専業主婦(夫)が、学生が、ミュージシャンが、わずか1ヶ月でRPAロボットクリエイターに!独自の教育プログラムを開始
「dip Robotics RPA Academy」インターン生募集URL:https://www.wantedly.com/projects/265301
■RPAロボットクリエイターの教育プログラム「dip Robotics RPA Academy」を開始
昨今「働き方改革」でRPAが注目を集め、各社でRPA導入が進められています。これを受けRPAロボットクリエイターへの採用ニーズが急増しているものの、人材供給が追い付かない状況にあります。
こうしたRPAロボットクリエイターの人材不足を解消すべく、当社では、独自の教育プログラム「dip Robotics RPA Academy」を開始します。「dip Robotics RPA Academy」は、結婚・子育てなどの理由により退職を選択された就労経験のある主婦(夫)の方または、プログラミングに興味のある学生や社会人に向けて、RPAロボットクリエイターとしてのスキルを身に付けていただくための教育プログラムです。
当社では、求人広告を通じた人材採用の支援に加え、AI・RPA を活用したサービスの提供も行う『労働力の総合商社』として、先端テクノロジーも活用し人手不足の解消を図ることで、日本の労働市場における諸課題の解決にさらに貢献してまいります。
■「dip Robotics RPA Academy」概要
当社ではRPAを「業務効率化」の手段の一つと捉え、多角的な視点と幅広いスキルを保有するRPAロボットクリエイターの育成を行います。本教育プログラムでは、RPAの基礎学習に加え、複数のスキル習得を可能にする教育プログラム講座を初級~上級のレベル別に設定します。
特徴① RPAの基礎知識習得
単にRPAロボットを作成するだけではなく、RPAそのものの知識やRPA導入における留意点など、RPAの基礎知識を習得する事ができます。
特徴② 複数RPAツール(クラウド型、デスクトップ型)のスキル習得
実務において必須となる複数のRPAツールを利用する事で、特定のツールに依存せず幅広いスキルを有するRPAロボットクリエイターを育成します。
特徴③ Excel VBA(※1)のスキル習得
RPAツールに限定せず、Excel VBAについての教育プログラムもあわせて実施します。Excelは多くの会社で利用されており、Excel VBAのスキルとRPAツールのスキルをあわせて習得する事で、業務効率化における多角的な解決手段の提案やロボット作成が可能となります。
(※1)「Visual Basic for Applications」の略で、MicrosoftがMS Officeの拡張機能として提供しているプログラミング言語
■RPAロボットクリエイターの育成事例
当社では、既に複数名のRPAロボットクリエイターを育成しており、ミュージシャンやフリーター、情報系学部出身の学生など、多様な人材が活躍しています。プログラミング経験がなくても、基礎的なExcel操作のスキルがあれば、本プログラムの受講を含め最短1ヶ月でRPAロボットの作成が可能です。
松尾 貴教さん(33歳)
・ミュージシャン(プログラミング経験なし)
・週3〜5日、1日あたり5〜6時間勤務
・受講開始から5ヶ月でRPAロボット10体作成
(RPAロボット作成事例)
フォームに入力されたプレスリリース内容をWordPressに転記するロボット
※日本初!RPAでプレスリリース記事を自動作成 記事作成時間の8割削減を実現:
https://www.dip-net.co.jp/news/press-release/2019/01/rpa8aiainow.html
中村 朝夫さん(24歳)
・フリーター(プログラミングスクール通学経験あり)
・週3日、1日あたり5〜6時間勤務
・受講開始から3ヶ月でRPAロボット2体作成
(RPAロボット作成事例)
フォームに入力された取引先情報を所定のExcelフォーマットに転記するロボット
黒田 陸斗さん(19歳)
・情報系学部在籍の大学生
・週5日、1日あたり7〜8時間勤務
・受講開始から1ヶ月でRPAロボット1体作成
(RPAロボット作成事例)
フォームに入力されたプレスリリース内容をWordPressの下書きに転記するロボット
孫 翔さん(20歳)
・情報系学部在籍の大学生
・週1〜2日、1日あたり3〜4時間勤務
・受講開始から1ヶ月でRPAロボット1体作成
(RPAロボット作成事例)
フォームに入力されたアンケート結果をWordPressの下書きに転記するロボット
※StartUp Times「マッハ取材」:http://startuptimes.jp/2017/12/10/74974/
■「dip Robotics」とは
「dip Robotics」とは、当社内でRPAなどを活用して業務効率化を進めるため、2018年11月に設立された組織です。「dip Robotics」では、これまでロボット55体を稼働させ、60,000時間分(2019年2月期実績)の業務削減に成功しています。また、RPAの導入と共に、社内業務の構造化にも取り組み、不透明だった業務の見える化にもつながっています。
ディップではRPAロボットクリエイターを募集しています。
ご興味のある方はこちらからお問い合わせください。
https://www.wantedly.com/projects/265301
▼dip Robotics取材記事はこちら
https://rpa-bank.com/interview/14959/
▼dipで働くインターンの記事はこちら
https://jisedai.work/
ディップ概要
ディップは、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2019年2月期売上高421億円。
2016年には「dip AI.Lab」を設立。日本初のAI専門メディア「AINOW」や日本初のAIスタートアップ支援制度「AI.Accelerator」の運営などを行っています。
社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼 CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2019年2月末現在)
従業員数:1,967名(2019年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、他
URL:https://www.dip-net.co.jp/
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