の質を内側から高める漢方の知識。

これらのメソッドは、専門家たちが長年の研究で「絶対に効果がある」と断言できるものだけを厳選。科学的根拠に基づいた、確かな効果が期待できます。本書のプログラムを1週間実践するだけで、朝はスッキリと目覚め、日中は活動的に、そして夜は自然に眠くなるという、理想的な睡眠サイクルを手に入れることができます。

■著者・監修者プロフィール

著者：石川泰弘（いしかわ・やすひろ）
昭和37年12月９日生まれ。日本薬科大学特任教授。博士（スポーツ健康科学）。温泉入浴指導員（厚生労働省規定資格）、睡眠改善インストラクター（日本睡眠改善協議会認定資格）の資格を持ち、企業広報でありながら全国各地で健康に関する講演を実施。また、「お風呂教授」として雑誌や会員誌などの原稿を執筆。現在は日本薬科大学にて、スポーツ薬学などを教えている。

監修：新見正則（にいみ・まさのり）
オックスフォード大学医学博士。漢方医。新見正則医院院長。慶應義塾大学医学部卒業後、外科医として研鑽を積む。2020年、「飯田橋駅」新見正則医院を開業。現在は漢方医として様々な治療に当たるほか、抗がん治療の新薬としても注目されている漢方生薬「フアイア」を研究。