TIS、リアルワールドデータをeラーニングで学習可能な「リアルワールドデータ学習サービス」を提供開始

リアルワールドデータの基礎知識から学習可能なコンテンツを提供

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、医療ビッグデータであるリアルワールドデータ※1の活用を支援するサービスのラインナップとして、SaaS型eラーニング「リアルワールドデータ学習サービス」を提供することを発表します。
※1: リアルワールドデータ(RWD)とはレセプトデータや電子カルテデータ、DPCデータ等、臨床現場で得られる診療行為に基づく匿名化された医療ビッグデータ。
「リアルワールドデータ学習サービス」は、東京大学大学院薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座 特任准教授、MD Concierge & Services株式会社 代表の清水 央子氏による監修のもと、リアルワールドデータをeラーニング形式で学習可能なサービスです。
「リアルワールドデータ学習サービス」を活用することで、リアルワールドデータに関する知識を基礎から効率的に習得することが可能となります。

<「リアルワールドデータ学習サービス」のコンテンツイメージ>


※上記はイメージです。内容が変更になる可能性があります。
 

<「リアルワールドデータ学習サービス」の特長>
  1. 専門家監修のコンテンツにより、基礎知識からの習得が可能
    医療ビッグデータ利活用の研究・教育活動に携わり、リアルワールドデータの第一人者である清水 央子氏監修によるコンテンツを提供します。本コンテンツはリアルワールドデータに関して基礎から学習可能な内容のため、リアルワールドデータに関する予備知識を必要とせず学習が可能です。
  2. eラーニング形式で、効率的に受講可能
    TISが提供する Saas型eラーニングプラットフォーム「楽々てすと君」で提供するため、学習日時や学習場所の制約なく受講でき、効率的な学習が可能です。
TISは、「リアルワールドデータ学習サービス」を製薬業界などリアルワールドデータの知識向上を目指す企業に展開していき、2021年までに20社への提供を目指します。

 
■背景
少子高齢化が進む日本では、医療費の増加に歯止めをかける取組みが求められています。一方で、医薬品産業では薬価の毎年の改定により薬剤費の抑制が進み、かつ創薬難易度の上昇により新薬開発リスクが高まるなど、医薬品産業の収益を圧迫しています。このような状況の中、厚生労働省の「医薬品産業強化総合戦略」では、臨床試験、市販後調査の効率化・低コスト化・迅速化を目的としたリアルワールドデータの利活用推進が掲げられています。
そうした中で、製薬企業各社では、リアルワールドデータの具体的な活用検討が必要となっています。しかし、医療機関や健保組合などで収集されたデータの二次利用という特性をもつリアルワールドデータの利活用には、データの背景情報を含めた基礎知識からの習得が必要です。
製薬業界では、リアルワールドデータに関するテーマが盛んに取り上げられていますが、検討担当者は既存業務が多忙などのため、知識を習得する場に加わることが難しく、体系的な基礎知識習得機会を得られないことなどが課題となっています。

そこでTISでは、製薬業界向けソリューションブランドであるMedical-Driveのリアルワールドデータトータルサービスのラインナップとして基礎知識を簡単・効率的に学習可能な「リアルワールドデータ学習サービス」を提供します。
 

■「リアルワールドデータ学習サービス」の概要
「リアルワールドデータ学習サービス」は、TISの「楽々てすと君」の学習コンテンツとして提供します。基礎知識を習得するための学習教材と確認テストで構成されており、研修(インプット)と確認テスト(アウトプット)を組合せることで、正しい知識の定着が図れます。
本サービスは2020年1月より提供予定です。2020年1月~3月末までの利用については、キャンペーンとして最小構成を半額で提供します。
 
<提供価格>
最小構成(1名~10名まで):¥200,000/月、以後5名追加ごとに¥50,000/月
※楽々てすと君利用料込みの提供価格です。学習コンテンツのみの販売は予定しておりません。
※提供価格は予告なく変更する可能性があります。
 
<URL>
https://www.tis.jp/service_solution/medical_drive/medical_drive_platform/rwd/elearning/

 

<清水 央子氏からのコメント>
「さまざまなリアルワールドデータが集積され、その活用への期待が高まっている中、個々のデータベースやその解析手法についてはさまざまな学習機会がありますが、リアルワールドデータについて初歩から、網羅的に学べる機会は少ないのが現状です。本講座では、リアルワールドデータを今後活用していきたい方向けに、「今さら聞けない」ような「リアルワールドデータとは」から、その活用方法、そのための組織や体制づくりにいたるまでを体系的に学べる内容となっています。今後リアルワールドデータの活用により日本の医療の健全化やイノベーション革新に向けた動きの一助になれば幸いです」


■清水 央子氏について
東京大学大学院薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座 特任准教授
MD Concierge & Services株式会社 代表
東京工業大学大学院で統計学修士を取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどでコンサルティングに従事。帰国後、ヘルスケア業界などにてマーケティングの責任者を歴任し、2007年外資系大手製薬メーカーに入社。当時、黎明期だった各種民間医療データベースを活用した治療や薬剤使用実態の分析、疫学研究および医薬品市場の分析チームをリードし、リアルワールドデータを活用した医薬品の開発、販売活動を推進する。2015年5月より東京大学大学院薬学系研究科にて医療ビッグデータの利活用についての研究に携わり、現在に至る。

 
■「リアルワールドデータトータルサービス」について
TISの「リアルワールドデータトータルサービス」は、TISが保有するクラウド/ビッグデータノウハウと、長年培った臨床領域での解析業務ノウハウをベースに提供するリアルワールドデータ活用を支援するサービスです。詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/medical_drive/medical_drive_platform/rwd/
 

■「Medical-Drive」について
「Medical -Drive」は、システムインテグレータとして培った豊富な実績と、医療業界に従事してきた業務知識をベースに提供する製薬業界向けのトータルソリューションです。詳細は以下URLをご参照ください。
 https://www.tis.jp/service_solution/medical_drive/
 

■「てすと君シリーズ」について
「てすと君シリーズ」、はTIS が提供する手軽に使える教育サービスです。e ラーニングシステムの「楽々てすと君」、各分野の専門家監修の教育コンテンツを提供する「学べるてすと君」、リッチなコンテンツが用意できる付加価値サービス「おまかせてすと君」の3 シリーズを提供しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/testkun/


TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。https://www.tis.co.jp/


TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

 
【本件に関するお問合わせ先】
TIS株式会社 サービス事業統括本部 保険&メディカルビジネスユニット
保険&メディカルサービス営業部
TEL:03-5337-4299 E-mail:medical_drive_info@ml.tis.co.jp

 
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. TISインテックグループ >
  3. TIS、リアルワールドデータをeラーニングで学習可能な「リアルワールドデータ学習サービス」を提供開始